なかなか作業する時間が取れない!
今月 ( 5月 ) 中に完成することができなくなりました。
明日から東南 アジア 経由、欧州まで出張になったからです。
今夜は実態配線図を書くため ユニバーサル 基盤を スキャナー で取り込み、
それを コピー 印刷し、裏表を張り合わせ、基盤そっくりの用紙を作りました。
そして本物の基盤には部品を配置してみました。
↑ 仮の配置で ハンダ 付はまだ、抵抗も未配置です。
小出力 ヘッドホン・アンプ なのに大きな コンデンサ だらけになりました。
実態配線図を書き始めて気付いたこと。
1 GE 製 6203 は同等の両波整流管 6X4 と同じ 7 ピン だと思っていたら
9 ピン でした。
2 電解 コンデンサ は熱源 ( 真空管 ) からもっと離さなければ。
熱遮断対策として、真空管と電解 コンデンサ の間に遮蔽板を
置いた方がよいかな?
もう少し配置を整理すれば ヒーター も直流点火にするための整流回路の空間も確保できそうです。
今夜はこれくらいにして明日の荷造りしなければ ...
出張用 BCL ラジオ を忘れないようにと。
どれにしようかと ...
VR-500 のスイッチを入れたら液晶表示が変、遂に壊れたか?
BCL 再開のために最初に買った ラジオ だったのに。
仕方ない Grundig G3 にしよう!
今日はどこかの暖かい国におられるのでしょうか?
デング熱とか国際放送で言っていますので、蚊に刺されないよう注意して下さい。
真空管熱半端じゃないから端にレイアウトし、遮へい板付けた方が良いのかな~って真空管も耐熱温度ってものが有るんでしょうね!ガラスが融けるまで平気なのかな??
既に灼熱の泰王國に居ます。
御心配有り難うございます。
昨夜バタバタと荷造りしたためか今回、電池式ベープ持参を忘れました。(^_^;)
電解コンデンサの遮熱、大事なことですね。
真空管にシールド・ケースを被せるという手もありますが、
折角の真空管の灯りが見えなくなるので止めます。
シールド・ケース?まあ高周波じゃないからですね。
そう言えば、51S-1 とか R390 とか見る限り、結構真空管が混み合っていますが、熱には強そうですけどね。
実験はしたくないので、安全策を取って金属の遮蔽板か、思いっきり真空管と電解コンデンサを離すかでせう。
iPad @ 泰王國
泰王國ってタイでしょうか?出張ご苦労様です。暑いでしょうね。私は暑いのは苦手です。(^0^;
真空管の放熱、プリント基板では有効か解りませんが、シャーシに組んだセットだとよく真空管周りに放熱用に穴開けてますよね。
CPU用FAN取り付けるとか?
タイ ( 泰國 ) を繁体字 ( 中国語 ) で書いたのは個人的に中國語に慣れるためです。(^_^;)
いつもこのような文字変換をしていると、パソコンや iPad iPhone も繁体字で自動変換してくれますので何も考えていませんでした。
ちなみに 「 王國 」 を付けるのは正式な國名のようです。
真空管式アンプのシャーシー、確かにシャーシーに穴を空けているのを見かけますね。
基盤の場合、どうなんでしょうね。
基盤をシャーシーに取り付ける時にスペーサーで嵩上げして、隙間を作れば同じ効果が得られるかも?
このアンプのオリジナルは基盤とシャーシーに多少の隙間があります。
ファン取り付けは完璧でしょうね。
そうなりますと過去にあったコメント、風向きは吸出し式か?吹き込み式か?
という悩みが再燃しますね(^O^☆♪