晴れのち曇り、時々パリ

もう、これ以上、黙っていられない! 人が、社会が、日本全体が、壊れかかっている。

「日本はTPP基準満たすよう」米通商代表が念押し /「上意!」【週末一口時評】

2011-11-12 22:54:25 | 日米関係
今週の『一口時評』は、気が進まなかった。



【今週の忠誠】

     
     どこかの首相が、星条旗に対して。。。



【今週の<やっちまったナァ>】

       
     これらは、ほんの手始めなり



【今週の犠牲者】

     
  
   
◆ユネスコが年内の新規事業を凍結、米国の拠出停止受け(ロイター/11月11日(金)14時15分配信)
◇文化を持たぬ暴君の犠牲となる、世界の『文化』の殿堂。




【週末一口時評】


◆「日本はTPP基準満たすよう」米通商代表が念押し(ANNニュース/11月13日(日)1時55分配信)
◇「上意!」


▶米国務長官ら、「TPP交渉参加」を歓迎(JNNニュース/11月12日(土)12時41分配信)
▷「大儀であった!」

▶クリントン氏「日本のTPPへの関心大変歓迎」(讀賣新聞/11月11日(金)11時51分配信)
▷ぼうや、良い子ね。その調子よ。

▶TPP交渉参加方針、駆け足で連絡=枝野経産相、各国から歓迎(時事通信/11月12日(土)20時54分配信)
▷「各国は歓迎の意向を示した。」お目出度う、売国奴クン。

▶輸出、対中戦略で効果大=米国、市場開放へ歓迎と圧力―日本のTPP交渉参加方針(時事通信/11月12日(土)0時31分配信)
▷所詮日本は対中国戦略に於ける疑似餌。ついでにしゃぶり尽くすまで。

▶野田首相の表現次第で民主対立再燃も、APEC首脳会議(産經新聞/
11月12日(土)21時34分配信)
▷野田ははっきり参加を表明。山田は「よかった」。

▶「参加表明ではない」と強調=民主・山田氏(時事通信/11月12日(土)20時38分配信)
▷生き恥。もう、やめなよ。みっともないゼ。

▶TPP民主慎重派、本音は離党回避 首相発言、都合よく解釈(産經新聞/11月12日(土)7時55分配信)
▷みえみえのバレバレ。あー恥ずかし。

▶TPP交渉参加 野田首相「民主の慎重論で1日延ばした」(産經新聞/11月11日(金)9時33分配信)
▷みそぎは済ませた。

▶外交音痴が進めるTPPには反対…石原幹事長(讀賣新聞/11月12日(土)19時45分配信)
▷家業のヤク◯には、恩恵無し??

▶関税撤廃の例外確保を=鉢呂氏(時事通信/11月12日(土)13時8分配信)
▷やれるもんなら、おやりなさい。交渉能力が無いから国民は反対している。

▶鉢呂PT座長が「首相会見1日先延ばし」進言 慎重派配慮(産經新聞/11月12日(土)13時36分配信)
▷姑息。

▶<普天間移設>沖縄知事と防衛相会談 議論は平行線のまま(毎日新聞/11月12日(土)12時11分配信)
▷アリバイ作りの「会談」もそろそろ引け時。いよいよ「非常大権」を使うかな。

▶防衛相が沖縄県知事と会談、評価書に理解求める(讀賣新聞/11月12日(土)11時59分配信)
▷無駄な努力は、単なるポーズ。

▶日本に支援要請も=欧州危機で、IMF専務理事(時事通信/11月12日(土)11時59分配信)
▷韓国とのスワップで金をドブに捨てるくらいなら、こう言う所に使うべき。感謝され、日本の地位も上昇するのに。

▶ロシア外相、年内訪日へ調整=安保対話強化で一致(時事通信/11月12日(土)10時35分配信)
▷「北方領土は返さん。シベリア開発の金は出せ!」

▶東北の知事、TPP疑問視 「農山漁村守れるのか」(河北新報/11月12日(土)9時25分配信)
▷放射能被曝で国民の命すら護らないのに、農山漁村なんて護れる訳無いです。

▶TPP交渉参加問題 自民も紛糾、渦巻く不満 生煮え谷垣氏に集中砲火(産經新聞/11月12日(土)7時55分配信)
▷目くそ党 vs 鼻くそ党

▶野田流貫く「低姿勢だが、決意ぶれず」…TPP(讀賣新聞/11月12日(土)7時17分配信)
▷要するに、無能で頑固な馬鹿って事。

▶<TPP>キッシンジャー氏は参加表明を評価(毎日新聞/11月12日(土)0時29分配信)
▷かって「ジャップは黄色いサル」と陰で言い放っていた悪代官の亡霊ふたたび。

▶TPP交渉参加が「前提ではない」=首相の方針表明に―鹿野農水相(時事通信/11月11日(金)22時31分配信)
▷翌日にはハワイで「参加」と明言してましたが…(^^)

▶「参加表明とは言っていない」鹿野農相が強調(讀賣新聞/11月11日(金)21時14分配信)
▷言った。

▶「守るところは守る」首相、交渉参加に決意表明(讀賣新聞/11月11日(金)21時50分配信)
▷一にアメリカ、二に経団連、三四が無くて、五に自分。

▶TPP交渉参加表明、首相「国益のため全力尽くす」(産經新聞/11月11日(金)20時27分配信)
▷どの国の? と、突っ込まざるを得ない非国民総理。

▶TPP交渉参加表明「日本の農業守り抜く」首相会見(産經新聞/11月11日(金)20時22分配信)
▷はあ。誰のどんな能力で?

▶<行政刷新会議>新「仕分け」対象の政策・事業を決定(毎日新聞/11月11日(金)19時48分配信)
▷最初の仕分け対象は「内閣」。

▶偽ブランド、水際で阻止=日中韓税関が共同作戦へ(時事通信/11月11日(金)18時58分配信)
▷北アフリカ諸国や、西アフリカ諸国に行くと、韓国製と中国製の「ルイ・ヴイトン」や「グッチ」、「HONDAのオートバイ」が、山ほど売ってますが。

▶<TPP>情報開示「不十分」と藤村長官 その後修正(毎日新聞/11月11日(金)12時36分配信)
▷うっかり真実を口走って、直ぐ否定すると隠し事は余計ばれまっせ。

▶覆面介入、明言避ける=安住財務相(時事通信/11月11日(金)10時19分配信)
▷「ネズミ男の称号は譲るよ」(舛添)

▶<民主前原グループ>役員体制を刷新 党代表選敗北受け(毎日新聞/11月11日(金)0時39分配信)
▷参院選大敗北も、統一地方選惨敗も、何にもしなかったのにね(^^)

▶「マルチ」山岡氏の衝撃映像 衆院予算委理事が視聴し、ア然…(産經新聞/11月10日(木)22時53分配信)
▷PTTって、太平洋規模のマルチじゃあねえんですかい?

▶「原発事故コスト」の試算了承=最大1.6円上昇―原子力委(時事通信/11月10日(木)12時5分配信)
▷よくもまあ。三桁低く試算するってのも、恥も外聞も無いのね。

▶「尖閣差し上げればいい」と外相=週刊誌が掲載、本人は否定(時事通信/11月9日(水)21時8分配信)
▷玄蕃を差し上げたいが、どなたか貰ってやって下さらぬか? ダメ? だろうなあ…。

▶<水戸黄門>撮影終了 一行の旅に区切り(毎日新聞/11月13日(日)5時0分配信)
▷「助さん、格さん。最後の大仕事じゃ。泥鰌を切り捨てなさい」

▶「なぜ34年も助け出せない」=新情報にも両親淡々―めぐみさん拉致(時事通信/
11月12日(土)15時18分配信)
▷外務省は、国民に知られてはならない弱みを、北に握られてるんじゃなかろうか。

▶<カラス>フランス料理に登場 美味で役立つ?(毎日新聞/11月12日(土)14時34分配信)
▷何を料理使用が、勝手と言えばかってだが。喰わん。

▶オバマ大統領ツイッター「炎上させよう」 TPP参加巡る抗議活動が思わぬ展開(J-Cast ニュース/11月11日(金)19時32分配信)
▷中菊人のレベルに下りるな。

▶シー・シェパード 捕鯨妨害ボート増強 昨年の収入、最高(産經新聞/11月13日(日)7時55分配信)
▷TPP批准を待つ事無く、ボーダー・レスで傍若無人。

▶旗国のオランダ 「違法行為と認定せず」 シー・シェパード船籍認可を継続(産經新聞/11月13日(日)7時55分配信)
▷さすがヴァイキングの末裔。船による他国侵略は伝統と見える。

▶プーチン氏 安保「欧米に譲歩しない」 「双頭体制」の継続強調(産經新聞/11月13日(日)7時55分配信)
▷「アメリカに譲歩しない」と、小沢なら言うか?


嗚呼。。。。



【今週のオザニャン】

     
     泰然自若



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4 コメント

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おっ? (おのま@カナダ)
2011-11-13 09:58:22
オザニャンの後ろにいるのはおのま家のゲンキーではないか(笑)
返信する
TPP参加の前にやる事がいっぱいあります (国民!)
2011-11-13 22:27:52
税金無駄遣い4200億円を指摘、過去2番目規模

会計検査院が7日、
国や政府出資法人などの
平成22年度の決算検査報告をまとめ、
野田佳彦首相に提出したところによると、
税金の無駄遣いなど不適切な経理処理は計555件、
総額は約4283億8千万円と、
前年度(986件、約1兆7904億円)を下回ったが、
指摘金額は過去2番目の規模となったことが明らかになった。

東日本大震災を受け、
検査院は3月の実地検査を見送ったほか、
4月以降も被災地での検査は中止しており、
今後は道路の地震・津波対策、
学校の耐震化対策などを全国調査するとしている。

検査では特別会計や独立行政法人に
多額の余剰金があることが判明し、
1件あたりでは、原子力発電所の立地に
あたり自治体への交付金支払いに備えた
「周辺地域整備資金」が約657億円減額できると
指摘したのが最多額となった。

省庁別で最も指摘額が多かったのは
国土交通省で約727億8千万円、
次いで経済産業省の約661億9千万円、
財務省の約654億8千万円と続き、
悪質な経理処理を示す「不当事項」は425件、
計141億4千万円で、このうち257件、
約68億7千万円は厚生労働省だった。


公務員は退職金も高すぎる、2013年度引き下げへ

「民間並み」を掲げて引き下げが続いているのが公務員給与だが、
これまで見逃されてきたのが退職金の「官民格差」について、
人事院は2005年の実態調査をもとに
「民間とほぼ同水準」などと主張を続けてきたが、
試算の前提に疑問を投げかける声も多く、ここにきて、
公務員の退職金引き下げを前提に、
民間の退職金についての調査に
改めて乗り出すことになったことが明らかになった。

人事院が行った2005年度の実態調査によると、
民間企業で20年以上勤務した人の退職一時金と
生涯に受け取る企業年金額の合計は、
1人あたり2980万円だが、
これに対して国家公務員は、
退職手当と上乗せ年金に当たる「職域加算」を合計すると、
計2960万円で、このことから、
人事院は「民間と公務員の退職給付は同水準
」との主張を続けてきた。

しかし、このデータには、大きく2つの「カラクリ」があるとされており、
ひとつが、その内訳で、民間は退職一時金が1445万円で
企業年金が1535万円と、ほぼ半分ずつなのに対して、
国家公務員には退職手当が2740万円で
職域加算が220万円と、大きく内容が異なっている。

このことから、自民党の河野太郎衆院議員などが2010年に、
「企業年金が無く退職一時金のみを支給している民間企業の退職一時金と、
国家公務員の退職手当を比較したらどうなるか」についての
調査を人事院に依頼したところ、
示された結果は民間の退職一時金が2420万円なのに対して、
国家公務員の退職手当は、前出のとおり2740万円というもので、
国家公務員の方が300万円以上高いという
「官民格差」が浮き彫りになっている。

2つ目が、人事院が調査対象にしている民間の会社は、
従業員が50人以上いる事業所に限られているという点で、
2006年の「事業所・企業統計調査」(総務省統計局)によると、
国内の民間事業所のうち、50人以上従業員がいるのは全体の2.6%でしかなく、
これらの事業所に勤務する従業員数ベースで見ても、
全体の37.9%しかカバーされていなかった。

実際に、事業所の規模が小さくなると、
退職金の額は大きく下がる傾向があり、
厚生労働省が、従業員が30人以上いる民間企業を対象に行った
「就労条件総合調査」によると、
2007年に定年を迎えた大卒社員の
退職金(勤続20年以上)は2026万円だった。
この調査によると、1997年が2868万円、2002年が2499万円で、
「右肩下がり」が続いているが、これは、
民間の給料が下がっていることと連動しているためで、
これに対して、国家公務員の退職手当は2003年以降改定されておらず、
ほぼ横ばいとなっており、この点でも、格差が指摘されている。

国家公務員の人件費をめぐっては、
民主党が政権交代を果たした2009年夏の衆院選の
マニフェストで「13年度までに総額2割減」を掲げており、
菅直人政権でも片山善博前総務大臣が、
たびたび退職手当引き下げの必要性に言及してきた。
これを受ける形で、人事院は2011年10月3日、
民間企業約6300社に対して、
退職給付の水準について調査を行うことを発表した。
調査は2010月11日から11月30日にかけて行われ、
調査結果は2011年度末にもまとまる見通しで、
この結果を踏まえて、
2012年春の通常国会に関連法案を提出し、
2013年度からの引き下げを目指すとしているが、
”実際は、役人による抵抗で潰される公算が高い。”

TPP参加の前に国家公務員の無駄な人材、給料、
退職金の削減し財源確保が先ですね。
返信する
おのま@カナダ様。 (時々パリ)
2011-11-16 04:37:36
お久しぶりです。
すいません、まだゲンキー君に「エキストラ」のギャラを、お支払いして居りませんでした。
SP役で、お願いしたのです(*^_^*)
返信する
国民!様。 (時々パリ)
2011-11-16 04:40:57
コメントありがとう御座いました。
ここの所、かっての「通りがけ様」化していらっしゃる様ですが…?
実のところ、TPP以外なら何でも有意義な筈です。
何て言ってると、「菅さん以外ならどなたでも」で失敗した二の舞になるかも(苦笑)
返信する

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