夏ぐらいからちょこちょことフランス語を勉強していました。でも、それはホントに少しずつです。でも、他のことをしているうちに時間を割かなくなり、長い間のお休みへ。昨日、久しぶりに、また少しやってみました。
こんなペースでは、初歩的な文法すら終えるのにまだまだ時間がかかる。
少しは時間をかけてきた英語やドイツ語ですら満足に使えないのに、少しぐらいフランス語を勉強してもどうするんだろう?という疑問も出てきます。疑問と言っても、誰かに強制されてやっているわけではないのですが。
どうしてしているのかというと、なんとなく気持ち悪いからですね。足の裏の米粒を取る感じというか。ドイツ語を使える人の多くは、フランス語もある程度知っていたりします。でも元来ものぐさの僕は、「まぁ、いいか」という感じで素通りしていました。このまま素通りしても誰も僕に何も言わないと思うのですが。
少し勉強しても、例えば大学の教養課程レベルの語学修得では本も読めないし、人の話を聴くこともできません。だから、本当に使いこなしたいなら、ある程度の時間を何年も投資する必要があります。それでも、上手くいくかどうか分からない。
だから、「ちょこちょこ」やって何になるんだ?という疑問も湧いてきます。
でも、まぁ、ちょこちょこやってみましょう。
涼風
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