淳一の「キース・リチャーズになりたいっ!!」

俺好き、映画好き、音楽好き、ゲーム好き。止まったら死ぬ回遊魚・淳一が、酸欠の日々を語りつくす。

「ゴールデンウイークだぜっ! 2022」その玖の巻。話題のNHK海外ドラマ「スーパーマン&ロイス」、元「りんご娘」王林が出演したTBS深夜「ドーナツトーク」。

2022年05月06日 | Weblog
 昨日と同じ今日もまたいい天気。
 こんな日は、ゆっくり公園でも散歩すれば気分爽快なんだろうけど、そうもいかず、仕事日となる5月6日金曜日は、8時に「研究室」の鍵を開け、パソコンで仕事のメールをチェックしてから原稿書き。
 2限目に講義があるので、急いで「記念ホール」へと走る。4学部1年生全員の講義で大人数なので、ビーコンを使って出席を取る。

 お昼はコンビニ弁当とお茶。
 「コンビニ」へと向かうキャンパスの中を歩く。汗ばむような暑さだ。風もない。
 午後もまたひたすら原稿書き。外での打ち合わせが1件あったので、車を出して目的地まで車を飛ばす。
 車の窓を開けて外の空気を目一杯入れて走った。

 仕事が終わって帰宅する。
 とにかくゴールデンウイーク中、録画したままで溜まっているドラマ、あるいはまだ途中までで観終わっていない「ネットフリックス」と「ディズニー+」の配信ドラマや映画をすべて観終えると決めたので、手当たり次第観てゆくことに。
 
 溜まっているテレビドラマや映画を片っ端から観てゆくのって、ほんと気持ちいい。
 まずは、「スーパーマン&ロイス」シーズン1(日曜日夜11時から)。
 実はこのドラマのこと全然知らなかった。

 「週刊文春」を読んでいたら、コラムでこの「スーパーマン&ロイス」を取り上げ大絶賛していたので、慌てて観ることにしたのである。
 でも既にドラマは5話まで迎えていて、いつもなら第1話から観ないで途中から観始めることは一切しない主義なのだけど、今回だけは仕方なく途中からでも観ることにした。

 このドラマ、特撮シーンや敵との手に汗握るバトルを期待しても裏切られるだろう。もちろん、そういうアクションシーンもあって、そこも面白いことは面白いのだが・・・。

 ここでは苦悩する我らがヒーロー、スーパーマン。そこをひたすら描いてゆく。
 ヒーローとしての使命感と、愛する妻ロイスや思春期の2人の息子たちを育てる父親としての役割との間で、スーパーマンは悩みに悩む。
 そしてそこがこのドラマを面白くしている要因だ。
 アメリカでも大人気らしく、すでにシーズン3の製作が発表されたらしい。

 その「スーパーマン&ロイス」シーズン1ともろに時間帯がぶつかるのがTBS系夜11時半かのバラエティー「ドーナツトーク」だ。
 毎回一般女性50名とオンラインで結び、そこに、女優の水野美紀、アナウンサーの鷲見玲奈、お笑い芸人のヒコロヒー、アーティストのPORINが加わって、ガールズトークが炸裂してゆく。

 昨日のゲストは、地元青森の「りんご娘」を3月で卒業した王林だった。
 テーマは「どこからが浮気か?」で、男性の浮気をどこまでなら許せるか。
 王林、エライ(でも、そういう考えって男の身勝手目線か)。

 「体の関係を持っていても心が浮気してなかったらいいやって思っちゃう」のだとか。「お笑いの千鳥の大悟さんみたいに、飲み歩いたり遊んだりしていても、大事なのはお前だぞみたいなスタイルの方に惹かれる。筋が通ってたらいいと思っちゃう」とも言っていた。

 いいなあ。
 こういう気風(きっぷ)のいい女の子って。

 ・・・って、これまた男の身勝手路線か?






 



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする