淳一の「キース・リチャーズになりたいっ!!」

俺好き、映画好き、音楽好き、ゲーム好き。止まったら死ぬ回遊魚・淳一が、酸欠の日々を語りつくす。

「土曜プレミアム・人志松本のすべらない話」、ゲスト全員初登場。面白かったのは、稲田直樹(アインシュタイン)と平野ノラ、粗品(霜降り明星)あたりかな?

2019年01月13日 | Weblog
 日曜日は穏やかな天気。

 でも昨日の夜、またまた除雪でブルが町内に入って、朝起きたら、案の定、家の前には雪というよりも氷の塊がどっさりと置かれていた。
 まあ、そりゃあそうだわな。道路のガッチガッチに圧接された雪を削ってゆくわけだから・・・。
 仕方がないので、一個一個雪塊を持ち上げて雪捨て場へと捨てに行く。

 日中は五所川原の「エルム」へ。
 「スタバ」に入って、ゆっくりと新聞を読み、持ってきたミステリー小説、東野圭吾の「沈黙のパレード」を読む。

 昨日の夜は、外では除雪のブルが大きな音を立て、家が地震のようにガタガタ揺れている最中、布団に入って、楽しみにしていたフジテレビの「土曜プレミアム・人志松本のすべらない話」を観た。

 今回の「すべらない話」は、松本人志、千原ジュニア、宮川大輔、小籔千豊の常連4名以外の出演者は全て初登場という、これまでになかった新しい試みでの2時間編成だ。

 今回、初めての参戦となったのが、稲田直樹(アインシュタイン)、小宮浩信(三四郎)、M1を獲った粗品(霜降り明星)、ノブ(千鳥)、濱家隆一(かまいたち)、平野ノラ、水田信二(和牛)の7名。

 そしてそれに加えて、関東、関西、九州、3地区でのオーディションを勝ち上がった、後藤拓実(四千頭身)関東代表と、大東翔生(ダブルヒガシ)関西代表と、かごしま太郎九州代表の3名が加わる、全員で14名という布陣である。

 観る前は、「大丈夫かなあ、オーディションの3人。「四千頭身」の後藤拓実は確かに面白いけど・・・」なんて少し不安だったのだけれど、いやあ、3人ともなかなか面白かったです。

 そのなかで見事MVSに輝いたのが、稲田直樹(アインシュタイン)。
 初めて観る芸人だったけれど、その風貌も含め、かなりの異色人間だった。内容も確かに面白くて、笑ってしまいました。

 そういう意味でいうと、個人的に面白かったのが(笑う笑わないというレベルだけじゃなくて、語りの巧さとか展開の素晴らしさという意味も含めての評価ですが)、稲田直樹(アインシュタイン)と平野ノラ、それから粗品(霜降り明星)、宮川大輔に小籔千豊(この2人はさすがに巧い!)あたりになるのだろうか。

 ただ、どうした? 千原ジュニア。
 語り自体はベテランの域だったけれど、なにせ、ネタそのものがイマイチだったので、ちょっと期待外れに終わってしまった。というか、戸惑ってしまった。

 残念!












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