MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

ピラカンサ池のカワセミ撮影はいつ以来?

2022年09月05日 | カワセミ

ピラカンサ池でカワセミを最後に撮ったのは、何ヶ月前だったでしょう?

最近ここにはカイツブリを撮りに来たくらいです。

 

今日のカイツブリは…。

雛達は大きさだけなら親とほぼ同じ、目付きも大分鋭くなってきたようです。

7時49分 おそらくこれが最初に孵化した雛だと思います ISO400  1/640  f/4.5

 

8時52分 こちらは親と次男?(女?)、まだ頭部の縞模様がハッキリしています ISO2500  1/1600  f/5.6

 

ここでカイツブリから離れて、カワセミ待ちに。

今この池の主になりそうなのは雌のカワセミです。

まずは北東側のトベラどまりから

7時44分 いや~、ここにとまるのを見るのは何ヶ月ぶりでしょう? ISO1600  1/1000  f/4.5

 

8時02分 この実があと1ヶ月程で赤くなるはずです ISO640  1/1250  f/5.6

 

7時54分 本来なら飛び込みの定位置、通称“桃バック”なのですが… ISO2000  1/1250  f/5.6

ここからの飛び出しです。(右から左へ)

8時14分 飛び出しとしてはイマイチでした ISO1250  1/1600  f/4.5

 

やっと、この池の雰囲気が良くなってきました。

また以前のようにメインフィールドとして復活して欲しいですね。

今日は予定があったので、9時で終了。

しばらくここに通うようになりそうです。

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撮影時間は1時間、帰りはずぶ濡れ

2022年09月01日 | カワセミ

予想以上の俄雨でした。

と言うか、多少の雨は覚悟していましたが、まさかこんなに降るとは…。

昨日もガマ池に出かける予定でした。

しかし、朝から小雨模様で空は真っ暗。

まあ、明日があるさ…と言うことで今日に変更したわけです。

今日の予報は曇りのち晴れ。

ところが朝、スマホの予報は俄雨。

でも、空を見上げると晴れ模様で雨雲の姿は見えません。

まあ、降りそうになったら自転車で5~6分ですから、あまり心配はいらないでしょう…と思っていました。

ガマ池に着いてカメラの準備が出来た時には、カワセミ君も定時出勤で早速小魚をゲット。

6時10分 ちょっと小さいけど、魚を咥えて… ISO1600  1/1250  f/4.5 焦点距離:400mm

ここから目の前のガマ穂に移動しました。

6時18分 お気に入りのガマ穂に飛びつき ISO1250  1/1250  f/4.5 焦点距離:250mm

 

ここからしばらくの間動かず、上の方を見ています。

6時23分 上の方ばかり見ていますが、猛禽類も見当たりません ISO1600  1/1600  f/5.6 焦点距離:500mm

 

と思ったら、突然追いかけっこが始まりました。

上の木に別のカワセミが来ていたんですね。…納得!

 

この頃から小雨が降ったりやんだり。

まあ大丈夫でしょう…多分。

奥の堰堤にやって来て飛び込み、そこから低高度ホバリング。

6時49分 遠い、暗いでギリギリの撮影条件でした ISO5000  1/800  f/5.6 焦点距離:500mm

一応、連続の合成写真も。

もう少し明るければ…。

 

この頃から雲の隙間が無くなり、少し待てば雨は止むだろう…という状況では無くなってきました。

真っ先に諦めて「お先に~。」と、自転車を走らせたのですが、公園を出て間もなく本降りに…。

自宅までの5分間の長かったこと。

他の皆さんも只では済まなかったことでしょう…ね。

それでもボウズではなかったのでOKとしましょう。

来週は嫌らしい台風がやって来そうで…災害だけは勘弁して欲しいですね。

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