暑くもなく寒くもなく、丁度良い季節になってきました。
相変わらず縄張りの決まらないカワセミ池ですが、木に留まったカワセミが時々やけに上空を気にする素振りを見せることがあります。
そんな時はたいてい上空を猛禽類が飛んでいるようです。
ここではオオタカのことが多いのですが、先月はチョウゲンボウなども姿を見せました。
チャンスに巡り会えれば、狩りのシーンなども見ることができるのですが、残念ながら私はまだ出会っていません。
風切り羽根が抜けても、相変わらずがんばるカワセミパパです。 でも、その上空には…。
だいぶ高度は高いですが、オオタカが獲物を狙っています。
やはり猛禽類は精悍で格好いいですね~。 (1200×800pix で切り取り)
EOS7D + EF400mm F5.6 ISO500 1/1250 F/7.1
オオタカは若鳥ですね…下面に茶色味があって、羽が綺麗なので今年生まれかな?雌のような気もします…
無事に冬を乗り切って、元気に育って欲しいですね~(ただ、カワセミ君は食べないように(^_^;))
出張お疲れ様でした。
私には、シマシマだからオオタカかな?くらいしか解りません。
ましてや、雄、雌の違いは????です。(^_^;)
カワセミが襲われた話は聞いていませんが、いつも見ているピラカンサの木に突っ込んできたのは一度だけ見ました。
チャンスでしたが、ビックリして写真を撮る余裕はありませんでした。(-_-;)