先週に引き続き、狭山丘陵へ。
アカシジミが出ているとの情報をもらったのですが、残念ながら見つけることは出来ませんでした。
今日もキアゲハが活発に飛んでいます。
① ISO200 1/1000 F5.6 4000×3000pixでトリミング
② ISO200 1/400 F5.6 4000×3000pixでトリミング
同じような写真ですが、ちょっと見た目が違いますよね。
②のほうが翅が黒味がかっています。
①がキアゲハ夏型の雄、②が雌だと思います。
これが春型だと、違いがあまりなくて解りにくいんですけどね。
次はスジグロシロチョウです。
トラノオでモンシロチョウが吸蜜していると思って撮っていたら、どうも翅に筋が多いのでよく見たら…。
どうやらスジグロシロチョウのようです。
③ ISO400 1/400 F5.6 4000×3000pixでトリミング
④ ISO400 1/400 F5.6 2800×2100pixでトリミング
今日もいつもの虫撮り用、メインレンズ ED40-150mm F2.8PRO に MC-14を着け、手持ちで撮影しています。
この状態で換算値420mmになっていますが、センサー面から70cmまで寄れるのでテレマクロ撮影には申し分ありません。
次はもう少しトリミングで拡大して見ましょう。
⑥ ISO200 1/1000 F5.6 2000×1500pixでトリミング
これくらいまで手持ちで撮ることが出来れば、マクロレンズを持ち出す必要がありませんね。
(もちろんマクロレンズには、マクロレンズならではの使い道があるんですが…。)
同じ事を、オオチャバネセセリで…。
⑦ ISO200 1/400 F5.6 4000×3000pixでトリミング
⑧ ISO200 1/500 F5.6 4000×3000pixでトリミング
アザミの紫色がなんとも…。
⑧ ISO500 1/400 F5.6 2100×2800pixでトリミング
地味なセセリチョウですが、黒くて丸い複眼がなんとも可愛らしいと思います。
マクロっぽい撮り方をすると、また別の楽しさがあります。
そう言えば昨年はトンボの複眼を撮っていませんでした。
複眼撮影はまた今年の目標の一つになりそうです。
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