MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

雌カワセミの“飛び出し”から“ダイブ”まで

2023年02月01日 | カワセミ

9時近くまでホバリングは雄のショートが1回だけ…という寂しさでした。

9時頃から雌が色々見せてはくれましたが、何となく中途半端な朝になってしまいました。

今日はいつもと趣を変えて、雌の“飛び出し”から“飛び込み”までを載せて見ようと思います。

(まあ、写真はあまり変わり映えしませんが…)

撮影機材:OM SYSTEM OM-1 + ED150-400mm F4.5 TC1.25× IS PRO

9時00分 今日はこの子の一人舞台でした ISO80  1/400  f/5.6 焦点距離:400mm

 

1.最初は石からの飛び出しです。

9時06分 水面からこの角度で飛び出した時は、十中八九ホバリングです ISO320  1/1250  f/4.5 焦点距離:400mm

水面に近い場所だと魚が見難いので、ホバリングをする確率が高いのでしょうね。

 

2.ホバリング ←右から左へ

9時00分 私はこのくらいの角度(真横よりちょっと前)が一番好みです ISO80  1/400  f/5.6 焦点距離:400mm

 

3.降下態勢 ←右から左へ

9時01分 魚を見つけて急降下! ISO250  1/1600  f/5.6 焦点距離:400mm

 

4.飛び込み

9時00分 残念ながら空振りでした ISO800  1/1600  f/5.6 焦点距離:400mm

魚を捕ったショットもあったのですが、あまり形が良くなかったのでこちらにしました。

 

帰宅後、写真を整理して見たら、残ったのは雌のパフォーマンスだけで、雄は1枚もありませんでした。

7時54分 君は何をやってたの? ISO1000  1/1600  f/4.5 焦点距離:400mm

雌のホバリングを邪魔したりして、良いところ無しの雄カワセミでした。

 

10時終了。

 

コメント
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