MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

この先の展開が読めません

2022年02月25日 | カワセミ

上流の雌が来るようになってから、飛び込みやホバリングのエリアが徐々に上流に移っています。

春になったら、この2羽がペアになる確率が高そうではありますが…。

今日もいつもの待機場所で早朝から1時間半待ちましたが、雄はやって来ません。

上流方面に雌が来ているようなので、とりあえず行って見ると…。

なんと雄雌が同じ場所にとまっているじゃありませんか。

これでは下流でいくら待っても来る訳がありませんよね。

 

対岸の木から魚を狙う上流の雌です。

7時54分 木の芽が膨らんでいますね 春近し!かな? ISO1000  1/1600  F/5.6

ここから飛び込んだ!と思ったら、途中で一旦停止!

7時54分 急ブレーキでホバリング ISO2500  1/1600  F/5.6

このまま飛び込むか?と思ったら、ちょっとだけホバって、元の枝に戻ってしまいました。

 

7時55分 再度、飛び込んでヨシノボリをゲット ISO2500  1/1600  F/5.6

 

この後、魚を2匹食べた雌は上流へ。

雌が休憩モードに入ったので、雄狙いに変更。

しかしパフォーマンスは殆ど無く…。

8時27分 面白くないダイブショットですが、状況写真として ISO2500  1/1600  F/5.6

 

これは!というショットの無い日になってしまいました。

この先がちょっと心配です。

コメント
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