MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

給餌から交尾へ

2020年03月31日 | カワセミ

新型コロナウィルス騒ぎの出口が見えず、暗い雰囲気のまま明日から4月です。

 

川のカワセミは、いよいよペア確定の雰囲気になってきました。

早朝から雄が現れて、即飛び込み。

給餌咥えで上流に飛んで行きました。

6時07分 ヨシノボリ(?)を給餌咥え ISO2500  1/200  F/4

 

しばらくして雌がやって来ましたが、何故か飛び込む気十分です。

対岸からホバリングで獲物狙い。

あれ?雄に魚をもらわなかったんでしょうかね?

6時35分 ISO1250  1/320  F/4  (30連写の内3枚)

 

7時19分 雌のセンダンどまり ISO1600  1/320  F/5.6

 

この後、雌が対岸の上流側にやって来て雄を呼びました。

半信半疑で見ていたら、雄が飛んできて、即、給餌。

ただ2羽が重なってしまい、残念ながら写真はNG。

しばらくして同じ場所で交尾が始まりました。

9時29分 もうちょっと見た目の良い場所にして欲しいんだけど…。 ISO2000  1/1000  F/5

写真は良くありませんが、このカップルがとりあえず上手くいきそうで一安心です。

 

今日は春らしくツバメがたくさん飛び始めました。

7時13分 対岸で休んでいるツバメたち。 ISO1250  1/250  F/6.3

 

8時19分 この子はお立ち台でノンビリ。 ISO1600  1/500  F/5

 

今年は春の声を聞いても、イマイチ気分が晴れません。

とにかく新型コロナウィルスには十分注意しましょうね。

10時終了。

 

コメント
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