MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

カワセミもお天気もマアマアでした。

2019年07月13日 | カワセミ

今日は珍しく薄日の差す天気でした。

それに合わせたように、カワセミも“絶不調”から“やや不調”へとちょっとだけ好転しました。

朝6時半に池に着いた時は撮影者の姿は無し。

以前は土曜日になれば朝からカメラの砲列が出来ていたのに、“いかにカワセミの出が悪いか?”と言うことなんでしょうね。

それでも今日は、7時前に鳴き声と共に北東の小池に雌が飛来。

6時57分 あまり飛び込みを期待出来ない場所ではありますが…。 ISO1250  1/320  f/4.5

カメラの設定を調整している内に、見えなくなってしまいました。

これで10時まで、待機かな?と思っていたら30分後。

欄干に来て、そこからお立ち台に移動。

7時39分 まずまずの飛びつきでした。 ISO1000  1/1250  f/4.5

少し間が空いて再飛来。

7時57分 さあ、ここから飛び込み狙いなんです…が。 ISO800  1/1250  f/5

一昨日と同じく手前に向かって飛び込むと予想し、5mほど右に移動して待ちました。

ところが予想は大外れ。

クルッと向きを右に変えて、私からは死角になる位置に飛び込んでくれちゃいました。

捕った魚はかなりの大物。

やっちまった~。(T_T)

8時03分 獲物を叩きに移動する雌カワセミ。 ISO1000  1/1250  f/5 

これで今日のツキは無いことが解り、ガックリ。

 

この後は、お休みタイム。

でも、それほど待たずに北東の小池にやってきたり、10時半過ぎにはピラカンサやトベラのあたりをウロウロ。

ここから飛び込んでくれたのですが、私はまたもや位置取りを南側に変えたのが失敗で、池の明るいところに飛び込まれてピンボケ写真に…。

やっぱり今日はダメだこりゃ…。

そのまま飛行シーンを追いかけます。

10時39分 10連写の内2枚  ISO1000  1/1250  f/5.6

これで諦め、今日は打ち止めです。

やはり少し日が差すとかなり蒸し暑く感じます。

まだ来週1週間は梅雨が明けそうも無いですね。

夏が来たら来たで暑さに負けそうですが…。

11時終了。

コメント
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