MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

腰のリハビリを兼ねて狭山丘陵へ

2018年09月19日 | 昆虫

日曜日から火曜日(昨日)まで、腰痛のため大事をとってノンビリしていました。

腰の曲げ伸ばしや歩くことには殆ど支障が無かったので、まあ腰痛にしては軽症と言って良いでしょうね?

今朝起きたら、腰の痛みが綺麗に無くなっていました。

昨晩、飲み過ぎたのが良かったりして…。(それは無いか。…笑)

 

そこで今日は機材が重くなるカワセミはパスして、狭山丘陵へ。

歩くことで腰の調子を見るついでに、虫の様子を見に出かけました。

朝はかなり涼しかったのですが、太陽が顔を出すとさすがにまだ9月、歩いていると汗が噴き出してきます。

この時期は彼岸花が満開になってくるので、そこにアゲハの仲間がよくやってくるんですよね。

今日『ナガサキアゲハ』や『ジャコウアゲハ』が見られましたが、残念ながら写真にはならず。

何も撮らないと寂しいので、アザミにとまっていたセセリチョウを1枚。

『オオチャバネセセリ』 地味~なセセリチョウです。(アザミの引き立て役?)  ISO640  1/800  F5.6

 

面白い形のバッタがいました。

『ササキリ』の雌のようです。  ISO640 1/100 F5.6

 

トンボの種類も少し増えてきました。

お馴染み『マユタテアカネ』♂  ISO640  1/2000  F5.6

『コノシメトンボ』♂ ちょっと遠かったので大きくトリミングしました。 ISO400  1/3200  F5.6   (2000×1500pixでトリミング) 

どちらも『アカネ族』いわゆる『赤とんぼ』の仲間です。

 

もう1週間程たてばシャッターチャンスが増えるかもしれません。

そんな感じにさせてくれた一日でした。

腰はどうやら問題なかったようで、メデタシメデタシ。

 

コメント
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