MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

1日だけ赤城山麓へプチ遠征 その2

2017年06月03日 | 昆虫

前回の続きです。

まずはヒョウモンチョウ系からいってみましょう。

クモガタヒョウモンの雄 ISO400  1/800  f/5

ヒョウモンチョウの仲間って名前の通り皆ヒョウ柄なので、肉眼で見ただけだと正確に同定出来ないものが多いんです。

クモガタヒョウモンの雄が雌に…と思ったら、両方雄でした。 IOSO400  1/1600  F4

翅を開いてくれませんでしたが、これはウラギンヒョウモンです。 ISO400  1/1000  F/5.6

次はイチモンジチョウ系へ。

見た目そのまま、イチモンジチョウです。(吸水中かな?) ISO400  1/1600  F/5

都内でもよく見かけるコミスジです。 木の上で見張りをしている事が多いのですが、今日は花の上に。 ISO400  1/3200  F4

次は地味なジャノメチョウを。

コジャノメと言います。 ISO400  1/800  F/6.3

翅を開くと…。

こんな感じです。(やっぱり地味ですね。) ISO400 1/250  F6.3

次はセセリチョウです。

ダイミョウセセリです。 ISO400  1/250  F65.6

チャバネセセリなどと違って、翅を開いてとまります。

最後はお馴染みの…。

ハルジオンで吸蜜するモンシロチョウ。 ISO400  1/2000  F/5

本音を言えば、こんな蝶の写真を撮るのが一番好きなんです。

交尾中のペアもいました。 ISO400  1/640  F/6.3

今回アップ出来る昆虫写真はこんな所です。

やはりもう少し暑くならないと、蝶やトンボの出はもう一つですね。

また夏になったら出かけてみたいと思います。

あと3週間程の間、自宅のジャコウアゲハとアカボシゴマダラの世話が続きそうです。

コメント
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