MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

久々のE-5

2013年01月21日 | カメラ関連

また今晩から雨とか雪とか言ってます。

雪の殆ど降らない静岡県で育ったので、子供の頃は嬉しかったんですけどね~。

でも、冬鳥たちは元気いっぱいのようです。

いつも行く場所では同じ鳥ばかりになってしまうので、別の公園に出かけてみました。

ここは以前、準絶滅危惧種「ギンイチモンジセセリ」に一度だけ出会ったところです。

噂ではミヤマホオジロが姿を見せているそうです。

チョッピリ期待して出かけましたが、結果は  (T_T) でした。

結局撮れたのは、ジョウビタキだけ。(贅沢言うな!と怒られそうですが、今年は本当にジョビが多いです。)

最後の最後に松の木に何か小さな影が、忙しく動き回っています。

もしやあれは?

「キク、イタダキ~。」(どこかで聞いたことがあるような…)動き回るのはエナガで慣れていますが、どうしても松の枝の上から降りてこず、全身が見えません。

結局ライファーゲットとはいきませんでした。(-_-;)

てことは、ジョウビタキの写真しか無いんですよね。

ただ、久しぶりに距離を稼げるE-5 + ED50-200mm SWD + EC-20 で撮りました。

何ヶ月ぶりでしょう?

B_

雪の中のジョビ男君です。 このスタイル見覚えありませんか? そう、テリトリー争いの威嚇のポーズです。 E-5 + ED50-200mm SWD + EC-20   ISO500  1/800  F/6.7  (2000×1500pixでトリミング)

B__2

相手はこのジョビ子ちゃんでした。 まだこの季節、雄雌別のテリトリーを持つというのは本当でした。 かなり長いことバトルをしてましたよ。 E-5 + ED50-200mm SWD + EC-20 ISO500   1/1600   F/7   (2000×1500pixでトリミング)

久しぶりにE-5を使ったせいか、ちょっと歩留まりが悪かったようです。 E-M5が使い込むほどに手になじんできたことも、理由の一つかもしれません。 とはいえ、50-200mm+EC-20でも十分に解像度の高い写真は撮れることが再確認できました。

早くE-5の後継機が見たいですね。

コメント (7)
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