「しわがれ声」を治す漢方薬を飲み始めましたが、
相変わらず、まだ、すっきりしてなくて・・・
なんせ、ちっとも養生をしてないですからね(苦笑)
水曜日は、大阪難波まで、出かけてました~
風邪をひくつもりがなかったので、チケットを予約(苦笑)
いつもの後輩と、落語会に行ってきました!
トリイホールの「トリイ寄席」。
毎月1日にある落語会ですけど、この日は、
「復活ラクゴレンジャー」でした~
吉弥さんファンの後輩なので、
というか、まだまだ若葉マークの後輩なので、
吉弥さん以外の噺家さんを知ってもらいたくて、
個性的な噺家さんばかりの会に、行ってきました。
まだ若手で売れてなかった頃、同期入門の5人で、
ラクゴレンジャーをやってたらしですよ。
吉弥さんも、当時はまだ売れてなかったとか。
・・・NHKの大河ドラマとか、朝ドラに出てから売れはったよね!
5人並ぶと、米紫さんが小さく、かわいく感じるけど、
三金さんが、デカすぎて~~
出演順は、トークで決定。
お客さんの意見に従って、負けた人がトリ、でしたっけ?
結局、一番が三金さん、二番が米紫さん、
中トリが吉弥さん、モタレが文鹿さん、トリがかい枝さん。
前座らしく?黄色い着物の黄レンジャー、桂三金さん。
「にぎやか寿司」 師匠・文枝さんの創作落語ですね。
見るからに、座ってしゃべるのがしんどそうやけど、
噺家さんが、そこまで太って大丈夫?
というか、それも、ネタ、なんかしら~
桂米紫さん、「堺飛脚」
この噺をやるのは私だけです!
日本中で私だけ、ということは世界中で、私だけ!
何故、誰もしないのか、それは面白くないからです、って。
でも、おもしろかったですよ。初めて聴いたけど。
良いのは、短いこと。確かに!
急ぎの手紙を渡されて堺まで走る飛脚さんが
その道中、タヌキが化けていろんな妖怪になる噺です。
飛脚が走るときの仕草が、なんともかわいい(笑)
桂吉弥さん、「不動坊」。
ほんとに、上手いです。おもしろい噺やし。
アホがかわいいし。
ビンにあんころ、わかっていても笑えます。
中入り後に、桂文鹿さん、「困客万来」。
講座に上がるなり、吉弥さんのことを言うてましたね。
吉弥、上手いね~
袖で、トチれ~って思いながら見てましたけど、
私のささやかな願いもむなしく・・・
笑いをとってました。
文鹿さん、独特の雰囲気やね。
マクラで、学生時代に「聖飢魔II」のファン=信者で、
ライブ=ミサによく行ったという話をしはりました。
4曲目ぐらいに、ノってない客をいじるのが定番で、
「ノってないやつはどうするんだ~」「殺せ~」
という叫びも、定番やったとか。すごいね~
「困客万来」は、ちょっと自虐的な?創作落語。
リアルにありそうで、おもしろい話でした。
トリは、桂かい枝さん「茶屋迎い」。
痩せたことを、吉弥さんに、「心労で?」
といじられてましたけど、確かにちょっと痩せはったような。
どうしはったんやろね。
英語落語をされてるので、マクラは英語で。
でも、誰でもわかる小咄でした!
「茶屋迎い」は、初めて聴く噺でしたね。
放蕩息子がお茶屋で遊んだまま帰らへんのを、
店のものが順に迎えに行くのに、ミイラ取りがミイラになり、
最後は、旦さんが迎えに行って・・・ちょっと、
色っぽいとこで?終わるという噺。
堅い男が、お茶屋でミイラ取りがミイラになる話で、
「干し椎茸みたいに堅い男やったんちゃうんかいな」
「もどしてしもたんでっしゃろな」
ちょっと、素で笑ってしまった~
もどしたら、やわらかくなるしね。
会場は100人あまり入るところでほぼ満席。
平均年齢はかなり高いです~(笑)
毎月1日の落語会の常連さんも多そうですね。
「たまたま来たという人」って会場に聞いたら、
そこそこ、手をあげてはりましたから。
いいなぁ。
老後に、近いところで定席の落語会があるなんて。
後輩に、言いましたわ。
「(あなたが)一番若いお客さんかもよ」
来月も落語会に行こうって、誘ってます~
相変わらず、まだ、すっきりしてなくて・・・
なんせ、ちっとも養生をしてないですからね(苦笑)
水曜日は、大阪難波まで、出かけてました~
風邪をひくつもりがなかったので、チケットを予約(苦笑)
いつもの後輩と、落語会に行ってきました!
トリイホールの「トリイ寄席」。
毎月1日にある落語会ですけど、この日は、
「復活ラクゴレンジャー」でした~
吉弥さんファンの後輩なので、
というか、まだまだ若葉マークの後輩なので、
吉弥さん以外の噺家さんを知ってもらいたくて、
個性的な噺家さんばかりの会に、行ってきました。
まだ若手で売れてなかった頃、同期入門の5人で、
ラクゴレンジャーをやってたらしですよ。
吉弥さんも、当時はまだ売れてなかったとか。
・・・NHKの大河ドラマとか、朝ドラに出てから売れはったよね!
5人並ぶと、米紫さんが小さく、かわいく感じるけど、
三金さんが、デカすぎて~~
出演順は、トークで決定。
お客さんの意見に従って、負けた人がトリ、でしたっけ?
結局、一番が三金さん、二番が米紫さん、
中トリが吉弥さん、モタレが文鹿さん、トリがかい枝さん。
前座らしく?黄色い着物の黄レンジャー、桂三金さん。
「にぎやか寿司」 師匠・文枝さんの創作落語ですね。
見るからに、座ってしゃべるのがしんどそうやけど、
噺家さんが、そこまで太って大丈夫?
というか、それも、ネタ、なんかしら~
桂米紫さん、「堺飛脚」
この噺をやるのは私だけです!
日本中で私だけ、ということは世界中で、私だけ!
何故、誰もしないのか、それは面白くないからです、って。
でも、おもしろかったですよ。初めて聴いたけど。
良いのは、短いこと。確かに!
急ぎの手紙を渡されて堺まで走る飛脚さんが
その道中、タヌキが化けていろんな妖怪になる噺です。
飛脚が走るときの仕草が、なんともかわいい(笑)
桂吉弥さん、「不動坊」。
ほんとに、上手いです。おもしろい噺やし。
アホがかわいいし。
ビンにあんころ、わかっていても笑えます。
中入り後に、桂文鹿さん、「困客万来」。
講座に上がるなり、吉弥さんのことを言うてましたね。
吉弥、上手いね~
袖で、トチれ~って思いながら見てましたけど、
私のささやかな願いもむなしく・・・
笑いをとってました。
文鹿さん、独特の雰囲気やね。
マクラで、学生時代に「聖飢魔II」のファン=信者で、
ライブ=ミサによく行ったという話をしはりました。
4曲目ぐらいに、ノってない客をいじるのが定番で、
「ノってないやつはどうするんだ~」「殺せ~」
という叫びも、定番やったとか。すごいね~
「困客万来」は、ちょっと自虐的な?創作落語。
リアルにありそうで、おもしろい話でした。
トリは、桂かい枝さん「茶屋迎い」。
痩せたことを、吉弥さんに、「心労で?」
といじられてましたけど、確かにちょっと痩せはったような。
どうしはったんやろね。
英語落語をされてるので、マクラは英語で。
でも、誰でもわかる小咄でした!
「茶屋迎い」は、初めて聴く噺でしたね。
放蕩息子がお茶屋で遊んだまま帰らへんのを、
店のものが順に迎えに行くのに、ミイラ取りがミイラになり、
最後は、旦さんが迎えに行って・・・ちょっと、
色っぽいとこで?終わるという噺。
堅い男が、お茶屋でミイラ取りがミイラになる話で、
「干し椎茸みたいに堅い男やったんちゃうんかいな」
「もどしてしもたんでっしゃろな」
ちょっと、素で笑ってしまった~
もどしたら、やわらかくなるしね。
会場は100人あまり入るところでほぼ満席。
平均年齢はかなり高いです~(笑)
毎月1日の落語会の常連さんも多そうですね。
「たまたま来たという人」って会場に聞いたら、
そこそこ、手をあげてはりましたから。
いいなぁ。
老後に、近いところで定席の落語会があるなんて。
後輩に、言いましたわ。
「(あなたが)一番若いお客さんかもよ」
来月も落語会に行こうって、誘ってます~