CuniCoの徒然・・・岩下邦子の独り言

日々の暮らしの中で、立ち止まったり、すれ違ったり。私の中のアレコレを思いつくまま、気の向くまま。

食あたり経過報告(-。-;

2018-10-02 12:00:00 | 華麗なる加齢 あるいは 身体
25日の舞踏と琵琶、私は2曲歌った。
ずっと、ステージにいたのでそれなりに体力を消耗し、
そのあと浦邊雅祥3Daysのお手伝い。
この間早番中番出勤をしてからのBitches Brewだった。
無謀にも、最終日に一緒に立たせていただいた。
とても刺激的で良い時間となった。
まぁ、飲めないお酒を呑んだりしたので、かなり消耗していた。
んな中、土曜日も早番。
つまり、夜中まで酔っ払い、4時起床な日が続いた。

土曜日の朝、娘が作っていたお弁当のおかず。
鶏肉はもう一度火を通すという娘に、
時間がギリギリで急いでいた私は、
「大丈夫、職場でチンするから」とお弁当箱に詰めた。

が、この日は、連日の睡眠不足がたたり、
食べる気力なく休憩時間、ソファーに横になっていた。
夕方、食べよう・・・と思ったりした。
このまま、何も食べず、死んじゃうかも・・・
と思うほど、食べる気力がなかった。

それが、夕方になり、お腹が空いていることに気づき、
お弁当をBitches で食べることにした。
この時には、すでに、『チン』しなければならないことをすっかり忘れていた。

で、2/3食べた。
胃が小さくなっていたのか、2/3で充分だった。
で、翌朝、この日は遅番出勤。
のんびり、朝食に、『あのお弁当の残り』を食べた。
鶏肉は1個残っていた。
娘の作るお弁当のおかずは、美味しい。
捨てる気にはなれず、食べた。
美味しかったが、ふと、歯ざわりが、生っぽかった。
もったいなくて、飲み込んだ。

そして、台風情報を気にしながら、完全防備で出勤。
早めに職場を出ることになり、なんとか電車で帰宅。
この時には、すでに食欲があまりなかった。
そのことに少し気付いていたが、気になるのは台風である。
自分のお腹の状況など、気にもならない。

で、台風通過の夜、部屋を片付けながら、過ごしていた、夜中・・・

私は体質的に、便秘と下痢を繰り返す。
だから、下痢をあまり気にしない。
が、今回の腹痛はいつもと違う感じがした。
痛みも動くし、刺すような痛みではなく、鷲掴みされるような感じ。

午前2時トイレに駆け込む。
朝、水様便。

これは、あの鶏肉だ。。。
ちょっとフラフラする。。。

月曜日、昨日の朝、娘のアッシーもしっかり勤め、洗濯物を干した。
が、さすがに、身体が動かない。
安静にしていようと思ったが、9時過ぎから動き出した。

ちなみに私は、下痢でも食べたければ、食べる。
身体の欲求に耳を傾ける。
トーストと肉じゃがを少々、午前中に食す。
トイレに二回。

夕方トンカツを食べる。
すこぶる美味しい(^^)
夜、トイレに・・・お腹の中身は排出された。。。(*_*)

が、水様便ではなくなった。
快復傾向であることは確かだ。

今日も早番、朝は危険なので水のみにした。
お茶をしっかり飲んで、今、お弁当を食した。

なんか、いい感じだ。

生であろう鶏肉を食べた量は、少なかった。
いつもの食あたりより。快復が早い。

てか、なんの自慢にもならないわけで、
FBで呟いて、みんなに心配され、みんなに怒られた(^^;;

そういえば、二十歳の頃、旅公演で出演者ほぼ全員、
下痢と嘔吐で病院へ行ったことがあった。
あの時は、多分、牡蠣。
あの時は、先に症状が出たのは、男性たちだった。
あの時は、私とR子だけ、症状現れず、病院へ行かなかった。
翌日の公演前も、みな、点滴に行って、
途中までR子と二人で仕込みをしていた気がする。

心細いなぁと思って仕込みをしていると、
客席の奥の入り口から、
東京にいるはずの演出家が笑顔で入ってきた。

すごくホッとしたのを覚えている。
R子と私は一緒に暮らしていた。
「普段から、腐りかけたもの食べてるのか」と笑われたっけ。

とにかく、比較的、私の消化器官は強い。

とはいえ、半ナマの鶏肉危険だということは、確かだ。

今日もお弁当完食。
食欲は、ある。

10月1日(月)のつぶやき

2018-10-02 06:28:48 | 日記