CuniCoの徒然・・・岩下邦子の独り言

日々の暮らしの中で、立ち止まったり、すれ違ったり。私の中のアレコレを思いつくまま、気の向くまま。

病院をはしごしました(^^)

2016-10-05 13:38:28 | 華麗なる加齢 あるいは 身体
昨日は、息子のバースディ。

いつものケーキ屋さんのケーキ。

息子には、写メを送っておめでとうを伝えて。食べた(^^)

昨日は朝から職場の健診。
私の恐怖は、注射の針。
刺されることが怖いのではなく、針を刺すところも直視できる。
見ていた方が、痛い時がわかるから、どちらかというと見ていたいほうだ。
何が恐怖かというと・・・
肌に刺した後、皮下で血管探しが始まる。
あちこち、血管を探す・・・で、刺さった!と思っても引けなかったりして・・・
引けないっていうのは、血液を吸い取る時に引く棒のこと。
プランジャーとかいう注射器の棒。
薬液を入れる時には押す、あの棒です。
血管にきちんと刺さっていれば、引けるワケです。
それが、引けない・・・
で、針を刺したまま血管探しが、始まります。
これが、結構、恐怖心を煽る。
で、諦めて、昨日の採血は、左手肘と手首の間でしかも外側の血管から。

そして、さらに胃カメラ苦手なので、安定剤を使っていただくのだが・・・
この針だって、刺す血管を探すことから始まる。
昨日は、左手の甲→右手の甲。
で、無理だったので、再度、左手へ。
そうこうしているうちにドクター、
安定剤が完璧に効く前にカメラを持って近づいてくる。
ドクターの白衣が目の前に迫る!
や、やめてくれぇ!
私は胃カメラ苦手なんだ!
だから、細い血管承知の上で、
手の甲に刺されて、薬液を入れるのがつらいこと知ってて、
それに耐えて・・・胃カメラの恐怖を避けること望んでいるのに。

なんたるちーあ、さんたるちーあ!!

黒い物体、カメラが、私の目の前でズームアップされる!
そりゃ、ないよ、ドクター!
あと5秒待ってくれ!
そんな私の願いは、届かず、マウスピースをはめている私の口に
胃カメラが、挿入される!
オーマイゴッド!
神様、仏様、天神様ぁ・・・く、苦しい・・・

記憶は、そこで途切れていて、「はい、抜きます。」
の声と、喉を大きな大きなカメラが通過するのを少し感じた。
(もちろん、実際は、小さな小さなカメラです)
そのあと、移動してベッドで寝る。
どこかで、娘の検査が気になっているのだろう。
いつも1時間以上爆睡するのに、20分で目覚め、
看護師さんにもう少し休むように言われたが、15分後に目覚めた。

ちょっと、ふらつくけど、移動を始めたかった。
お許しが出て、病院をあとにした。

で、左手の甲二箇所に絆創膏。

この他、3ヶ所。

腹ペコの私は、娘の病院へ移動する途中、ガッツリ食べました。


無事?健診終了し、娘の病院に到着。
下痢気味だった娘の腸の内壁は比較的綺麗だったようだ。
組織を少しつまんで、検査して、今後の治療方針は、二週間後。
なんと、ライブの翌日である。

予定満載の10月4日は、無事終わった。

夕食後、娘も一緒にケーキを食べました。
本人不在のバースディ・・・
少し病状が改善して安心した娘がロウソクを吹き消しました*\(^o^)/*