天気予報通り・・・粉雪が舞い始めている。
昨年の大雪の日・・・私は遅番で、
『しっかり早めに出勤』を試みたのに・・・
途中の駅で電車が止まり・・・動かなくなり・・・
やむなく、同僚に残業してもらい・・・
どうにかこうにか帰宅する。。。という事態になった。
あの日より・・・今日は大雪であるとテレビは言っている。
雪・・・だ～い好きな私なので、
大変なこっちゃと思いながら、どこかで、秘かに、喜んでいる。
電車が遅れる可能性もあるから・・・
本日の早番、いつもより1時間早く出るとしましょう。
一昨日の羽生くん、昨日はＤＭ作業で・・・
二日間の合計睡眠時間・・・8時間だな・・・
電車で寝過ごさないように気をつけなくては。。。
昨日は、和服の引き取りの立ち合いで午前中が終了した。。。
本当は、団地の部屋を少し片付けたかったが、
てぃばぁの顔も見に行きたかったので、片付けは我慢していったん帰宅した。
今、私のしている事は、成年後見人と家族の中間みたいな状態だろうか・・・
成年後見にもいくつかあるのだが、今お願いしているのは、真ん中・・・かな。
成年後見が決まれば、財産管理は手を離れる。
てぃばぁも知らない人に、家財を処分されるより・・・邦にお願いしたい。。。
と言うことで、今、急ピッチで処分している。
処分費もかかるかもしれないが・・・できるだけ売れるものは売って、
お金持ちとはいえないてぃばぁのお財布を太らせてあげたい・・・と思っている。
が・・・現実は、厳しくもある。
仕立てた時には、何十万も・・・モノによっては桁がひとつ違うものも・・・
少しのシミや、丈・・・様々なことから、数千円での引き取り。
五十円のモノがほとんどだった・・・
それでも、ありがたいこと。
ゴミになるかも知れなかったものが活かされるのだから・・・
ほんの少し収入になり誰かの役に立つのだから、ありがたいことだ。
と・・・思わないといけないんだろうな・・・
成年後見人の手続きをすすめている『社会福祉協議会』の方から連絡が入り
先日までお世話になったホームへの支払いがどうなっているかとか
元旦から入院していた病院の支払いは？などと問い合わせの電話があった。
これがとてもわずらわしい・・・
先日まで、在宅での後見人探しだったので、
『地域支援センター』ってところが担当で、
すでに、各種引き落とし口座の通帳の写しは渡してある。
通帳から現金の引き出し（日常的に必要な買い物のため）があるのだが
いちいち聞かれる。。。この出金はなにに使ったのですか？
そこで、今度は帳簿もコピーを送る・・・
こんなことの繰り返しで、他人のお金を預かってることだけでも疲れるのに・・・
『必要なこと』とわかっていても、少し・・・腹が立つ。
さらにいえば・・・家裁への申し立て？申請？に数万円かかるそうで・・・
まったく、何が何だか・・・お金のない年寄りが生きていくために・・・
なんとも、良くわからない仕組みだと・・・思ってしまう。
妹さんにも、邦子さんに全部任せたい・・・と言われるが、
ふと・・・てぃばぁが、様々を判断できなくなる日も近いと思うと
法的にきちんとした立場の人が、財産は管理すべきだということは確かだ。
昨日、てぃばぁは元気だった。
けれど、やっぱり物事の理解はだんだんできなくなってきている。
ホームでは、『現金』など必要ないが、少し持っていたいという。
なにもないのは心もとない・・・と。そして
「1円でも30円でもあればね、電話も買い物もできるし・・・」という。
心もとないことは、理解できるが、ホームでは一切使わない。
さらにいえば・・・その言葉を聞いてもわかるように
現金の管理ができる状態ではない・・・だんだん、そうなってきている。
「もう少し身体が動くようになったら、台所もしないといけないしね・・・」
ともいう。。。状況が理解できる時と理解できない時がある。
明確に、理解できない状態が増えてきている・・・
ホームにいる間・・・私の手を握って離さない。
私は、頬ずりしたり、抱きしめたりしながら、おしゃべりをする。
スキンシップが一番安心する。。。
「邦の写真を持ってきておくれ。邦が一緒なら嬉しいから。
一番怖いけど、一番落ち着くから・・・ね。」と笑顔で話す。
わかっているときもある。。。そのすぐ後に
「あなたには70年もお世話になって・・・本当にありがとう」と言う。
おいおい・・・私・・・70年前、生まれてませんけど・・・
これからも、イロイロあるだろう・・・
善意の第三者・・・できるだけ、寄りそってあげられたらと思っている。
おっと・・・出勤準備にかかるとしましょう。
30分前には『うっすら』だった雪景色が『しっかり』に変わっている。
出発するころには、かなり積っていそうだ・・・
電車君。。。とりあえず、職場まで・・・お願いしますよ(^^)
昨年の大雪の日・・・私は遅番で、
『しっかり早めに出勤』を試みたのに・・・
途中の駅で電車が止まり・・・動かなくなり・・・
やむなく、同僚に残業してもらい・・・
どうにかこうにか帰宅する。。。という事態になった。
あの日より・・・今日は大雪であるとテレビは言っている。
雪・・・だ～い好きな私なので、
大変なこっちゃと思いながら、どこかで、秘かに、喜んでいる。
電車が遅れる可能性もあるから・・・
本日の早番、いつもより1時間早く出るとしましょう。
一昨日の羽生くん、昨日はＤＭ作業で・・・
二日間の合計睡眠時間・・・8時間だな・・・
電車で寝過ごさないように気をつけなくては。。。
昨日は、和服の引き取りの立ち合いで午前中が終了した。。。
本当は、団地の部屋を少し片付けたかったが、
てぃばぁの顔も見に行きたかったので、片付けは我慢していったん帰宅した。
今、私のしている事は、成年後見人と家族の中間みたいな状態だろうか・・・
成年後見にもいくつかあるのだが、今お願いしているのは、真ん中・・・かな。
成年後見が決まれば、財産管理は手を離れる。
てぃばぁも知らない人に、家財を処分されるより・・・邦にお願いしたい。。。
と言うことで、今、急ピッチで処分している。
処分費もかかるかもしれないが・・・できるだけ売れるものは売って、
お金持ちとはいえないてぃばぁのお財布を太らせてあげたい・・・と思っている。
が・・・現実は、厳しくもある。
仕立てた時には、何十万も・・・モノによっては桁がひとつ違うものも・・・
少しのシミや、丈・・・様々なことから、数千円での引き取り。
五十円のモノがほとんどだった・・・
それでも、ありがたいこと。
ゴミになるかも知れなかったものが活かされるのだから・・・
ほんの少し収入になり誰かの役に立つのだから、ありがたいことだ。
と・・・思わないといけないんだろうな・・・
成年後見人の手続きをすすめている『社会福祉協議会』の方から連絡が入り
先日までお世話になったホームへの支払いがどうなっているかとか
元旦から入院していた病院の支払いは？などと問い合わせの電話があった。
これがとてもわずらわしい・・・
先日まで、在宅での後見人探しだったので、
『地域支援センター』ってところが担当で、
すでに、各種引き落とし口座の通帳の写しは渡してある。
通帳から現金の引き出し（日常的に必要な買い物のため）があるのだが
いちいち聞かれる。。。この出金はなにに使ったのですか？
そこで、今度は帳簿もコピーを送る・・・
こんなことの繰り返しで、他人のお金を預かってることだけでも疲れるのに・・・
『必要なこと』とわかっていても、少し・・・腹が立つ。
さらにいえば・・・家裁への申し立て？申請？に数万円かかるそうで・・・
まったく、何が何だか・・・お金のない年寄りが生きていくために・・・
なんとも、良くわからない仕組みだと・・・思ってしまう。
妹さんにも、邦子さんに全部任せたい・・・と言われるが、
ふと・・・てぃばぁが、様々を判断できなくなる日も近いと思うと
法的にきちんとした立場の人が、財産は管理すべきだということは確かだ。
昨日、てぃばぁは元気だった。
けれど、やっぱり物事の理解はだんだんできなくなってきている。
ホームでは、『現金』など必要ないが、少し持っていたいという。
なにもないのは心もとない・・・と。そして
「1円でも30円でもあればね、電話も買い物もできるし・・・」という。
心もとないことは、理解できるが、ホームでは一切使わない。
さらにいえば・・・その言葉を聞いてもわかるように
現金の管理ができる状態ではない・・・だんだん、そうなってきている。
「もう少し身体が動くようになったら、台所もしないといけないしね・・・」
ともいう。。。状況が理解できる時と理解できない時がある。
明確に、理解できない状態が増えてきている・・・
ホームにいる間・・・私の手を握って離さない。
私は、頬ずりしたり、抱きしめたりしながら、おしゃべりをする。
スキンシップが一番安心する。。。
「邦の写真を持ってきておくれ。邦が一緒なら嬉しいから。
一番怖いけど、一番落ち着くから・・・ね。」と笑顔で話す。
わかっているときもある。。。そのすぐ後に
「あなたには70年もお世話になって・・・本当にありがとう」と言う。
おいおい・・・私・・・70年前、生まれてませんけど・・・
これからも、イロイロあるだろう・・・
善意の第三者・・・できるだけ、寄りそってあげられたらと思っている。
おっと・・・出勤準備にかかるとしましょう。
30分前には『うっすら』だった雪景色が『しっかり』に変わっている。
出発するころには、かなり積っていそうだ・・・
電車君。。。とりあえず、職場まで・・・お願いしますよ(^^)