うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

パナソニック Lumix G3への興味

2011年12月18日 | Lumix G3

パナソニックのLumix G3が手頃な値段で売られいてる。ダブルズームキットは普通の量販店で5万円台だ。
Lumixg3
GH2と同じ16メガ、3インチフリーアングル液晶に144万画素EVF,高速オートフォーカス、これは本当に速い。E-PL1の倍は速い。外装は今年流行のつるっとしたデザインだが、かなり洗練されていてまとまりが良い。日本では「ママ一眼」見たいな宣伝の仕方で、ファミリー向けを標榜しているが、外国では少しイメージが違うようだ。
http://www.panasonic.net/avc/lumix/systemcamera/gms/g3/index.html

最近発売されたGX1も同じ撮像エンジンでよりマニア向けの意匠をこらしている。画質や機能も多少改良されているようだ。デザインはパナソニック史上最良ではないかと思うほどかっこいいが、なりたちが手持ちのE-PL1と同じで、EVFがない。外付けEVFも高い。G3はEVF標準装備かつフリーアングル液晶というのは、価格を考えると非常に機能性が高い。やはり望遠レンズはファインダーで見て撮りたいし、フリーアングルは・・色々使える。ボタンやが少ないのは不便だが、E-PL1もまあ似たようなものだ。ダイヤルもちゃんとついているし。

ボディ単体、レンズキット、ダブルズームキットから選べるが、この種のキットの通例として、ダブルキットはかなりお買い得だ。GF3などは14mm F2.5と標準ズームのキットや、電動ズームのキットを選べるが、G3は従来からの標準ズームと、望遠ズームのセットだけで、電動ズームのキットもない。標準ズームはボディの数だけあってもいいが、望遠ズーム45-200mmは、ちょうど似たような焦点域のM.ZUIKO 40-140150mmを、ことし買っている。フードも探して買ってきた。これは下取りに出して14mmを中古で買うか。

MFTは確かに活気がある。オリンパスは会社の方は大変だが、E-P3もいいし、E-PL3も魅力的だ。新しい標準ズームはマクロにもなるらしいし、これを生かせるGH2のようなボディも出てくるのだろう。パナソニックはレンズ13本を擁しているし、オリンパスとはまた違う持ち味がある。ミラーレスは時代の流れか。

本当はニコンのボディも更新しないといけないところなのだが・・。

12/20追記:一部書き間違いを訂正しました。

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レッドアロークラシック

2011年12月17日 | 鉄道、車、のりもの

 西武鉄道の特急「レッドアロー」号は、42年前に登場し、現在は2代目の車両が使われているが、これを旧レッドアロー風に仕立てた車両が11月に登場した。この車両を使って今週12日から1週間、普段は特急が走らない拝島まで臨時運行されている。
Dsc_7067
実物が走っているときはそれほど時代性を感じなかったが、この意匠は何となく昔のヒーローものコスチュームとかを連想させる。
Dsc_7069
今のレッドアローにはこの辺に”NRA”(なんだか全米ライフル協会みたいだ)という、デザインされたロゴが書かれているが、復刻レッドアローにはこの文字が。

単なるイタリック体で、余り格好良くない。

復刻は車内まで及んでいるようで、座席の色が鮮やかなブルーに変えられている。
Dsc_7085
 終点拝島。白状すると、ここまでこの臨時電車に乗ってきたわけではなく、先に普通電車で行って待っていたのだ。
 特急券は窓口販売で、11月から前売りされていると聞いたので、確認はしなかったが特急券がもう売り切れているんじゃないか、と思ったからだ。

発駅の西武新宿では人が多くて撮影が難しい。
夜走っているので、沿線で走行している写真も撮れそうにない。
それで終点で待つことにした。

 たくさん人がいるかな、と思ったが、一眼レフを持った親子がいるだけだった。電車が駅に着くと、車内からカメラを持った人がたくさん出てきて、賑やかになった。この列車は下りだけで、客を降ろしたら後は回送されてしまう。

Pc163358
運転士がヘッドライトをつけると、どこかからおおっと、歓声が上がった。

ちなみに最後のこの1枚のみE-PL1で撮影した。上の3枚はD70sだが、オートにセットしたホワイトバランスが1枚ずつばらついたりする。ちょっと時代を感じさせた。E-PL1は安定している。

それにしても、一眼レフで写真を撮っている人は少なくて、携帯やスマホで撮影している人が多いな。

ちなみに、普段の色はこんな色。

Dsc_1956

昔のレッドアローの写真などはうさぎくん鉄道部に掲載しました。

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ニコンF(G) - MFT マウントアダプター

2011年12月16日 | カメラ、写真

 先日オリンパスの決算のニュースを見ていて、そういえばM.Zuikoにはマクロレンズがないから、アダプターを介してZD35mm F3.5でも買えばいいのかな、とふと思いたった。

しかし今更FTのレンズを買うことはあるまい、うちにはニコンがあるので、ニコンのアダプタを買えばいいだろう、と思い直した。

 それで、今日中野のフジヤカメラに行って、ディスカバーフォトのアダプタを買ってきた。
ニコン用には絞り環のあるタイプと、そうでないタイプ(Gタイプ)がある。手持ちのレンズは半々、ただ、Gタイプは使えなくてもいいかなとも思ったが、一応Gタイプ対応を買った。ローレットの入ったリングが着いていて、絞りを調整できる。価格は一般用より2千円高い(5,400円)。

Img_1507

手持ちのマイクロレンズはDタイプ(60mm F2.8D)で、絞り環が着いているから簡単だ。
Img_1508
いい加減な写真で申し訳ない・・。はさみぐらい片付けたらいいのに

120mmのマクロということになる。重いレンズだが、思ったよりも手になじむし、使いやすい。
Pc153305 E-PL1, AF Micro Nikkor 60mm F2.8D
手持ちのレンズをちょっとだけ試してみたが、シグマの70-300mmなんて、600mm相当で使えてしまう。ただ、画質はややソフトだ。ちょっと露出が暗すぎるけど・・。
Pc153339 E-PL1 SIGMA 70-300mm DL Macro Super
以前にOMマウントのアダプタも買ってあるので、E-PL1で手持ちの交換レンズは全部使える事になった。ただ、実用で使うとなるとマクロぐらいだろうな。





 
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オリンパスの標準ズーム「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm 1:3.5-6.3 EZ」

2011年12月15日 | マイクロフォーサーズ全般

まだ海外発表のみだが、新しい標準ズームだ。
電動ズームで、全長は変化しない。大きさは高倍率ズームや40-150mmなどと同じ。最大径は17mm F2.8と同じぐらい。重さは210gだから、40-150mmより重く、パナソニックの電動ではない方の標準ズームに近い。

オリンパスはレンズの小型軽量化にこだわってきたが、これはパナソニックの電動ズームより3倍以上長く(収納時比)、2倍以上重い。電動式のズームは動画向きということだが、これはオリンパスからもLumix GH2に相当するような、動画対応カメラの登場を示唆しているのだろうか。

ということは、形が一眼レフ風かどうかは別として、EVF内蔵のカメラとなり、それはペンシリーズとは違うコンセプトの、E-620やE30に代わるようなカメラになるのかもしれない。

箱形ではない、ファインダー付きのカメラは今欲しいと思っていて、たぶんLumix G3になるだろうと思うけど(GH2もいいけど少し古いので)、もしオリンパスからこの種のカメラが出るのであれば、見てみたい気はする。

話の流れからはそれるが、このことはオリンパスがいよいよフォーサーズ一眼レフをやめて、MFTに一本化することになることを意味するのかもしれない。まあ、僕がどうこう言う問題ではないが(FTのユーザーではないので)。

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オリンパス決算発表

2011年12月15日 | カメラ、写真
ロイターから; (一部抜粋)          
オリンパス(7733.T: 株価, ニュース, レポート)は14日、損失隠しの発覚で延期していた2011年4―9月期の四半期決算報告と過去5年分の決算訂正を盛り込んだ訂正報告書を関東財務局に提出した。それによると訂正の結果として債務超過になった時期はなかった。    

オリンパスが 同日発表した4―9月期の連結決算は、売上高が4145億円(訂正後の前年同期は4173億円)、営業利益が175億円(同223億円)、当期純損益が 323億円の赤字(同38億円の黒字)だった。

(中略)一方、デジタルカメラ事業などの先行きを厳しく見たことから関連資産を減損処理したことで特損を計上し、繰り延べ税金資産を取り崩したことで最終損益は赤字に転落した。中間配当は無配とした。

上場は維持できる見通しということで、ここ数日株価が上がっていたが、自己資本の毀損が大きく、長期債格付けは2段階引き下げてトリプルBマイナスになった。さらに訴訟による損失発生の可能性が懸念されている。

復帰を目指していると言われる元社長ウッドフォード氏は事業の切り売りはしないとコメントし、映像事業に対する懸念を否定したが、楽観できる状況にあるとは言えないだろう。そのウッドフォード氏はやたらと細かいことにこだわる性格だと、WSJは伝えている

オリンパス社長復帰目指すウッドフォード氏―細かいことに拘る性格

オリンパスの損失隠し問題では、その核心となった一連の買収について全貌を明らかにするよう同社経営幹部に迫ったマイケル・ウッドフォード元社長。社内では、以前から細かい点にも拘ることでよく知られていた。

 ウッドフォード氏は1991年にオリンパス英国子会社の医療機器メーカー、キーメッドの社長に就任すると、社員が個々のデスクに置ける個人的なアイテムに関する社則を定め、家族やペットの写真と子供の描いた絵以外の私物を置くことを禁じた。

 また、同氏は最近のインタビューで、キーメッド製内視鏡の修理担当者が使用する車にGPSを取り付けるよう命じたこともあると語った。修理のために外出している従業員の位置を記録し、修理スケジュールの改善を図るためだったという。

 英リバプール出身の同氏はインタビューで「悪魔は細部に宿る」ということわざを引用し、細かい業務規則を定める姿勢について経営上大切なことだと強調した。来客があった時に備えて社員のデスクを見苦しくないようにしておくべきということだ。同氏は、ある新聞社の調査でキーメッドが「職場として最も優れた英国企業」に2度も選ばれたと胸を張った。(後略)

細かい上司は苦手だなあ
あまり一知半解のようなことを書くつもりはないのだが、オリンパスには熱烈なファンも多いし、もちろん優れた技術を持っているのだが、荒削りというか、時折信じられないような失敗をする傾向があるようだ(カメラ事業の話に限る)。ニコンやキヤノンにはある信頼感のようなものが、オリンパスには欠けている。ひょっとしたら熱烈なファンたちは、そういうところに惹かれているのかもしれないが。

 フォーサーズ一眼レフは消えていくんだろうな。E-410がヒットしたのはほんの4年ほど前だ。手持ちのE-PL1もそうだけど、オリンパスの製品は時間がたつと価格が暴落して、ワゴンセールでたたき売られていたり、通販店に長いこと在庫があったりするものが多い。在庫管理に問題があるのか、あるいはある程度意図的なのか。安さに惹かれてFTの一眼レフを買っても、気がついたらシリーズが終了していたら、買った人はどう思うだろうか。

なんてことを考えながら、E-PL1でマクロ撮影をするために、FTの35mm.F3.5を使うのはどうかな、と考えて見たけど・・。ほとんどメリットがないな。ニコンのアダプタとレンズを買った方が良い。
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PTMのシステム手帳

2011年12月14日 | 日記・エッセイ・コラム

Img_1142
バイブルサイズの手帳である。
買ったのはもう7年ほど前のことだ。銀座伊東屋で色々迷った末、価格とデザインで選んだ。有名なファイロファックスの、これはと思う手帳の価格はこれの倍ぐらいはした。PTMはイタリア・ミラノのブランドだ。質実剛健なファイロファックスに対し、これは柔らかいなめし革を使ったもので、デザインはすっきりしているがすぐにボロボロになってしまいそうな気がした。しかしこれは意外と丈夫で、表面はてかって背表紙は多少やれてきたが、いい感じの使い込み感が出ている。

最初の頃は傷を恐れて、タオルに包んで持ち歩いていたので、お昼時など同僚から「お弁当ですか?」と言われたりした。やはり結構嬉しかったのだろう。

Pict2113
買ってきて箱から出したところ。黒く見えるが、かなり濃いインディゴである。

Pict2116 左のインデックスは今でも使っている。
ビジネス雑誌などは繰り返し手帳の使い方、みたいな特集をやっている。僕も若い頃は夢中になって読んだりしたが、今はごく平凡な使い方しかしていない。主に週刊ダイアリーやイヤープランナー、to do リスト、お金の支払予定表などを使っている。雑記帳として、色々と書くこともあるが、どちらかというと手帳は決まったスケジュールを書くことが中心で、アイデアノート的な使い方はしていない。

変わり種のリフィルとしてはSDカードフォルダーがある。予備のカードやマイクロSDアダプタなんかが入っている。ちょっとかさばるのが難点。

週間ダイアリーはファイロファクスを使ったこともあるが、今はPTM純正を使っている。見開き1週間になる。土日は2日で平日1日分のスペースである。以前は日単位のダイアリーも使っていたが、今そこまで書くような事はない。適当に厚みがあり、色合いや感触も好きだ。

パソコンやスマホのスケジュール表もたまに使うが、基本はこの手帳で管理している。PCや携帯は使用環境がすぐ変わったり、起動に時間がかかったりするので。領収書や資料、写真、免許証などを挟み込んである。

Img_1141
来年のダイアリーを買うと、今年も終わり、という感じが強くなる。



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バナナの自動販売機

2011年12月13日 | まち歩き

ニュースとしては旧聞なのだが、いつも通る通路でみかけて、ああ、これがあの・・と思っていたが、今日はカメラを取り出して写真を撮ってみた。
Img_1481
慌てて撮ったので、パースのついたとてもへたくそな写真だ・・。
Img_1483
この写真もひどいが、それはともかく、3本ぐらいはいって130円だ。スーパーでの価格もだいたいそんなぐらいではないか。コンビニだと1本単位で売っているが値段は100円ぐらいだ。朝食代わりにバナナを食べる人たちをターゲットにしているという。物珍しいから買ってみようと思うのだが、まだ実行していない。

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さいきんのペン

2011年12月11日 | セキセイインコ

ペンはだんだんと慣れてきて、先々週末頃にはべたべたになっていた。良く肩にとまったり、首のところをカキカキしてあげると、とても喜んだりしていた。しかし、次第にエスカレートしてきて、いわゆる発情期のような状態になってきた。特に僕の指を見ると興奮して、かもうとする。これは失敗だった。僕が夜遅くまで連れ出して遊んだせいだろう。

今週半ばからはこれを反省して、夜は速く寝かせるようにしている。それでも、出してやると頭を振りながら興奮して動き回ったり、相変わらず指をかもうとしたりする。肩には乗ることは乗るが、すぐに降りてしまう。カキカキもさせてもらえなくなった。

今はおしゃべりの練習中。まだ意味のある事は言えない。こないだしゃべったと思ったんだけどね。

Img_1300
カキカキして・・
Img_1339

この甘えん坊!

今日は買ってきてからずっと興味を示さなかった、インコ型の起き上がりこぼしに、盛んにアタックして、最後にバランスを崩して自分がこけてしまった。

Pc113205

Pc113202

ちょっと乱暴者になって来つつある昨今である。

Pc113227

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月と伴走する

2011年12月11日 | 日記・エッセイ・コラム

帰りの電車、ふと顔をあげると、反対側の窓越しに大きな月がこちらを見つめている。電車がカーブしたり、建物の影になったりして見えなくなることもあるが、暫くするとまた同じ位置にみえる。月が電車と伴走しているかのようだ。写真に撮りたいけど、まわりの目も気になるし、実際に撮れば小さな点が映るだけで、何のことかわからないだろう。

考えてみれば今年は何故か月と縁があった。香港からの帰り、飛行機の窓から外を見たら丸い月がこっちを見ていた。慌ててカメラを探していたら、すぐに見えなくなってしまった。9月、中秋の名月には急いで帰宅し、満月の写真を撮ってfacebookに載せたりした。そんな今年ももうすぐ終わる。

飛行機から月を見ていた頃はまだ地震は起きていなかった。思えば今年は1年が長く感じられるなあ。

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月食

2011年12月11日 | カメラ、写真

皆既月食だったんですね。昨日は。
Pc103110
これではただの三日月か
E-PL1にZuiko 200mm F4をつけて撮った(トリミング。以下全て同じ)。これはいいのだが、M.Zuiko 40-150mmをMFで撮影した写真はみんなぼけてしまった。MFで無限遠にすればいいはずだが、MFアシストを使ってもピントがわからなかった。200mm F4はMFだから、ピントリングは機械式だが、MFTレンズはただのわっかなのだ。
D70sと、これまた古いレンズ、シグマ70-300mm DL Macro Superで撮る。でもこれは露出失敗。ピントも甘いな、。満月と違って、光が少ない月食は無造作には撮れなかったです。

Dsc_7024

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ペットボトル加湿器その2

2011年12月10日 | 家電

少し前にオフィスのペットボトル加湿器を買い換えた話を書いた。その後気になって量販店に行くとそれとなく加湿器のコーナーを見るのだが、いわゆるペットボトル加湿器の様な小型加湿器は、あまり売られていない。数年前流行したが、さいきんはデザイン家電のような変わった形の加湿器がはやりみたいだ。

先日東急ハンズに行ったら、特設コーナーにペットボトルタイプが売られていたので、また買ってしまった。前回の時より一回り小さいタイプだ。
Dsc_6935
前回のタイプはひょうたん型ボトルが付属し、吹き出し量の調整つまみがついている。これはボトルなし、調整不可でコストを削減している。逆に言うとそれ以外は同じみたいだ。
部屋全体を加湿するのではなく、たとえば今みたいに、PCの脇に置くのであれば、このぐらいの大きさの物が使いやすい。それと、自分でもよくわからないが、ペットボトルを使うという当たりに、おもちゃのような楽しさを感じてしまう。時折こぽこぽと水音がするのも癒される。

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東京国際フォーラムのCharming Christmas

2011年12月09日 | まち歩き

毎年クリスマスになると、ぬいぐるみをたくさん並べたツリーを飾る東京国際フォーラム。
去年(2010年)は翌年の干支にちなんでか、うさぎだった。
Img_1766

今年も干支にちなんでいるが、「たつ」はそのままではぬいぐるみにしにくいのか、クマが竜のぬいぐるみを着たという設定でぬいぐるみ(正式には?「ピンクドラゴンの頭巾をかぶったぬいぐるみ」)を作ったそうだ。
Dsc_0139
はっきり言って、説明を聞くまではなんのぬいぐるみなのか、さっぱりわからないが、とにかくそういうことだそうだ。
このクマの名前を募集している
とりあえず「ピンクドラゴンの頭巾付きクマ」なんてのはどうかと思ったけど、ちょっと長すぎるかな?

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新宿ヨドバシカメラ

2011年12月08日 | カメラ、写真

タイの洪水騒ぎで、ニコンの一眼レフが品薄になっている。先日はD300s、D700が出荷停止になった(法令施行にもとづくもの)。予定されていた新製品も出せないようだ。最近の量販店の様子はどうなっているのだろうと思い、新宿のヨドバシカメラに寄ってみた。

なるほど、展示しているのは主にD3100,D5100,D7000で、D3100もセット内容によっては注文待ちになるようだ。D7000の在庫が普通にあるのは、日本で生産しているからかもしれない。(12/15追記:D7000もタイ製らしいです)。

D3100のレンズキットは6万円ほど(ダブルキット)で買えるんだな。レンズ(18-55VR、55-300VR)をバラで買ってきたら結構な値段になるはずだ。ミラーレスの”1”シリーズにはだいぶ人が集まっていたので、人気があるのだろう。そうなると、D3100のような入門用一眼レフは今後手薄になってくるかもしれない。そう考えると、今押さえておくというのもあながち意味のないことではないかもしれない。
ニコンは流通性があるので、将来下取りに出すこともできる。

カタログを見るとD5100の方が機能が充実しているし、バリアングル液晶も魅力的だ。4万円も価格差があるのだから当然か。しかし、ダブルキットが約10万円と言うことは、D7000のボディが買えるわけだ。うーん、どっちにするか迷うな、などと言っていると、本気で買うような感じだけど・・。

まあ、鳥を撮るとき、E-PL1ではAFが遅いので、どうかな、と思ったんだけどね。

話は変わるが、ヨドバシのアウトレットで、E-P2のパンケーキセットが3万5千円ほどで売っていた。E-3も8万円弱。E-P2は安いなあ、と思うが、今となってはなあ。

12/8追記:今日もビックカメラとかをのぞいてみたけど、ビックの方は品切れがひどくて、D7000も、キヤノンのいくつかの一眼レフも取り寄せになっている。というより、2メーカーの一眼レフはほとんど在庫がないと言って良い。

それにしても、一体全体どうしてこんな事になってしまったのだろうか。今年の日本は・・・。幸いミラーレスは元気だが、ここでもオリンパスはどこか精彩がない気がする・・。ちょっと筆が(キーが)滑るが、「隠す日本人」をキーワードに、東電の件を結びつけてオリンパスの報道をした海外メディアがあったが、日本の場合は隠すと言うより、見なかったことにしたい、というメンタリティが強いのだろう。西欧人が隠し事をしないなんて事は全然ない。彼らは意識的に隠したり、見せたりをコントロールするのだ。

話がそれたが、D3100やD5100のデモ機を、初めて意識的に触ってみた。シャッターの感触はちょっとバネっぽくて、AFも思ったより速くない。D7000はこれらとは全く印象が異なり、しゃきっとした印象だ。エントリータイプ2機は、軽くて小さくて安いのは魅力的だし、いろいろな画質はD70sよりは良いのだろうけど、代替にはならない気がする。それに、うちのFマウントレンズのほとんどがモーターのないタイプなので、AFできない。

動体(鉄道、さいきんはうちの鳥)を撮るには光学ファインダーがあった方が便利だが、とりあえずEVFのあるミラーレスを考えて見ると、Lumix GH2なんかいいんじゃないかと思う。AFも速いし、高級感もある。14-140mmつきなら便利だし、手持ちのMFTレンズとも共存できる。ただちょっと高い。14-42mmつきを買って、手持ちのオリンパス40-150mmを使ってもいいけど・・。安いのが欲しいなら、G3のダブルキットも選択に入る。外見はかわいすぎるが、性能は高いらしい。ただ、走ってくる列車を撮れるだろうか?ちなみにE-PL1で撮影しようとすると、普通のコンデジ並みにストレスがたまる・・。

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インコの防寒対策にカバーを作ろうとしてみる(計画編)

2011年12月06日 | セキセイインコ

寒くなったが、インコのいる部屋は一応11月頃からエアコンを21度で入れっぱなしにしてあり、さらにペットヒーターをつけてある。20ワットのものだが、そばにいると暖かいようだ。エアコンをつけっぱなしにしてからの電気代はわからないが、できればヒーターだけで済ませたい。

アクリルのケースを作るという方法もあるようだが、高価だ。ので、ビニールのケースを作ってみようと思い立った。ウェブで同じようなケースを作っている方の例を参考に、東急ハンズで0.3mm厚のビニールシートを買ってきた。これで両側面と背面を一体にし、これに上面と正面となる部分を組み合わせて立体を作る。

問題はビニールの接着だ。ウェブの方は熱か何かで溶着?していたようだが、ハンズに聞くとそういう道具は店頭にないそうだ。軟質塩ビは接着が難しいらしい。一応それ用の接着剤を買ってきた。積もりとしては、接合面に布か何かの帯を使い、接着剤で貼り付ける。もう閉店ぎりぎりで、布まで調達する余裕はなかった。一応構想は練ったが、実際に作り始めると色々と問題があるかもしれない。まあ、週末だな。

写真はオフィスに持ち込み、日にあてているシクラメン。イチョウとの対比がきれいだ。
Dsc_0138

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冬来る

2011年12月05日 | まち歩き

11月は気温の高い日が多く、過ごしやすいけど変な気候だね、などと言っていたが、いつの間にか季節は巡っていて、気がつけば街は冬支度を始めている。
Pc042932
ひどい雨だった土曜日と対照的に今日は冬晴れの雲一つない空。いつの間にかイチョウは散ってしまったが、少し出遅れた樹を探してみた。
Pc042935
街路樹も冬支度。この姿も美しい。
Pc052941
小さなシクラメンを買ってみた。400円。オフィスに持って行くつもり。花屋が「ヴィオラが1箱500円、残り後6個だよ!」と呼びかけていたので、こちらも買ってみた。塀に一つだけ残してあったプランターはもうぼろぼろで、土と一緒に新しいのを買った。古いのは捨てるつもりだったが、思ったより苗の数が多くて、1つでは入りきらないのでとりあえず古いのにも植えてある。週末にまた新しいプランターを買うつもり。

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