昨日「平和なエヴァを・」と書いてから、ネットをしばらくさまよっていたのですが、ありますね。そういうスピンオフ作品が。
単行本はかなり出ている(18巻ぐらい)ようなのですが、ちょっときりがないので、とりあえず割引5冊セットを(Kindle)買ってみました。
それぞれ少しずつキャラが変わっている気はするのですが、まああまりうるさいこと言ってもあれだし。
要するにアスカが可愛いんだよね。。アスカが可愛いのか、へたれなシンジが可愛いのかですけど(個人の感想です)。
まあこの話はこのくらいで。
以前にも書きましたが、葛城ミサトさんがかっこいいです。
冒頭青いアルピーヌルノーA310に乗って現れたので驚きましたが、「破」では完全に壊れたらしく(高速の入路を4輪ドリフトで走っていたな)、そのあとはコスモスポーツになっていました。古いスポーツカーが好きなようです。
かなり剛毅果断な性格で、指揮官/管理者として優秀な半面、日常生活にはいささか問題がある(寝相が悪い、部屋を片付けられない、大酒飲み、料理が全くできない)という、なんというか自由なというか、スケールの大きな方のようです。
傍らで彼女を支える赤城リツコは比較的冷静で固い感じの性格ですが、この方もヘビースモーカーらしいという、今の世界ではいささか新鮮な設定をお持ちの方です。。
このドラマ、比較的女性が中心になって活躍しているところがありー男性ももちろんそれなりに活躍してはいますがーその辺が妙に新鮮です。エヴァのパイロットも、アスカとマリが後半かなり動いているし。
そういうがあるのかどうかわかりませんが、もう少し組織内部で色々悩むお仕事ドラマ的なものを、スピンオフ作品で見てみたいものです。
個人的には、仕事で女性の上司のもとで働いた経験は、年数で言ったら半分ぐらいは行っているかもしれないのですが(人数はやはり男性の方が多いか)、本当に優秀だと思った人は二人ぐらいかな。さいきんはだいぶ違うと思いますが、昔は色々苦労しすぎて、難しい人になってしまった方を時折見かけました。
という話は、また別の機会に。
テレビ版のDVDセットを買いました。
フランス版で、7枚組3,480円と激安。
欧州仕様なので、日本の普通のプレーヤーでは再生できないのです。
対応プレーヤーを買っても良いけど、パソコンで良ければ再生できます。
ただ、うちのパソコンで再生しようとしたら、プリインストールの再生アプリが、ライセンスがどうしたとかメッセージが出て(見たければアップグレードしろ、とか)きたので、フリーソフト(VLS)探してきてインストールしました。
一応問題ない。なんならHDMIでテレビとつなげば、画面も大きくなる。
ただ、画質はHDではないので、パソコンで十分かも。
冊子もついた豪華仕様ですが、あいにくフランス語はまるで読めません。
お~らら。
音声コードはじゃぽねを選べばいいので問題ない。エンドロールの、声の出演とかのところだけ、全部フランス語ですけどね。