先日の「たそがれの恋」に続き、もう1枚買ってしまった。アマゾンからで、これは輸入盤。
アルバムの邦題は「水の中の妖精」。このジャケットは良く覚えている。なんだかよくわからないが、とても印象的だった。
1曲目が「ジョリーン Jolene」。ややアクが強い曲だが、今聞くといかにも70年代らしい、聴き応えのある曲だ。
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YouTube: Olivia Newton John - 'Jolene' 1978
「詩小説」にはこのジョリーンと、「ひとりぼっちの囁き Come On Over」が収録されていた。
全体に大人の味わいのある、しっとりとしたアルバムだ。
さて、明日からごく短い夏休みに入る。今年はどこも行かないし、何をすると言うこともないのだが、とりあえず立ち止まって息を整えるだけでも、させて欲しいと思う。今は腰をおろして休みたくない。