
昨日土曜日は移動性高気圧に覆われ午前中は快晴。絶好のお花火日和でした。八王子では朝方2.5℃と少し冷え込んだものの、日中は16.4℃とほぼ平年並みまで気温が上がりました。昼過ぎから東風が強まり、薄雲が広がってきたこともあって午後は風に冷たさを感じるようになりました。
午前中に西八王子の内科まで生活習慣病と花粉症の薬を処方してもらいに行く途中、見頃になってきたソメイヨシノを見てきました。
まずは自宅近くの十二社神社へ。拝殿前のソメイヨシノやヤマザクラ、枝垂れ桜がそろそろ見頃を迎えていました。
目的はシュンランです。先週は寒の戻りが続いたこともあって、まだ数輪しか開花していません。
富士見峠からの眺め。富士山方面は雲が湧き、姿は見えません。周囲の丘陵はパステルカラーに染まっています。
続いて真覚寺へ。手前の幼稚園が移転したため、見晴らしがよくなりました。高宰神社と真覚寺のソメイヨシノが見頃のようです。
高宰神社から真覚寺を見下ろします
階段脇のソメイヨシノ。枝先には蕾が目立ちますが、全体的には7~8分咲きです。
本堂とソメイヨシノ
鐘楼前のソメイヨシノは心字池に張り出す枝ぶりが良く、枝の下から境内のミツバツツジを眺めます
ミツバツツジが咲く高台から見下ろします
本堂前から2本のソメイヨシノを眺めます
真覚寺の裏手にも立派な枝垂れ桜
以前は、この北側に立派な枝垂れ桜があったのですが、住宅地造成のために伐採されてしまいました。
続いて散田町の黒木開戸緑地を散策。北斜面の枝垂れ桜が満開です。
緑地東側斜面のソメイヨシノを見下ろします
こちらも8分咲きで見頃を迎えました
下から見上げます
東浅川町から散田町にかけてのソメイヨシノは全体的に8分咲きで、ほぼ見頃を迎えていました。
次の記事で紹介しますが、南浅川沿いのソメイヨシノは3~5分咲きで見頃までもう少し。今年の開花状況には地域差があるようです。
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