昨日は夕方から夜にかけて打ち合わせが入ってしまったため、早めに自宅へ戻ってきました。帰宅途中、圏央道から富士山が綺麗に見えていました。帰宅後、時間に余裕がありそうなので、多摩川河川敷の中央線鉄橋手前でダイヤモンド富士を見てきました。
現地到着は日没直前、何とか間に合いました。でも、日差しが眩しく富士山の姿は見えません。
富士山の左肩に太陽がかかりました。富士山のシルエットは何となく見える程度です。
太陽が眩しすぎて富士山頂のシルエットもぼんやりです。ブログアップ前の写真では鮮明に写っているのですが、肉眼で見るとこんな感じということで。。。
ダイヤモンド富士
ゆっくり沈んできます。肉眼ではこの頃から富士山のシルエットがはっきり見えるようになります。
富士山の影が伸びてきました。影富士が期待できそうです。
富士山頂の右肩に沈んできます。
富士山のシルエットと影富士、そしてダイヤモンドのように輝く太陽。
最後の輝き
グリーンフラッシュが見えました
富士山の左肩をトリミングします。青い光が写真にもはっきりと写っていました。
日没後のシルエット。丹沢連山にはまだ夕日が当たり輝いています。
日没後に影富士が伸びてきました
長~く伸びる富士山の影と飛行機雲
鉄橋を中央線(E233系)が通過します。もう少し眺めていたかったのですが、夕方から仕事があるので急いで自宅へ戻りました。
お久しぶりです。多摩川沿いには年に2~3回遠征します。
平日なのに大勢の方が三脚立ててダイヤを狙ってましたね。
茨城県のつくば霞ヶ浦りんりんロード(東岸)沿いでも、1か月かけてダイヤが北上するのです。
ダイヤ後、マジックアワー狙いか数人が残って撮影していました。