今日も雲が多めながら暖かい一日となっています。昨日から武田信玄の息女・松姫の没後400年を供養する「松姫さま400年祭」が八王子で開催されています。今日から15日までの間、下恩方町の心源院で松姫さま坐像が特別公開されます。早速、先ほど奥さんを連れて見学に行ってきました。
松姫さまの坐像は信松尼と名乗った面影を伝えようと、約200年前に作られた寄木造です。通常は年に1度、命日の4月16日に信松院で一般公開されていますが、400年祭にあたる今年は心源院に里帰りして一般公開されることになりました。祭りに先立つ昨日は、坐像が初めて信松院を出て、元八王子の宗関寺を経由して心源院に運ばれました。

本堂前の枝垂れ桜はすでに散っていました。2週間前に訪れたときは、ようやく開花が始まったばかりでした。先週が満開だったようです。

いつもは閉ざされている本堂が公開されています。さっそく中へ入ります。写真撮影可とのことなので様子を紹介します。

正面に松姫さまの坐像が鎮座されております。

さっそく御線香をあげさせて頂きました。

何とも美しい姿です。思わず見入ってしまいました。

本堂近くの梵鐘です。鐘には中村雨紅直筆の歌詞が彫られています。これは夕焼小焼です。

こちらは室町時代に建てられた総門です。昨日はこの門をくぐって坐像が心源院に到着したとのことです。

その様子が読売新聞のHPに掲載されていたので引用させて頂きました。400年前には松姫さまもこの門をくぐったことでしょう。

本日頂いた参拝記念です。大切に保管しておきます。
松姫さまの坐像は信松尼と名乗った面影を伝えようと、約200年前に作られた寄木造です。通常は年に1度、命日の4月16日に信松院で一般公開されていますが、400年祭にあたる今年は心源院に里帰りして一般公開されることになりました。祭りに先立つ昨日は、坐像が初めて信松院を出て、元八王子の宗関寺を経由して心源院に運ばれました。

本堂前の枝垂れ桜はすでに散っていました。2週間前に訪れたときは、ようやく開花が始まったばかりでした。先週が満開だったようです。

いつもは閉ざされている本堂が公開されています。さっそく中へ入ります。写真撮影可とのことなので様子を紹介します。

正面に松姫さまの坐像が鎮座されております。

さっそく御線香をあげさせて頂きました。

何とも美しい姿です。思わず見入ってしまいました。

本堂近くの梵鐘です。鐘には中村雨紅直筆の歌詞が彫られています。これは夕焼小焼です。

こちらは室町時代に建てられた総門です。昨日はこの門をくぐって坐像が心源院に到着したとのことです。

その様子が読売新聞のHPに掲載されていたので引用させて頂きました。400年前には松姫さまもこの門をくぐったことでしょう。

本日頂いた参拝記念です。大切に保管しておきます。