トンネルを抜けたら銀世界・・・
そんなの、小説の中のフレーズだと思っていました。
岡山→鳥取の途中、佐用だったか、智頭だったか、地名は定かではありませんが峠の辺りは一面の雪! 写真はまだ少ないほうで、この日は晴天、しかもお昼だったのにこんなに残っていました。
JRの特急スーパーいなばくんで隣り合わせたご家族もきゃあきゃあ大喜びだったので、聞いてみると、長崎からのご一行様。「私、宮崎からです!」「じゃあ、全然雪が降らないからうれしいでしょうー」「いや、もう、びっくりですよ!」と不意に意気投合しました。
寒い地域に行くと、車窓の風景さえも急に、色が一段階落ちるというか、スミが10%くらい追加されるというか。辛く厳しい冬なのでしょうか。
南国暮らしになれきってしまった私には、あの明るさが標準。雪国の色は、なんとなく心もとない気持ちにさせますね。住めそうにないなあ。
それでも鳥取市内は、宮崎の2月くらいの気温だったように思います。
お天気もまずまずよかったし。
そんなの、小説の中のフレーズだと思っていました。
岡山→鳥取の途中、佐用だったか、智頭だったか、地名は定かではありませんが峠の辺りは一面の雪! 写真はまだ少ないほうで、この日は晴天、しかもお昼だったのにこんなに残っていました。
JRの特急スーパーいなばくんで隣り合わせたご家族もきゃあきゃあ大喜びだったので、聞いてみると、長崎からのご一行様。「私、宮崎からです!」「じゃあ、全然雪が降らないからうれしいでしょうー」「いや、もう、びっくりですよ!」と不意に意気投合しました。
寒い地域に行くと、車窓の風景さえも急に、色が一段階落ちるというか、スミが10%くらい追加されるというか。辛く厳しい冬なのでしょうか。
南国暮らしになれきってしまった私には、あの明るさが標準。雪国の色は、なんとなく心もとない気持ちにさせますね。住めそうにないなあ。
それでも鳥取市内は、宮崎の2月くらいの気温だったように思います。
お天気もまずまずよかったし。