大分でインタビューをした相手は、石坂団十郎さん。
その名前からすると・・・歌舞伎俳優?
いいえ、違います。
ドイツ出身のチェリストです。
29歳で、お父さんが日本人、お母さんがドイツ人というハイブリッド。
ヨーロッパを中心に大活躍中の新鋭なんですよ(公式HPはこちら)。
大分ではNHK交響楽団の公演に出演されたのです。
180センチほどあろうかという長身、そして柔和な笑顔。
日本語はまだ勉強中ということでしたが、簡単な日常会話はばっちりで、取材室で初めてごあいさつした時は「はじめまして。宮崎からわざわざ来たんですよね?遠いところを、ありがとうございます」なんて、気遣ってくださって。
すごい人なのに、とっても謙虚。
話すうちに、どんどんファンになっていきました。
取材は通訳さんを挟んで英語で行いました。
終了後、通訳さんが「私が通訳をしての取材はこれまでも何度かあったけど、こんなに長くたくさん彼が話をしたのは初めて」とひとこと。
団十郎さんは、本当に熱心に話しをしてくれたんです。
「ベートーヴェン・プロジェクト」に対する熱意をひしひしと感じました。
宮崎公演、すごいことになりそうです。
団十郎さんのお話の詳細はまた次回。
取材をした日の夜はN響と団十郎さんの共演を楽しみました。
ハイドンの「チェロ協奏曲第2番 ニ長調 Hob.Ⅶ b-2 」。素晴らしかった!
それは聴衆がみんな感じたことのようでした。
鳴りやまない拍手。
アンコールにこたえて披露されたのはバッハの無伴奏チェロ組曲第6番のガヴォット。とってもすてきで、大好きな1曲になりました。感動でいっぱいの夜。
本当に素晴らしい時間を団十郎さんにいただきました。
これだから、インタビューの仕事はやめられません!
その名前からすると・・・歌舞伎俳優?
いいえ、違います。
ドイツ出身のチェリストです。
29歳で、お父さんが日本人、お母さんがドイツ人というハイブリッド。
ヨーロッパを中心に大活躍中の新鋭なんですよ(公式HPはこちら)。
大分ではNHK交響楽団の公演に出演されたのです。
180センチほどあろうかという長身、そして柔和な笑顔。
日本語はまだ勉強中ということでしたが、簡単な日常会話はばっちりで、取材室で初めてごあいさつした時は「はじめまして。宮崎からわざわざ来たんですよね?遠いところを、ありがとうございます」なんて、気遣ってくださって。
すごい人なのに、とっても謙虚。
話すうちに、どんどんファンになっていきました。
取材は通訳さんを挟んで英語で行いました。
終了後、通訳さんが「私が通訳をしての取材はこれまでも何度かあったけど、こんなに長くたくさん彼が話をしたのは初めて」とひとこと。
団十郎さんは、本当に熱心に話しをしてくれたんです。
「ベートーヴェン・プロジェクト」に対する熱意をひしひしと感じました。
宮崎公演、すごいことになりそうです。
団十郎さんのお話の詳細はまた次回。
取材をした日の夜はN響と団十郎さんの共演を楽しみました。
ハイドンの「チェロ協奏曲第2番 ニ長調 Hob.Ⅶ b-2 」。素晴らしかった!
それは聴衆がみんな感じたことのようでした。
鳴りやまない拍手。
アンコールにこたえて披露されたのはバッハの無伴奏チェロ組曲第6番のガヴォット。とってもすてきで、大好きな1曲になりました。感動でいっぱいの夜。
本当に素晴らしい時間を団十郎さんにいただきました。
これだから、インタビューの仕事はやめられません!