それにしても、あの平田オリザさんに直接お会いしてインタビューができるとは!
ああ、この仕事をしていて本当によかった!
(地方新聞社でおそらく取材できないであろう芸術家に会えるのは、実に役得です)
著作やインタビューの掲載誌などを読み込んではいたのですが、なんせ演劇に関しては(いや、演劇も音楽も何に関しても)まったくのシロウト。緊張しましたが、実際お会いしてみたら、すうっと緊張の糸はほぐれました。
笑いも起こる、なごやかなお話でした。
取材をしていていつも思うのですが。
すごい人ほど、気さくでユーモアもあり、何より話が分かりやすい。難解な専門用語を使ったりしないんですよね。そして、新しい発見がある。
今回も「ああそうか、そういうことだったのか」と疑問が解けて胃の腑にストン、と落ちることや、「そんな見方もあるんだな」と感じたことがあって。
自分の中で新しい意識が開いたという感じがします。
人見知りの私が、人と対峙して話を聞くこの仕事を大好きでいる理由は、ここにあります。
インタビューの詳細については、また別の機会に。
写真はアゴラ劇場内・青年団の事務所にて。
右から平田さん、演劇の制作をしているKayoさん、私。
ああ、この仕事をしていて本当によかった!
(地方新聞社でおそらく取材できないであろう芸術家に会えるのは、実に役得です)
著作やインタビューの掲載誌などを読み込んではいたのですが、なんせ演劇に関しては(いや、演劇も音楽も何に関しても)まったくのシロウト。緊張しましたが、実際お会いしてみたら、すうっと緊張の糸はほぐれました。
笑いも起こる、なごやかなお話でした。
取材をしていていつも思うのですが。
すごい人ほど、気さくでユーモアもあり、何より話が分かりやすい。難解な専門用語を使ったりしないんですよね。そして、新しい発見がある。
今回も「ああそうか、そういうことだったのか」と疑問が解けて胃の腑にストン、と落ちることや、「そんな見方もあるんだな」と感じたことがあって。
自分の中で新しい意識が開いたという感じがします。
人見知りの私が、人と対峙して話を聞くこの仕事を大好きでいる理由は、ここにあります。
インタビューの詳細については、また別の機会に。
写真はアゴラ劇場内・青年団の事務所にて。
右から平田さん、演劇の制作をしているKayoさん、私。