今年一番笑った本は、斎藤由香著の「窓際OL トホホな朝ウフフの夜」。その内容は・・・(裏表紙から抜粋)
入社以来何十年。初めての異動で向かった部署。
そこで出会った仕事は、何と「精力剤」のPR!?かくて始まったトホホの毎日。
けれどOLパワーはへこたれない!悩める男性に「精力剤」を売りまくり、上司をおちょくり、会社の裏話を大暴露。
気持ひとつでOLライフはこんなにオモシロイ。
実は有名作家のお嬢様による、凹んだOL・疲れたオジサン全員必読のスーパー爆笑エッセイ。
有名作家とはどくとるマンボウこと北杜夫さん。そして勤務先はサントリー。毎日がお祭り騒ぎのような会社で、東大や京大出身の研究者が開発した「マカ」の広報担当に抜擢(?)以来の、おもしろエピソードや、家族の思い出などがつづられています。それにしても、うら若き女性が精力剤のPRとは・・・
そういえば昨日いらしたお客様(78歳・男性)。話し相手がいなくて寂しいとこぼしつつ一人盛り上がる会話は次のようなものでした。
父「どうですか、調子は。お元気そうですね」
客「元気やけどな~。男の更年期ですわ」
父「はあ、耳鳴りとかしますか?」
客「いや、そうでなくて。最近調子悪くてなー、バイアグラが必要なんじゃわ。ハハハーッ!」
父「・・・(絶句)」
78歳なのに、いやほんとお元気。話し相手がいなくて寂しい老人には見えません。一瞬、「マカ」をおすすめしたくなりました。
入社以来何十年。初めての異動で向かった部署。
そこで出会った仕事は、何と「精力剤」のPR!?かくて始まったトホホの毎日。
けれどOLパワーはへこたれない!悩める男性に「精力剤」を売りまくり、上司をおちょくり、会社の裏話を大暴露。
気持ひとつでOLライフはこんなにオモシロイ。
実は有名作家のお嬢様による、凹んだOL・疲れたオジサン全員必読のスーパー爆笑エッセイ。
有名作家とはどくとるマンボウこと北杜夫さん。そして勤務先はサントリー。毎日がお祭り騒ぎのような会社で、東大や京大出身の研究者が開発した「マカ」の広報担当に抜擢(?)以来の、おもしろエピソードや、家族の思い出などがつづられています。それにしても、うら若き女性が精力剤のPRとは・・・
そういえば昨日いらしたお客様(78歳・男性)。話し相手がいなくて寂しいとこぼしつつ一人盛り上がる会話は次のようなものでした。
父「どうですか、調子は。お元気そうですね」
客「元気やけどな~。男の更年期ですわ」
父「はあ、耳鳴りとかしますか?」
客「いや、そうでなくて。最近調子悪くてなー、バイアグラが必要なんじゃわ。ハハハーッ!」
父「・・・(絶句)」
78歳なのに、いやほんとお元気。話し相手がいなくて寂しい老人には見えません。一瞬、「マカ」をおすすめしたくなりました。