BUONA GIORNATA!

取材や旅、見仏、ヨーガ、読書の日々をつづります

おまさ、凍死寸前

2006年07月27日 | FOOD
「M嬢」あらため「薬種問屋お内儀おまさ」(以下おまさ)と和雑貨・骨董品などを見に出かけました。

途中、かんかん照りの太陽に負けた私たちは冷たいスウィーツを求めて一ツ葉へ。
おまさは宮崎名物(いや、もう全国展開か?)通称くろくまというかき氷を求めていたので、たまたま入った喫茶店で「カフェぐま」という名のくろくまを見つけ狂喜乱舞!即座にオーダーしました。
(注:南九州ではミルクシロップ味、フルーツ満載のしろくまというかき氷が昔からメジャー。それにちなみ、コーヒーシロップにコーヒーゼリーなどのトッピングのくろくまが数年前発案されたらしい)

やってきたくろくまが写真のもの。特大!巨大!大食いで有名なおまさですが、決して大盛りを頼んだわけではありません…。3分の1を食べたところでおまさは鳥肌、唇は青ざめ、ほおからあごの皮膚がきんきんに冷えていました 
「…わたくしにおなかを下せとおっしゃってるの!?」
かわいそうなおまさは半分食べたところでギブアップ。
「氷は炎天下で食べないとね。」「クーラーの効いた店内では寒すぎるね…」

夏のスウィーツの正しい食し方をまたひとつ学んだ私たちでした。
みなさんも、おなかをこわさないようにね