久遠の絃

-くおんのいと-
since 2003/9/1
キレイな写真なんていらない。もっと本当の姿が見たい

ついった

いろいろ

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大きく

2004年09月30日 22時28分29秒 | 久遠
大きくその手を空の向けて 降り出した雨を全身で受け止めて
流れてゆく季節に身を置いて
どこまでも高い空の果てへ 旅立つ人は新しい場所へ
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うちの水道

2004年09月30日 01時16分32秒 | 日記
最近うちのアパートの水道の出がとっても悪くなってきています。
前は、蛇口を強くひねると「どどどどどどどおどどどどどっど」っとマシンガンのように水道が音を立てたり、向かいの部屋らしきところから同じような音が聞こえたり。
とまぁ、そんな感じなのでゆっくりめに出しながらほしい水量に調節してたりしてたんですが・・・

ついに断水にまで発展します(汗
先日トイレを流したんですが何かおかしい・・・ いえ、ちゃんと水は流れるんですが、どうもいつもと違う、はっと気づき洗面所の蛇口をひねって・・・
出ないんですねぇ。これが。
まぁ、そんな時はしょうがないのでテレビでも見てると忘れた頃に「どばどばどば~」っと戻ってくる仕組みです(謎

で、トイレの場合はタンクの水があるので問題はないんですが先日シャワーを浴びようとした時にもぱったりと止まってました。
シャワーを浴びる前に気がついて良かったんですが、ヘタに頭洗ってたり体洗ってる時に止まらなくて良かったです。

原因らしい原因としてはアパートの隣にあるタンクからの給水が止まったり調子が悪いからなんでしょう。始めに書いた「どどどどど」ってやつはポンプの調子が悪いんでしょうね。
もう慣れましたが(笑

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みのり

2004年09月29日 21時00分05秒 | 久遠
日に日に大きくなっていく実に 秋の色を感じ
吹き始めた強い風に その身を揺らし
やがて来る嵐に打ち勝つようにと
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当たり前の

2004年09月28日 21時58分58秒 | 久遠
そこにあることが当たり前のようにいつからか
街とともに成長し 街とともに消えてゆき
溶け込んだ景色に 道行く人は足を止めるわけでもなく
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交差点

2004年09月27日 20時55分56秒 | 久遠
今と昨日を旅するような 今日と明日を旅するような
光りは夜を照らし 夜は昼間のように
交差する光りたちに 秋の風がゆっくりと吹き抜けて
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明かり

2004年09月26日 21時02分26秒 | 久遠
街を照らす明かりは まだ灯ったまま
肌寒くなった景色は 近づいてくる秋の風
変わっていく景色に 夜を照らす時の明かり

撮影場所:京都平野神社
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そら

2004年09月25日 19時26分04秒 | 久遠
沈んでいく今日の陽に ゆったりと漂う雲たち
見上げるほど空は高く
変わっていく雲の形は その下を旅する人へ道を示し
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混ざり合う

2004年09月24日 21時38分39秒 | 久遠
混ざり合う空の色に 流れてくる朝の風
澄んだ空気も 始まる慌ただしさの中へ
溶け合っていく空に 今日はそこから始まり
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風に

2004年09月23日 20時58分17秒 | 久遠
朝夕の冷たい風に吹かれながら 街行く人を眺め
変わりゆく季節の中にその身を置いて
羽織る上着の数に 次の季節を感じながら
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花咲く

2004年09月22日 21時19分31秒 | 久遠
途端に街は冷え込み 秋の足音は聞こえず
街行く人は 袖を長く上着を羽織り
風の中に 冬の気配さえ感じながら
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