8月31日

いろいろと思い出深い日だね
この歳になっても　宿題はまだ残っている
明日仕事に行くのやだな

このところ雨が続いてた

このところ雨が続いてた　でも朝にはピカピカの空
ふと見ればニョッキリと顔を出したキノコが一つ
雨も嵐も終わったんだ　もっと晴れ間が続くといいな

力尽きる

夕飯を食べて力尽きる
ベッドに寝転ぶと　猛烈な睡魔
とりあえず手近にあるものでお茶を濁す

景色の疲弊

人が手を加えないと景色は疲弊していく
木は伸び放題で　世界はどんどん狭くなっていく
とはいえそれを誰がやるのか　そこが問題だ

おにぎり

誰かが作っていった　おにぎりせっと
いや　おにぎりかどうかさえもわからないけれど
きっと楽しんでいったんだ　世界は無限に広がっていくよ

ぼんやり

夏の疲れと気が抜けて　すこしぼんやり
うまく頭が働かないな
いろいろ疲れてるのかもしれない　でもあと少しだ

とても

なんだかとても久しぶりの休日
切り替えが上手くいかなくて　頭がすっきりしない
ぼんやりとしていたら　いつの間にか夜じゃないか

細かいところが気になる

多分きっと些細なこと　だけども一番大切なこと
テントからはみ出したシートは　雨をいっぱい溜めてしまうんだ
溜まった雨はみんなが寝ているところに　大洪水の始まりなんだ

いつのまに

時々撮ったことも忘れている写真がある
きっと当たり前に撮ってるから　覚えがないんだろうか
いつのまにか　カメラの中にその日の記憶が残っていく

素晴らしい空

まだ空を見て足を止めることが出来るらしい
いつもと同じ　あたりまえの空
暑さを削がれた優しい光
写真には収まりきらない景色がそこにありました