梅

あの家の庭に梅が咲いてたんだ
まるで主人の帰りを待ってたかのように　ひとつふたつ
空には白い雲が広がり　冬を惜しむ風が吹き付ける中で

花

どこに何が無くったって　花はどこにでも咲いている
きっと誰も気づかない　誰も立ち止まらないところで
しゃがみ込み目を凝らす　今まで見えていなかった景色がそこに広がる

そろそろ

部屋の中で撮れるものなんて限られてる
きっと疲れてるんだ　頭がいっぱいなんだ
一度さっぱりとリフレッシュしたいな

太陽

今日もいつもの様に沈んでいく太陽
一つ一つ仕事を終わらせば　きっとゴールにつながっていく
でも行き着く先が　いつもスタートだ

効果は抜群だ

冬のせいか　写真に色がないね
仕事の写真ばかりだ　ずっとこんなことをやってる
でも高圧洗浄機は好きだ　効果が抜群ならもっと楽しい

きのこ

ひょっこりと顔を出したきのこ
調べてみれば色々面白いんだろうけどな
なんだか言い訳みたいだけど種類がいっぱいあって　同定しづらいんだ

落ち着かない

たぶん　きっと何かが違う
ぼんやりと眺めたところで　見えてくるものはなし
休日はただ仕事をしていないだけ　そんな日常

集まり

たまにはこんな集まりもいいものだね
あーだこーだ言いながら　時々ためになる話が聞ける
みんな悩んでることは　だいたい同じだな

あしあと

鹿の足跡だな　きっと昨日の雨の後歩いていったんだ
猟師さんはこれだけで　大きさと性別がわかるとか
狩人のスキルも身につけてみたいものだ

コーヒー

ふとコーヒーが飲みたくなって　豆をひく
少し膨らみ方が弱いかな　挽き方かお湯の温度か焙煎したてだからか
暗中模索　とりあえず歩いていけばどっかにたどり着くさね