真実と幻想と創価学会

創価学会について色々書いています。ほぼ毎週日曜更新。

時泥棒

2012-04-15 14:26:44 | 創価学会問題

友達の家で、とある化粧品メーカーの冊子を見せてもらい、そこに書かれていた文章が印象的でしたのでご紹介します。

お金は返せても、時間は返せない。(EDOSHIGUSAより)

 江戸時代は、現代と比べるとのんびりした生活だったのかなと想像してしまいますが、実際には、日の出と日の入りを基準にした不定時法によって時間が細かく区切られていて、町人たちはなかなか多忙だったようです。

~中略~

やるべきことがたくさんあるわけですから、約束もなしに突然訪問して、相手の時間を奪うような行為は「時泥棒」といって嫌われたのです。借りたお金は返せますが、過ぎてしまった時間は取り戻せない。ゆえに"時泥棒は弁済不能の十両の罪"とまでいわれたとか。
 今も昔も、時間というものの価値は変わりません。誰かの時間を盗んでしまうことがないよう、相手の状況を推しはかる気づかいを忘れないようにしたいものですね

まさにまさに、私が常々思っていたことを言い表してくれています。

よく考えてみてください。時間とは、寿命ですよ。誰にも等しく、寿命と同意義です。

私は時間ほど価値のある大事なものはないと、昔から思っていました。中学生くらいにはそれはもう明確にです。

「時は金なり」との言葉もあります。上で紹介した文章の通り、誰にも弁済できないような貴重なもなのです。

さあ、学会員の皆さん。

突然の家庭訪問はご遠慮くださいますよう、よくよくお考えくださいね。

今すぐ、今日からでもできる人間らしい生き方ですよ!

私もかつて実家にいた頃、月に何度か訪れる女子部のお姉さんが来て玄関先で話を右から左へ受け流した後、部屋に戻って心の中でいつも思っていたものでした。

「寿命を無駄にされたな…」とね。

さあ、学会員の皆さん。

誰の寿命も奪うことをなさいませんよう。

そして創価学会という組織そのものが、大勢の学会員さんの時間という寿命を奪っているのだということに、一刻も早くお気づきになられますよう心から願います。

一秒でも早いほうが、寿命をその分長く自分の元に取り戻せるのですから。


26 コメント

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その昔、まだ活動家だった頃のこと…。 (トニー)
2012-04-15 18:11:03
その昔、まだ活動家だった頃のこと…。
仕事で疲れたり、精神的にナーバスになったりで、一人になりたいと思うときってありますよね。そういうのを批判されたことがありましたよ。「広布のために時間を使うことこそが重要なんだ」、と。そんなことを言われたら余計に疲れるのが普通ですよね。でも心底から信じている人にとっては学会活動に費やす時間が重要に思えるのでしょう。そういや、「ほら、自分に鞭打って」などと活動を強要されてぶちキレたこともあったなぁ…。

自分には到底理解できない趣味に時間やお金を費やす他人。本人にとっては有意義だとしても、こっちにしてみれば浪費にしか見えない行為。いや、その人にとっては重要なものであるのならとやかく言いません。事実、僕だってラジコンにはトータルで実車が買えるぐらいのお金をつぎ込んでるのですから(笑)。だから人様にあれこれ言うつもりはありません。本人がそうしたいならどうぞそうしてくださいな。それが趣味でも宗教でも、です。
ただしこれだけは言わせてください。自分にとってたとえどんなに貴重に思えるものだったとしても、人様に押し付けるのはやめてください。断られる理由にしても、「魔の働きだ」と解釈するのは勝手ですが、そう解釈しない自由も認めてください。別に僕らが学会を批判したり信じなかったりしたところで、あなたたちに危害が加わる訳ではないでしょう。
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ミヒャエル・エンデの名作「モモ」を思い出しました。 (roco)
2012-04-15 18:37:14
ミヒャエル・エンデの名作「モモ」を思い出しました。

創価をやめて一番変わったことは時間の流れです。
活動がなくなり、自分の時間を自由に使えて本当に嬉しかったですね~。

バリ活だった頃は1週間を全部活動でうめようと思えばうめられましたから。
それほど活動があるんです。

そんな嘘の時間の使い方をする組織に入ってしまうと
正しい時間の使い方をしている方が間違っていることになるという怖いことがおこります。
そして学会活動は功徳があり、仏道修行と思い込まされているから、時間を泥棒されていることに気付けません。

創価は「使命」と「役職」で学会員を釣って動かしています。
そんなトラップにひっかかるなと言いたいです。

忙しくさせて人から心を奪い、マシーンにさせられる。
活動をやめて心をとり戻して人間に戻ってほしいです。

活動をやめても罰なんてあたらない。
なにも怖くないです。
せいぜい学会員が悪口言うくらいです。
私も支部内で悪口言われています。(笑)

外部の情報を遮断していること。
池田さんが2年も出てこないこと。
これだけでも十分おかしいんです。

来年も「センセーはお元気です。」と言ってたら、私は学会員の前で大笑いしますよ~。
そして一言「騙されてるって!」と言います。
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時泥棒のお話は心に染みますね。 (河童)
2012-04-15 22:01:11
時泥棒のお話は心に染みますね。
私も常々、 時間=命=有限 と考えています。
ある意味この対極にあるのが「永遠」です。学会は多くの会員の命を貪り続けて幻想の「永遠」を目指している訳です。
先週、北の国で「永遠の総書記」が設定されましたが・・・見事な呼吸の合わせっぷりにお腹がよじれましたよ、永遠の指導者様。

ところで私が二ヶ月前にご紹介した商標の件で、「創価未来ジャーナル」「創価少年少女希望新聞」に関する創刊の記事が本日の聖教新聞に出ています。前者が中高生、後者が小学生向けのもので、名誉会長の新連載が始まるそうです。
新連載って・・・まだまだ続ける気、満々ですね。いや、本人じゃなくて周辺の人たちのことです。度胸あり過ぎだよアンタラ。飯のタネには換えられないってか?
ソーカと思えば、本日の公明新聞にはこんな記事が・・・
【 海外トピックス ~米国  在日韓国人の1票  
11日の韓国総選挙で、永住権を持つ在外韓国人に初めて比例代表で投票が認められ、駐ロサンゼルス韓国総領事館でも在米韓国人や在日韓国人の留学生ら1000人以上が投票した。
 サンディエゴの大学院に通う在日韓国人の女性は車で2時間以上かけてロサンゼルスの総領事館に有権者登録の手続きに行き「初めての1票だからしっかりしなきゃ」と張り切っていた。在日韓国人は日本の特別永住権を持ちながら、日本ではいまだに地方参政権がなく、これまでは韓国の国政選挙権もなかった。1票をかみしめる姿に民主主義の原点を見た気がした。
 ただ、今回の在外韓国人の投票は5万6000人余で、対象者の2.5%にとどまった。ロサンゼルスで働く在日韓国人の男性は「せっかく在外同胞が本国で勝ち取った権利なのに、無関心すぎる」と憤慨していた。「私も日本の投票率の低さにいつもがっかりしているよ」。こんな話をした後、顔がほころんだ。在日韓国人と日本人が選挙話で愚痴を言い合える時代になったのだ。次は日本の地方参政権実現後、語り合いたい。(H)】

何だか頭が痛くなってきました。違う論点を組み合わせて無理矢理に悪法の外国人参政権へ誘導している・・・ホント、韓国が好きですね。
アンタラ何人なの?
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 使命感に燃えて、ただひたすらに、幹部の「指導... (希望)
2012-04-16 21:47:08
 使命感に燃えて、ただひたすらに、幹部の「指導」するままに活動している「善良な」学会員を、どのようにして覚醒させるか。

 今、必死に、この問題を考えています。
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私は昔いわゆる折伏を受けた事が有るんですがどう... (boosa)
2012-04-17 21:17:57
私は昔いわゆる折伏を受けた事が有るんですがどうしても日蓮正宗と学会の関係性を理解出来なかったんです 大御本尊と大聖人を尊崇するのは解るけど、なぜ先生先生なのか?おかしいんじゃないのと。
当時から末寺の御住職や御僧侶方は蚊帳の外で学会が全てを取り仕切る、指導にしても何にしてもです 何で勝手にそれは功徳、それは魔だと断定できるんだ?と本当に独善的な団体だと思いました そして幹部だという人間の偉そうな事といったら。「それは違うんだよそうじゃねーんだよ」と踏ん反り返って言うそんな奴ばっかり!
単純にその時ああ、法は正しいかもしれないがこの組織がダメなんだと気付き、距離を置いて良かったです 。今それなりに年齢を重ね、又ほんの少し色々な事が理解出来るようになって
あの時の思いはまあ正しかったんだなと
現証という言い方が適切かどうか解りませんが当時交流の合った学会の人間は借金で夜逃げをしたそうです それにしても何故、公明党のポスターが貼ってある家は往々にしてボロ屋が多いのか?そして学会員で有る事を知られていないのに周囲から嫌われている人が多いのか?
たまたま自分の子供が通っている学校の先生がある子供の事をその子が起こしたある事件について(親が学会員という事は知らない)あの子は精神的におかしいと言って居りました
今学会の組織に属している方は本当によく自身の周りを見て欲しいと思いますね
以前の指導と現在の指導の違いとか突っ込みどころ満載でしょう?早く気が付いて欲しいですね 長々と稚拙な文章を書き連ねてすみません
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boosa さんのコメント、とても共感できます。 (kan)
2012-04-19 16:37:31
boosa さんのコメント、とても共感できます。

>なぜ先生先生なのか?おかしいんじゃないのと。
>何で勝手にそれは功徳、それは魔だと断定できるんだ?
>何故、公明党のポスターが貼ってある家は往々にしてボロ屋が多いのか?

ボクも全く同じことを思っていました。
どこが「素晴らしい現証」なんだ?!思考も実態も悲惨で異常じゃないか!と思っていました。
全ては「時間泥棒」ゆえだと思います。

人は一生懸命に働きながら、日々の生活を営んでいます。
自身の向上のため、プライベートの時間を仕事上の技術や知識を学ぶために使います。
そうやって、みんな一生懸命です。
そして限られた余暇を、リフレッシュや家族のために使い・人間的な営みを過ごします。

創価学会は、それら全てを奪います。
活動と会合と購入のノルマによって、普通の人間的な生活の営みを強制的に奪います。
その実態は信仰活動などと呼べるものではなく、組織のための「業務」や「労働」そのものです。
これは酷い! 池田創価が活動家に「賃金」を支払うべき!
そう言って当然の現実が、創価学会の活動家の日々にはあります。

それだけ日常の時間を奪われれば、その分向上の「学び」はなくなり・収入のプラスはなくなり・常識的な思考もやがて出来なくなります。
さらに、活動は全て自腹で・通信費も異常に多くなりますから、豊かな生活はおろか普通の生活すらままななない・・・そんな人生の日々になるのです。
日本は今、大変な不況下にあります。
「時間泥棒」の罪は、その放置は今後の人生においてますます悲惨な実態になると思います。

時間・・・時間かぁ。。。
私見ながらこれもまた、認識次第で変化しゆくような、そんな気もしています。
昔、今、未来・・・・認識するのは「今」しかありません。

ん?、何か聞こえてきます。
カラカラという音が、何処からか聞こえてきます。
何だろう?

しばし、コーヒーブレイク
耳をすまし、目を閉じて・ちょっとその世界を覗いてみましょうか。
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二人の男性を乗せた馬車が、カラカラと夜道をゆっくり走っています。

「ワトソン君、クロ伯爵令嬢とのひと時は実に楽しかったなぁ♪」

「全くだ。いい晩餐会だった。クロ令嬢の美しさにはうっとりするよ^^。また伺いたいものだ」
彼の顔も微笑んでいます。

夜空には満天の星。
馬車の窓から夜空を眺めてたワトソンは言います。
「なんと美しい星空だ!
ホームズ君、ちょっと馬車を降りて眺めてみないか」

二人は馬車を降りて、しばし夜空を見上げ、“星たちの美しい舞踏会”を眺めます。
「あの星たち、一つ一つに物語があるんだろうなぁ。。。 
宇宙の星も、僕たちがこうして見てる今・すでに無くなってたり、またもっと輝いてたりするんだろうなぁ。。
宇宙の光や時間は、人智を越えた果てしないものだ。つい、いろいろと推理してしまうよ」

「あははは^^、ホームズ君、早速推理とは、さすが名探偵だね。
時間といえば、興味深い話があるんだ。植物の話なんだけどね」

「ほう~、植物の?・・・どんな話なんだい?」

「植物の葉は緑色をしてるよね。それは植物の葉には緑色をした葉緑体があるからだ。
葉緑体で光の粒子をつかまえて、植物は光合成をして自分の体を作っているんだ。
でも、秒速30万キロもの光の粒をどうして・どんな方法でつかまえるかわかるかい?
それは、植物はピコ秒の世界にいるからなんだよ。
ピコ秒は一兆分の一秒のことだ。
その世界では、光すらゆっくり飛んでいるのさ。
だから、簡単にとらえることができるんだ」

ホームズは少し驚いた表情で頷きながら、お気に入りの葉巻に火をつけた。
薄紫色の煙が、静かに夜空にとけていく。

「よく知ってるなぁ~、僕には聞いたことのない言葉だ。さすが博士だね。
 ドクターと言われる人は実に博学だな」

「いや、そうじゃないんだ、ホームズ君。たった今、星の女神が教えてくれたのさ。
そしてピコ秒の世界では、時間は無制限と言っていい。時間は無限にあるんだ。
それを認めれば、いや・体感すればと言ったほうがいいかな・・・そうすれば、ピコ秒の世界に入るのさ。
今、この三次元でそれは「体験」できるんだよ。
宇宙の神秘は、我々の理屈や科学を越えた不可思議で素晴らしい世界なんだ。
人が“奇跡”と呼ぶような事柄は、宇宙の神秘のごく一部にすぎないのさ。
君だって、もう何かのメッセージを星たちから聞いてるんじゃないのかい?」

「実はそうなんだ、ワトソン君。
君とはずっと親友でいたいと思ってるんだが、その気持ちが星の女神に伝わったのかな?
どうやら100年くらい後の将来、どうも僕たちは別の国にいるらしい。
ジパング・・とか、ジャパンとかいったかな、そんな国にいるらしいんだ。
僕はその国では「河童」と名乗り、職業は探偵ではないようだが・いろんな媒体を通して大衆に真実のメッセージを伝えてるらしい。
ワトソン君、君はというと・・」

「いや、待ってくれ、ホームズ君。
実は、僕も同じようなメッセージをもらったんだよ。
僕は、何でも「トニー」という名で、アウトドア好きの庶民派で正義感の強い青年らしいんだ。
やはり君と同じように、庶民の目線でメッセージとかを配信してるらしいんだ」

「ワトソン君、やはりそうか。
未来は科学や医学も発展してるが、狡猾でずる賢い“悪”も今以上にはびこるようだ。
僕は探偵業じゃなくても、君は博士じゃなくても・お互い「騎士」ではあるようだね。
それにしても宇宙の神秘というか、メッセージは素晴らしいな」

「ホームズ君、気になってたんだが・・・・」

「いや、皆まで言うな・ワトソン君。クロ令嬢のことだろ。
大丈夫さ、将来も僕たちとまた交流してるよ、きっとね^^」

「そうだよな。僕もそんな気がしてたんだよ、実はね」

春の夜はふけていく。
二人の会話を星たちは静かに見守っていた。

そうかぁ~、河童さんとトニーさんは・その昔はシャーロックホームズとワトソン博士だったのか!
そして、クロさんは伯爵令嬢だったんだ^^。

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すみません (kan)
2012-04-19 21:26:52
すみません
誤字があります^^;。(←いつもかもw)
気になさらないようにして下さいませ。m(_ _)m

よく拝見するHNを登場させて戴きました。
悪気などなく親愛の気持ちからなので、これもまた気になさらないようにしてネ^^。

でも、令嬢とホームズ君とワトソン君は多分「真実」!
・・・・のように感じていますけど。
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ふと思い出したとある幹部の指導。 (トニー)
2012-04-19 21:26:55
ふと思い出したとある幹部の指導。
「今の時代は大聖人の時代と違って信心しているからと命を奪われる心配はない。その分、現代人の我々は“時間革命”をしなくてはならないのだ」。
今回の記事の内容を応用するなら、時間革命なんてただの屁理屈。創価学会に拘束されることによって貴重な自分の時間を奪われる、ということは、すなわち命を奪われるということなんです。
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kanさん (河童)
2012-04-20 18:33:36
kanさん
時を超えるような素敵なお話を有り難うございます。喧騒を離れたひとときの心地よさです。
でもシャーロック・ホームズとは格好良過ぎです。せいぜい嫁に家を閉め出されたドアロック・ホームレスです。

宇宙の神秘をとことん語れるような学会であったらどんなに良かったでしょう。目先の新聞や選挙に時間=命をかけるなんぞ、何とみみっちい目的のことよ。

葉緑体のお話で思い出しました。植物の葉は緑ですが、実は緑の光が嫌いなんです。人工照明で高効率に育成する場合には緑色光を省きます。
光合成も連続照射で行うより間欠休止させると効率が上がる(葉っぱが喜ぶ)ようです。即ち光照射は高周波パルスによるμSオーダーという人間の感覚から外れた短い時間の繰り返しで行うのが良いとされます。
ピコ秒のお話に通じるものを感じました。まだ10^6も離れてますけど。

光とは実に不思議なもので、照らされる物があって初めて両者が認識されます。そして物質には元々色はなく、光と物質表面の相互作用によって彩りが生じます。反射/拡散した可視スペクトルだけが色として見えるんですね。
光を仏法とすれば、照らされて桜梅桃李で自分色に輝くことが真理です。これを曲げて三色旗に染めるのが邪教創価学会。貪瞋痴の三毒を表すと言う黄・赤・青。どこかで見た三色。絵の具なら混ぜると汚いブラック。
なるほど、見事な一致です。
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初めてここにお邪魔しました。 (流れ星)
2012-04-21 02:25:51
初めてここにお邪魔しました。

なんか、かつてのサロンのメンバーがいらして感激して思わずコメントです。
トニーさんに河童さん、じつはどうされているのかずーっと気になっていたんですよね。
お元気そうでホッとしました。

時間泥棒。。
創価学会にいた頃は、毎日活動や役員のことや子どもたちの学校のことや行事が重なることがしょっちゅうで、どれを優先順位にしたらよいのか悩むような日々で、つい忙しい忙しいと言うのが口癖でした。

あるときどなたかが、忙の漢字は、りっしん遍、の心と亡で、こころを亡くすと。。聴いて、ハッとしたことがあります。

組織から距離を置くようになってまずわたしは好きな趣味を始めて、興味のあることも勉強して資格をいくつかとったりしました。

原付バイクの免許もとって、長距離をバイクで走り山へ海へ花を求めてカメラを携えて。。

ほんとうに開放されました、無意味な学会活動とアクの強い学会員さんたちのとの軋轢から。。

学会活動に走り回っている人たちはきっと、活動がなくなったら、どうしてよいかわからなくなるのではないかと思ったりします。

結局は、時間に使われて支配されているだけなんですよね。

丁寧に日々ゆるりゆるりと生きていきたいです。


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