真実と幻想と創価学会

創価学会について色々書いています。ほぼ毎週日曜更新。

時泥棒

2012-04-15 14:26:44 | 創価学会問題

友達の家で、とある化粧品メーカーの冊子を見せてもらい、そこに書かれていた文章が印象的でしたのでご紹介します。

お金は返せても、時間は返せない。(EDOSHIGUSAより)

 江戸時代は、現代と比べるとのんびりした生活だったのかなと想像してしまいますが、実際には、日の出と日の入りを基準にした不定時法によって時間が細かく区切られていて、町人たちはなかなか多忙だったようです。

~中略~

やるべきことがたくさんあるわけですから、約束もなしに突然訪問して、相手の時間を奪うような行為は「時泥棒」といって嫌われたのです。借りたお金は返せますが、過ぎてしまった時間は取り戻せない。ゆえに"時泥棒は弁済不能の十両の罪"とまでいわれたとか。
 今も昔も、時間というものの価値は変わりません。誰かの時間を盗んでしまうことがないよう、相手の状況を推しはかる気づかいを忘れないようにしたいものですね

まさにまさに、私が常々思っていたことを言い表してくれています。

よく考えてみてください。時間とは、寿命ですよ。誰にも等しく、寿命と同意義です。

私は時間ほど価値のある大事なものはないと、昔から思っていました。中学生くらいにはそれはもう明確にです。

「時は金なり」との言葉もあります。上で紹介した文章の通り、誰にも弁済できないような貴重なもなのです。

さあ、学会員の皆さん。

突然の家庭訪問はご遠慮くださいますよう、よくよくお考えくださいね。

今すぐ、今日からでもできる人間らしい生き方ですよ!

私もかつて実家にいた頃、月に何度か訪れる女子部のお姉さんが来て玄関先で話を右から左へ受け流した後、部屋に戻って心の中でいつも思っていたものでした。

「寿命を無駄にされたな…」とね。

さあ、学会員の皆さん。

誰の寿命も奪うことをなさいませんよう。

そして創価学会という組織そのものが、大勢の学会員さんの時間という寿命を奪っているのだということに、一刻も早くお気づきになられますよう心から願います。

一秒でも早いほうが、寿命をその分長く自分の元に取り戻せるのですから。


26 コメント

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ねまさんへ (クロ)
2012-05-01 22:54:01
ねまさんへ

コメントありがとうございます!


>そんな人でも一日の時間だけは平等に24時間持ってる。
>そんな最後に残った貴重な資源も売り渡してしまったら、
>そりゃ困ることになる。

本当ですよね。
学会員、非学会員にかかわらず、なんやかんやで学会に時間を持っていかれることは少なくありません。
それに自分が気付いているかいないかも、重要ですね。
学会は時間を使わせることそのものが目的となっているところもありますから、学会に時間を使うということは浪費に等しいと思います。
せっかくの資源を浪費して何も残らせないのか、それとも今のため将来のために有効に役立てられるかは、やはり最終的には自分の決断ですから、浪費している(させられている)という事実にこそ早く気付いてほしいですね。
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ミルフィーユさんへ (クロ)
2012-05-01 22:45:51
ミルフィーユさんへ

こんばんは。コメントありがとうございます!


>学会って「革命」が好きですよね。

「革命」という名で飾った戦いですよね、本当に好きなのは。
争い戦うことは団結力を生み、高揚感が高まります。それをキレイにキレイに飾り付けてさも意味ありげに、崇高なもののように見せかけるのが学会の仕事になっていると思います。
革命や戦いの末の勝利というよりも、それらを利用した求心力、統率の容易化が真に学会の欲するものなのでしょうね。

それにしてもミルフィーユさん、高校生時代から濃い活動をなさっていたのですね。
それが今や、こうしてアンチブログにコメント下さるまでに目覚められるとは…!
こうしてちゃんと覚醒されている人のお話を聞くと、他人事ながらとても嬉しく思います。


>目覚めた今はバリ活時代とは違い、自由な時間がたくさんできました。 友達と楽しく過ごしたり趣味に費やしたりと気分上々です(^^)

これこれ。こういった時間が大事なのですよねー。
人生を彩る素敵な時間です。
時間の変化と共に、やることも感じることも変わり、人生は大きく広がっていきます。
何十年経ってもやることが変わらない画一的な組織では味わえない、人生の醍醐味でしょう。
GW本番、思いっきり楽しんで人生豊かに彩ってくださいね。
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流れ星さんへ (クロ)
2012-05-01 22:31:07
流れ星さんへ

改めて初めまして。
コメントくださったにも拘わらず、お返事が遅れてしまい申し訳ありませんでした。

私もコメントしたことはなかったのですが、サロンではコメント欄も含めてずっとロムっていましたので、流れ星さんのことは初めてのような気がいたしません。
コメントくださり、本当に嬉しく思います。
「忙の漢字は、りっしん遍、の心と亡で、こころを亡くすと。。」私もこの話はテレビで聞いたことがあります。
あぁ、本当だ…。確かに忙しいときって心を亡くしているかもな…。そう思いました。


>学会活動に走り回っている人たちはきっと、活動がなくなったら、どうしてよいかわからなくなるのではないかと思ったりします。

そういう人、多いでしょうね。
特に婦人部の方々とか、生き甲斐みたいに活動してらっしゃる方が多いようで。
そもそも他に趣味や打ち込めるものがないからこそ、学会にのめりこんでしまった人が多いような気がします。
他の宗教でも言えることかもしれませんが。


>丁寧に日々ゆるりゆるりと生きていきたいです。

名言ですね!
流れ星さんの今の豊かな時間の使い方、素敵だと思います。
そのお姿を見て何かに気付く人がきっといることでしょう。
時間を大事にしないということは、自分の命を粗末にしていることと同じだと思います。
ゆるりゆるりすることは、きっと命の時間を味わえる時間だと思います。
丁寧にじっくりと、せっかく与えられた命を大事に味わいたいですね。
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kanさんへ (クロ)
2012-05-01 22:19:01
kanさんへ

いやいやいやw
もし前世(と来世)があるとすれば、とりあえず男だろうと自他共に認めるこの私が伯爵令嬢とは!
実態が見えないというのは恐ろしい…^^;
そんなに装っているつもりはないものの、何故かこのブログ上では格別の女性扱いを受けてしまっているこのクロでございますが…。
2歳で弟が生まれた時、私が母親のお腹の中に忘れてきたお〇ん〇んを弟がくっつけてきたのだとよく言われたものです(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

学会の「時泥棒」は二重の意味で残酷です。
一つはよく言われるように、労働力としての搾取です。
選挙活動、会合の数合わせ、それぞれの役職や創価班などの役割もそうでしょう。
これらは学会の無尽蔵のエネルギーとなります。いつかは枯れるんでしょうが。
もう一つは、「時間を奪う」ことそのものが目的ということです。
これはMCの手法の一つで、他に考えることができぬよう、あるいは余計な情報が入らないようにするために、次々に課題を与えていくものです。
学会の成果主義(ノルマ)は、確かに聖教新聞の講読数や書籍の販売数など、その数を計上すること自体がそれなりの意味を持つこともありますが、真の意味は「時間を奪う」のが目的ということだと思います。
活動漬けにし、ノルマを課して一つでも多くの成果を稼がせる。
これは実と益を一挙に搾取できる、まさに(学会にとって)一石二鳥のやり方なのだと思います。
「池田大作の品格」にもありましたが、池田氏自身が学会員に時間を与えてはならないと厳しく指導しています。
これは組織の体質であると同時に、それら全て池田氏の意向であるということを念頭に置いておかなければならないでしょう。


>さらに、活動は全て自腹で・通信費も異常に多くなりますから、豊かな生活はおろか普通の生活すらままななない・・・そんな人生の日々になるのです。

これを奇跡的な功徳で改善していく、というのが学会の言い分でしょうが、因果関係など誰にも証明できようハズもありません。
さらに奇跡がそんなに多発しないのが残念なところです。
時間的、生活的な余裕が生まれると自然と入ってくる情報量も増えてきます。
世間一般の常識や考えに触れれば、それは学会に疑問を持つきっかけと充分なり得、ひいては造反者を増やしてしまうということなのでしょう。
これからも学会は己が組織の維持のために、時間だけは奪い続けていくことでしょう。
泥棒被害に遭わぬよう、多くの人が防犯意識に目覚めてほしいですね。
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momongaさんへ (クロ)
2012-05-01 21:48:06
momongaさんへ

初めまして。
せっかくコメントくださったのに返事が遅くなり、申し訳ありませんでした。

記事にした「時泥棒」は江戸時代に言われていたことのようですが、時の持つ価値が今も昔も変わらないことを表すお話だと興味深く思いました。
男子部の活動は色々なブログで見聞きする限り、筆舌に尽くしがたい忙しさのようですね。
お知り合いの息子さん、覚醒されて本当に良かったですね。
本来時間が自分のものでないなんて、そんなおかしな話はありません。
記事に書いたように時間=寿命と同価値なのですから、それは余すところなく本人のもののはずです。
過ぎ去った時間を取り戻すことはできませんが、その過ぎた時間を教訓にしてこれからを内容の濃いものにしていってほしいですね。
なんて私自身、そんなに大して有効な時間の過ごし方をしているかは自信がありませんが、こういったお話を聞くにつれ時間の大事さを噛み締めさせてもらっています。
学会は反面教師としては、実に偉大な教師となっているのですけどね。
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boosaさんへ (クロ)
2012-05-01 21:34:29
boosaさんへ

kanさんも仰っていますが、「大御本尊と大聖人を尊崇するのは解るけど、なぜ先生先生なのか?」との疑問、尤もだと思います。
組織のリーダーですからそれなりに尊敬されるのはいいとしても、この生き仏扱いは異常です。
それこそ本当に生き仏の如き人格者ならばまだしも、実体が伴っていないどころか、負の人格であるとすら思えるのに…。
よく本当の悪人は善人の顔をすると言いますが、そのようなものだと思います。

boosaさんがかつて、組織に見切りをつけて離れられたように、自分の疑問を「魔の働き」だとか言いくるめられずに客観的に見られる方が増えて欲しいです。
この組織に属していて疑問を持たないことなどありえないでしょう。
学会員さんは皆大なり小なり、他人に言われてか自分で誤魔化してか、その湧き上がる疑問を押し殺してきたはずです。
そんなことを繰り返していては精神的に参ってしまうのも道理。
自分を大事にしてほしいですね。
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希望さんへ (クロ)
2012-04-30 23:07:00
希望さんへ

お忙しい中、コメントありがとうございます。


>使命感に燃えて、ただひたすらに、幹部の「指導」するままに活動している「善良な」学会員を、どのようにして覚醒させるか。

難しい問題ですね。答えは一つではないでしょうし、時と場合にもよるのでしょう。
しかし、希望さんの存在がその答えを多く孕んでいることは間違いないと思っています。
希望さんがなさるべきことを、ただそれだけを見て進んでいかれればよいのだと思います。
いつかふと振り返れば、きっとその背中を目指してたくさんの人びとが後に続いていることでしょう。
それは今必死に覚醒させようと考えている人びとに、違いありません。
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河童さんへ (クロ)
2012-04-30 23:01:54
河童さんへ

「時泥棒」のお話は、何気なく友人宅で手に取った冊子に書かれており、まさに記事にしたい内容だ!と思ってその冊子を貰って帰ってきたのですw
私には学会員さんのアポなし家庭訪問のことを差して書いているようにしか見えず、まさにいいネタでした。

「創価未来ジャーナル」「創価少年少女希望新聞」の名誉会長の新連載、さすがですねー。
これぐらいできなければ、お元気な証拠にはならないと考えてのことかもしれませんw
そして創価学会には会長以下100人を超す副会長がいるとのことですが、だーれも執筆はされないし、しても価値がないのですね。
何でもかんでも名誉会長。その名前だけが価値を持っているということですか。
しかし永遠の指導者ともあろう名誉会長が師匠なのに、ろくな弟子が育たなかったのですねー。
学会員さんは全員弟子であるとの認識でしょうから、数だけは万を超えるわけですが、その質や如何に。
万の弟子がいるというのに、一人として自分を超える人間を育てられないような師匠に、果たして指導力なるものが備わっていると言えるかどうか…。
そして後進が小粒だけなのだとしたら、それは衰退というものです。
聖教新聞の煽りとは随分かけ離れた現象ではないでしょうか。


>在日韓国人は日本の特別永住権を持ちながら、日本ではいまだに地方参政権がなく、これまでは韓国の国政選挙権もなかった。
>違う論点を組み合わせて無理矢理に悪法の外国人参政権へ誘導している・・・ホント、韓国が好きですね。

私は在日特権が必要なのかどうかも甚だ疑問ですが。
「特別永住権=参政権の付与」という図式はまかり通らないはずですが、学会は会員にいったい何を誤解させたいんでしょうね。
今に始まったことではないですが聖教新聞の「韓日友好」「中日友好」の文字を見ると、薄気味悪さを通り越して虫唾が走ります。
どこの国の新聞でしょうね。機関紙ですがw
それを当然のように受け入れている学会員さんたちの思考停止は、日本にとって本当に危険なものだと思います。


>光とは実に不思議なもので、照らされる物があって初めて両者が認識されます。そして物質には元々色はなく、光と物質表面の相互作用によって彩りが生じます。
>光を仏法とすれば、照らされて桜梅桃李で自分色に輝くことが真理です。

そうそう、そうなのですよねー。
私はカラーコーディネーターの資格を持っているのですが、その試験勉強で初めてこのことを知りました。
「色がない」という概念は、とても不思議に感じたものです。
物質の表面の形状による光の反射が色を私たちに見せているのであれば、物質の変化によって色も変わる。
照らされて桜梅桃李で自分色、というのはとても上手い表現です。
自分自身、それぞれ違う色で、そして自身の変化によって色も変化していく。
光は無限の可能性を私たちに照らしいているのだと思います。
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rocoさんへ (クロ)
2012-04-30 16:06:30
rocoさんへ

ミヒャエル・エンデの作品は私も思いました。
というか私自身、記事をアップする直前までタイトルの「時泥棒」を「時間泥棒」と間違っていたくらいです^^;


>正しい時間の使い方をしている方が間違っていることになるという怖いことがおこります。

これは恐ろしいですね。
サボっているような罪悪感や、怠惰を自分に許しているような気になるのでしょう。
以前どちらかのブログでのコメントにも似たようなことが書かれてありました。
女子部の部長さんだったと思うのですが、「下の女子部の子たちが頑張っているのに自分が活動しないわけにはいかない」というようなことを仰っていました。
会社で賃金をもらい責任もあるならばその台詞はまだ分かるのですが、信仰とはそのようなものではないと思います。
このような純粋で真面目な人こそが、多くの時間を奪われているのでしょう。切ない話です。


>外部の情報を遮断していること。
>池田さんが2年も出てこないこと。
>これだけでも十分おかしいんです。

聖教新聞に度々掲載されるという撮影年月日の怪しい直立不動の名誉会長の写真を、よもやどこまで信じているのでしょう。
「おかしいこと」に「おかしいと」気付く、そのごく当たり前の感覚を取り戻して欲しい人たちで一杯です。
少し時間にゆとりが生まれれば、きっと気付くことはたくさんあるのにもったいないことです。
自分の寿命を浪費してまで真実から目を逸らさなければならないなんて。
残酷な宗教です。
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トニーさんへ (クロ)
2012-04-30 15:58:15
トニーさんへ

最初のコメント、全く同感ですね。
なぜ自分たち(だけ)が絶対正義と信じられるのか。その無謀で傲慢な過信があればこその押し付けなのだと思うのですが。


>自分にとってたとえどんなに貴重に思えるものだったとしても、人様に押し付けるのはやめてください。断られる理由にしても、「魔の働きだ」と解釈するのは勝手ですが、そう解釈しない自由も認めてください。

本人たちは悪気どころか「いいこと」「その人のため」と思っているところが、手に負えない感じですよね。
突き詰めれば「その人のため」ではなく「自分のため」なのですが、そこに気付くような人はそんな迷惑行為はしないでしょう。
また、信じない・脱会するなどの行為も、相手の自由を認められないというよりは自己否定に繋がるから…なんでしょうね。
自己否定するにはあまりにも学会に捧げてきたものが多すぎるから、間違いであってはならない、間違いであって欲しくないとの過剰な防衛本能の働きが、ネット上で批判される学会員さんたちの迷惑行為になっているのでしょう。
これらは学会によって刷り込まれた、誤った宗教観やそれこそ活動家を増やし脱会を阻止するためのMCの賜物でしょうが、それらの犠牲が関わりのない一般人や離れようとする人々に及ぶのが社会問題とまで言われる所以でしょうか。


>創価学会に拘束されることによって貴重な自分の時間を奪われる、ということは、すなわち命を奪われるということなんです。

本当に。
そのことに気づいてくれる人が一人でも増えることを願います。
返信する
momongaさんへ (ねま)
2012-04-22 13:08:37
momongaさんへ

はじめまして、
非活二世のねまです。
レスありがとうございます。

仕事をがんばったら仕事の成果が出る。

活動やF取り頑張ったら、(あくまで学会での)成果が出る。むしろ他のことには邪魔になる。

もうホントそれだけでしかないです。
返信する
お久しぶりです。 (ねま)
2012-04-21 23:11:37
お久しぶりです。

時泥棒ですか
・・・そうですね。

特に金もない
特にコネもない

そんな人でも一日の時間だけは平等に24時間持ってる。
そんな最後に残った貴重な資源も売り渡してしまったら、
そりゃ困ることになる。

こないだ地域の学会の知り合いにあいました。
今は生活保護をうけているんだそう。
選挙のときにはたくさんF取りして(学会的には)活躍してた人でした。
なんでこんなことになってるのか。
他の可能性はあったんじゃないかな。
返信する
>流れ星さん (トニー)
2012-04-21 21:17:39
>流れ星さん
お久し振りです。お元気そうでなによりです。

>希望さん
青春どころか、人権を返せと言ってやりたいぐらいです。
返信する
流れ星さん (河童)
2012-04-21 18:57:16
流れ星さん
ご無沙汰です。サロンではお相手いただき有り難うございました。
幾つかのサイトでのコメントは時々拝見しておりました。

私は元々多趣味でしたので、学会活動で不自由を強いられることに対し「人生観の本末転倒」だと最初から抵抗していました。
しかし「修行はストイックなもの」と自分を騙し騙し進み、振り返れば○○年。その反動もあって覚醒してからが速かったですね。
世間では当たり前程度の自由を、人並み以上に感じられる現在は、罪滅ぼしに覚醒対話に励んでいます。本当は学会とは一切係わりたくないところですが、ちっぽけな正義感が邪魔をします。大切な人たちを放置もできないですし・・・
クロさんのこの場に参加させて頂いているのもその一環のつもりです。クロさんいつも有り難うございます。
実質的非活になって半年ほどで、日々充実していた遠い昔の入会前の感覚に戻れました。座談会に乗り込んで、バリ活→非活のBefore/After & Much happiness体験発表をしたいくらいです。
返信する
 時間泥棒とは、その通りだと思います。もっと言... (希望)
2012-04-21 17:29:38
 時間泥棒とは、その通りだと思います。もっと言えば、人生泥棒です。

 統一教会を相手にした裁判に、「青春を返せ」訴訟があります。詳細は、「青春を返せ」というキーワードで、インターネットでご検索下さい。

 将来、創価学会を相手にして、このような集団訴訟を行うことを、私は検討しています。
返信する
クロさん おはようございます (ミルフィーユ)
2012-04-21 10:36:24
クロさん おはようございます

「人間革命」「境涯革命」「会合革命」「時間革命」…など。学会って「革命」が好きですよね。

バリ活時代はどれだけの貴重な「時間」を学会のために費やしてきたかわかりません。

高校生の頃は高等部の活動が盛んなりし時代で クラブ活動を終えるとその足で寺院に集合し唱題と打ち合わせ。

高等部員会をはじめ地区の各種会合にも出席していたのでそれはそれは毎日大変でした。
おまけに鼓笛隊にも所属していたので会合での演奏や休日の練習と自由な時間はなし。

最近 高校の同級生が言ってました。「あなたは高校生の頃、いつも放課後さっさといなくなるし誘っても断られてばかりだったよ」と。

おまけに夏休みになれば高等部の部員増加の活動がありました。 学会員の家庭でまだ部員カードを書いていない高校生の家を1軒1軒訪ね歩き勧誘の為に汗してました。

その後 女子部、婦人部の活動へと続き時間の大奉仕をしてきました。 あっ、お金の大奉仕もね(笑)


目覚めた今はバリ活時代とは違い、自由な時間がたくさんできました。 友達と楽しく過ごしたり趣味に費やしたりと気分上々です(^^)

ゴールデンウイークも、今や「交流目的」でなしに楽しめるのがいいですしね~♪

一度きりの人生、大切な時間をムダにせず生きたいものです。
返信する
初めてここにお邪魔しました。 (流れ星)
2012-04-21 02:25:51
初めてここにお邪魔しました。

なんか、かつてのサロンのメンバーがいらして感激して思わずコメントです。
トニーさんに河童さん、じつはどうされているのかずーっと気になっていたんですよね。
お元気そうでホッとしました。

時間泥棒。。
創価学会にいた頃は、毎日活動や役員のことや子どもたちの学校のことや行事が重なることがしょっちゅうで、どれを優先順位にしたらよいのか悩むような日々で、つい忙しい忙しいと言うのが口癖でした。

あるときどなたかが、忙の漢字は、りっしん遍、の心と亡で、こころを亡くすと。。聴いて、ハッとしたことがあります。

組織から距離を置くようになってまずわたしは好きな趣味を始めて、興味のあることも勉強して資格をいくつかとったりしました。

原付バイクの免許もとって、長距離をバイクで走り山へ海へ花を求めてカメラを携えて。。

ほんとうに開放されました、無意味な学会活動とアクの強い学会員さんたちのとの軋轢から。。

学会活動に走り回っている人たちはきっと、活動がなくなったら、どうしてよいかわからなくなるのではないかと思ったりします。

結局は、時間に使われて支配されているだけなんですよね。

丁寧に日々ゆるりゆるりと生きていきたいです。


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kanさん (河童)
2012-04-20 18:33:36
kanさん
時を超えるような素敵なお話を有り難うございます。喧騒を離れたひとときの心地よさです。
でもシャーロック・ホームズとは格好良過ぎです。せいぜい嫁に家を閉め出されたドアロック・ホームレスです。

宇宙の神秘をとことん語れるような学会であったらどんなに良かったでしょう。目先の新聞や選挙に時間=命をかけるなんぞ、何とみみっちい目的のことよ。

葉緑体のお話で思い出しました。植物の葉は緑ですが、実は緑の光が嫌いなんです。人工照明で高効率に育成する場合には緑色光を省きます。
光合成も連続照射で行うより間欠休止させると効率が上がる(葉っぱが喜ぶ)ようです。即ち光照射は高周波パルスによるμSオーダーという人間の感覚から外れた短い時間の繰り返しで行うのが良いとされます。
ピコ秒のお話に通じるものを感じました。まだ10^6も離れてますけど。

光とは実に不思議なもので、照らされる物があって初めて両者が認識されます。そして物質には元々色はなく、光と物質表面の相互作用によって彩りが生じます。反射/拡散した可視スペクトルだけが色として見えるんですね。
光を仏法とすれば、照らされて桜梅桃李で自分色に輝くことが真理です。これを曲げて三色旗に染めるのが邪教創価学会。貪瞋痴の三毒を表すと言う黄・赤・青。どこかで見た三色。絵の具なら混ぜると汚いブラック。
なるほど、見事な一致です。
返信する
ふと思い出したとある幹部の指導。 (トニー)
2012-04-19 21:26:55
ふと思い出したとある幹部の指導。
「今の時代は大聖人の時代と違って信心しているからと命を奪われる心配はない。その分、現代人の我々は“時間革命”をしなくてはならないのだ」。
今回の記事の内容を応用するなら、時間革命なんてただの屁理屈。創価学会に拘束されることによって貴重な自分の時間を奪われる、ということは、すなわち命を奪われるということなんです。
返信する
すみません (kan)
2012-04-19 21:26:52
すみません
誤字があります^^;。(←いつもかもw)
気になさらないようにして下さいませ。m(_ _)m

よく拝見するHNを登場させて戴きました。
悪気などなく親愛の気持ちからなので、これもまた気になさらないようにしてネ^^。

でも、令嬢とホームズ君とワトソン君は多分「真実」!
・・・・のように感じていますけど。
返信する
boosa さんのコメント、とても共感できます。 (kan)
2012-04-19 16:37:31
boosa さんのコメント、とても共感できます。

>なぜ先生先生なのか?おかしいんじゃないのと。
>何で勝手にそれは功徳、それは魔だと断定できるんだ?
>何故、公明党のポスターが貼ってある家は往々にしてボロ屋が多いのか?

ボクも全く同じことを思っていました。
どこが「素晴らしい現証」なんだ?!思考も実態も悲惨で異常じゃないか!と思っていました。
全ては「時間泥棒」ゆえだと思います。

人は一生懸命に働きながら、日々の生活を営んでいます。
自身の向上のため、プライベートの時間を仕事上の技術や知識を学ぶために使います。
そうやって、みんな一生懸命です。
そして限られた余暇を、リフレッシュや家族のために使い・人間的な営みを過ごします。

創価学会は、それら全てを奪います。
活動と会合と購入のノルマによって、普通の人間的な生活の営みを強制的に奪います。
その実態は信仰活動などと呼べるものではなく、組織のための「業務」や「労働」そのものです。
これは酷い! 池田創価が活動家に「賃金」を支払うべき!
そう言って当然の現実が、創価学会の活動家の日々にはあります。

それだけ日常の時間を奪われれば、その分向上の「学び」はなくなり・収入のプラスはなくなり・常識的な思考もやがて出来なくなります。
さらに、活動は全て自腹で・通信費も異常に多くなりますから、豊かな生活はおろか普通の生活すらままななない・・・そんな人生の日々になるのです。
日本は今、大変な不況下にあります。
「時間泥棒」の罪は、その放置は今後の人生においてますます悲惨な実態になると思います。

時間・・・時間かぁ。。。
私見ながらこれもまた、認識次第で変化しゆくような、そんな気もしています。
昔、今、未来・・・・認識するのは「今」しかありません。

ん?、何か聞こえてきます。
カラカラという音が、何処からか聞こえてきます。
何だろう?

しばし、コーヒーブレイク
耳をすまし、目を閉じて・ちょっとその世界を覗いてみましょうか。
?? ?? ?? ?? ?? ?? ?? ?? ?? ?? ?? ??


二人の男性を乗せた馬車が、カラカラと夜道をゆっくり走っています。

「ワトソン君、クロ伯爵令嬢とのひと時は実に楽しかったなぁ♪」

「全くだ。いい晩餐会だった。クロ令嬢の美しさにはうっとりするよ^^。また伺いたいものだ」
彼の顔も微笑んでいます。

夜空には満天の星。
馬車の窓から夜空を眺めてたワトソンは言います。
「なんと美しい星空だ!
ホームズ君、ちょっと馬車を降りて眺めてみないか」

二人は馬車を降りて、しばし夜空を見上げ、“星たちの美しい舞踏会”を眺めます。
「あの星たち、一つ一つに物語があるんだろうなぁ。。。 
宇宙の星も、僕たちがこうして見てる今・すでに無くなってたり、またもっと輝いてたりするんだろうなぁ。。
宇宙の光や時間は、人智を越えた果てしないものだ。つい、いろいろと推理してしまうよ」

「あははは^^、ホームズ君、早速推理とは、さすが名探偵だね。
時間といえば、興味深い話があるんだ。植物の話なんだけどね」

「ほう~、植物の?・・・どんな話なんだい?」

「植物の葉は緑色をしてるよね。それは植物の葉には緑色をした葉緑体があるからだ。
葉緑体で光の粒子をつかまえて、植物は光合成をして自分の体を作っているんだ。
でも、秒速30万キロもの光の粒をどうして・どんな方法でつかまえるかわかるかい?
それは、植物はピコ秒の世界にいるからなんだよ。
ピコ秒は一兆分の一秒のことだ。
その世界では、光すらゆっくり飛んでいるのさ。
だから、簡単にとらえることができるんだ」

ホームズは少し驚いた表情で頷きながら、お気に入りの葉巻に火をつけた。
薄紫色の煙が、静かに夜空にとけていく。

「よく知ってるなぁ~、僕には聞いたことのない言葉だ。さすが博士だね。
 ドクターと言われる人は実に博学だな」

「いや、そうじゃないんだ、ホームズ君。たった今、星の女神が教えてくれたのさ。
そしてピコ秒の世界では、時間は無制限と言っていい。時間は無限にあるんだ。
それを認めれば、いや・体感すればと言ったほうがいいかな・・・そうすれば、ピコ秒の世界に入るのさ。
今、この三次元でそれは「体験」できるんだよ。
宇宙の神秘は、我々の理屈や科学を越えた不可思議で素晴らしい世界なんだ。
人が“奇跡”と呼ぶような事柄は、宇宙の神秘のごく一部にすぎないのさ。
君だって、もう何かのメッセージを星たちから聞いてるんじゃないのかい?」

「実はそうなんだ、ワトソン君。
君とはずっと親友でいたいと思ってるんだが、その気持ちが星の女神に伝わったのかな?
どうやら100年くらい後の将来、どうも僕たちは別の国にいるらしい。
ジパング・・とか、ジャパンとかいったかな、そんな国にいるらしいんだ。
僕はその国では「河童」と名乗り、職業は探偵ではないようだが・いろんな媒体を通して大衆に真実のメッセージを伝えてるらしい。
ワトソン君、君はというと・・」

「いや、待ってくれ、ホームズ君。
実は、僕も同じようなメッセージをもらったんだよ。
僕は、何でも「トニー」という名で、アウトドア好きの庶民派で正義感の強い青年らしいんだ。
やはり君と同じように、庶民の目線でメッセージとかを配信してるらしいんだ」

「ワトソン君、やはりそうか。
未来は科学や医学も発展してるが、狡猾でずる賢い“悪”も今以上にはびこるようだ。
僕は探偵業じゃなくても、君は博士じゃなくても・お互い「騎士」ではあるようだね。
それにしても宇宙の神秘というか、メッセージは素晴らしいな」

「ホームズ君、気になってたんだが・・・・」

「いや、皆まで言うな・ワトソン君。クロ令嬢のことだろ。
大丈夫さ、将来も僕たちとまた交流してるよ、きっとね^^」

「そうだよな。僕もそんな気がしてたんだよ、実はね」

春の夜はふけていく。
二人の会話を星たちは静かに見守っていた。

そうかぁ~、河童さんとトニーさんは・その昔はシャーロックホームズとワトソン博士だったのか!
そして、クロさんは伯爵令嬢だったんだ^^。

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私は昔いわゆる折伏を受けた事が有るんですがどう... (boosa)
2012-04-17 21:17:57
私は昔いわゆる折伏を受けた事が有るんですがどうしても日蓮正宗と学会の関係性を理解出来なかったんです 大御本尊と大聖人を尊崇するのは解るけど、なぜ先生先生なのか?おかしいんじゃないのと。
当時から末寺の御住職や御僧侶方は蚊帳の外で学会が全てを取り仕切る、指導にしても何にしてもです 何で勝手にそれは功徳、それは魔だと断定できるんだ?と本当に独善的な団体だと思いました そして幹部だという人間の偉そうな事といったら。「それは違うんだよそうじゃねーんだよ」と踏ん反り返って言うそんな奴ばっかり!
単純にその時ああ、法は正しいかもしれないがこの組織がダメなんだと気付き、距離を置いて良かったです 。今それなりに年齢を重ね、又ほんの少し色々な事が理解出来るようになって
あの時の思いはまあ正しかったんだなと
現証という言い方が適切かどうか解りませんが当時交流の合った学会の人間は借金で夜逃げをしたそうです それにしても何故、公明党のポスターが貼ってある家は往々にしてボロ屋が多いのか?そして学会員で有る事を知られていないのに周囲から嫌われている人が多いのか?
たまたま自分の子供が通っている学校の先生がある子供の事をその子が起こしたある事件について(親が学会員という事は知らない)あの子は精神的におかしいと言って居りました
今学会の組織に属している方は本当によく自身の周りを見て欲しいと思いますね
以前の指導と現在の指導の違いとか突っ込みどころ満載でしょう?早く気が付いて欲しいですね 長々と稚拙な文章を書き連ねてすみません
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 使命感に燃えて、ただひたすらに、幹部の「指導... (希望)
2012-04-16 21:47:08
 使命感に燃えて、ただひたすらに、幹部の「指導」するままに活動している「善良な」学会員を、どのようにして覚醒させるか。

 今、必死に、この問題を考えています。
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時泥棒のお話は心に染みますね。 (河童)
2012-04-15 22:01:11
時泥棒のお話は心に染みますね。
私も常々、 時間=命=有限 と考えています。
ある意味この対極にあるのが「永遠」です。学会は多くの会員の命を貪り続けて幻想の「永遠」を目指している訳です。
先週、北の国で「永遠の総書記」が設定されましたが・・・見事な呼吸の合わせっぷりにお腹がよじれましたよ、永遠の指導者様。

ところで私が二ヶ月前にご紹介した商標の件で、「創価未来ジャーナル」「創価少年少女希望新聞」に関する創刊の記事が本日の聖教新聞に出ています。前者が中高生、後者が小学生向けのもので、名誉会長の新連載が始まるそうです。
新連載って・・・まだまだ続ける気、満々ですね。いや、本人じゃなくて周辺の人たちのことです。度胸あり過ぎだよアンタラ。飯のタネには換えられないってか?
ソーカと思えば、本日の公明新聞にはこんな記事が・・・
【 海外トピックス ~米国  在日韓国人の1票  
11日の韓国総選挙で、永住権を持つ在外韓国人に初めて比例代表で投票が認められ、駐ロサンゼルス韓国総領事館でも在米韓国人や在日韓国人の留学生ら1000人以上が投票した。
 サンディエゴの大学院に通う在日韓国人の女性は車で2時間以上かけてロサンゼルスの総領事館に有権者登録の手続きに行き「初めての1票だからしっかりしなきゃ」と張り切っていた。在日韓国人は日本の特別永住権を持ちながら、日本ではいまだに地方参政権がなく、これまでは韓国の国政選挙権もなかった。1票をかみしめる姿に民主主義の原点を見た気がした。
 ただ、今回の在外韓国人の投票は5万6000人余で、対象者の2.5%にとどまった。ロサンゼルスで働く在日韓国人の男性は「せっかく在外同胞が本国で勝ち取った権利なのに、無関心すぎる」と憤慨していた。「私も日本の投票率の低さにいつもがっかりしているよ」。こんな話をした後、顔がほころんだ。在日韓国人と日本人が選挙話で愚痴を言い合える時代になったのだ。次は日本の地方参政権実現後、語り合いたい。(H)】

何だか頭が痛くなってきました。違う論点を組み合わせて無理矢理に悪法の外国人参政権へ誘導している・・・ホント、韓国が好きですね。
アンタラ何人なの?
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ミヒャエル・エンデの名作「モモ」を思い出しました。 (roco)
2012-04-15 18:37:14
ミヒャエル・エンデの名作「モモ」を思い出しました。

創価をやめて一番変わったことは時間の流れです。
活動がなくなり、自分の時間を自由に使えて本当に嬉しかったですね~。

バリ活だった頃は1週間を全部活動でうめようと思えばうめられましたから。
それほど活動があるんです。

そんな嘘の時間の使い方をする組織に入ってしまうと
正しい時間の使い方をしている方が間違っていることになるという怖いことがおこります。
そして学会活動は功徳があり、仏道修行と思い込まされているから、時間を泥棒されていることに気付けません。

創価は「使命」と「役職」で学会員を釣って動かしています。
そんなトラップにひっかかるなと言いたいです。

忙しくさせて人から心を奪い、マシーンにさせられる。
活動をやめて心をとり戻して人間に戻ってほしいです。

活動をやめても罰なんてあたらない。
なにも怖くないです。
せいぜい学会員が悪口言うくらいです。
私も支部内で悪口言われています。(笑)

外部の情報を遮断していること。
池田さんが2年も出てこないこと。
これだけでも十分おかしいんです。

来年も「センセーはお元気です。」と言ってたら、私は学会員の前で大笑いしますよ~。
そして一言「騙されてるって!」と言います。
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その昔、まだ活動家だった頃のこと…。 (トニー)
2012-04-15 18:11:03
その昔、まだ活動家だった頃のこと…。
仕事で疲れたり、精神的にナーバスになったりで、一人になりたいと思うときってありますよね。そういうのを批判されたことがありましたよ。「広布のために時間を使うことこそが重要なんだ」、と。そんなことを言われたら余計に疲れるのが普通ですよね。でも心底から信じている人にとっては学会活動に費やす時間が重要に思えるのでしょう。そういや、「ほら、自分に鞭打って」などと活動を強要されてぶちキレたこともあったなぁ…。

自分には到底理解できない趣味に時間やお金を費やす他人。本人にとっては有意義だとしても、こっちにしてみれば浪費にしか見えない行為。いや、その人にとっては重要なものであるのならとやかく言いません。事実、僕だってラジコンにはトータルで実車が買えるぐらいのお金をつぎ込んでるのですから(笑)。だから人様にあれこれ言うつもりはありません。本人がそうしたいならどうぞそうしてくださいな。それが趣味でも宗教でも、です。
ただしこれだけは言わせてください。自分にとってたとえどんなに貴重に思えるものだったとしても、人様に押し付けるのはやめてください。断られる理由にしても、「魔の働きだ」と解釈するのは勝手ですが、そう解釈しない自由も認めてください。別に僕らが学会を批判したり信じなかったりしたところで、あなたたちに危害が加わる訳ではないでしょう。
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