真実と幻想と創価学会

創価学会について色々書いています。ほぼ毎週日曜更新。

白いデビルにゃん

2013-09-30 00:38:54 | にゃんだふるライフ

すっかり秋!という感じになってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょう?

この週末は少し忙しくしておりましたので、学会記事はお休みで簡単更新です☆

皆さんはどういう時に「あぁ、夏も終わりだな~」なんて感じますか?

猫を飼っている(犬でもあるかも)人なら、きっと頷くこと間違いなしなのが、猫の寝場所です。

ひんやり床の上から、カーペット、ソファ、布団、そんなところに移動し始めると猫飼いの人間は思うわけですよ。

↓ 「あぁ、夏も終わりだな~」の図

Img_0343

しかもくっついて寝とる(*´ェ`*)

白いデビルにゃんたち、でも寝顔(一匹は薄目w)は天使よのぉ~♪


公営住宅の口利き

2013-09-23 21:34:59 | 創価学会問題

とある知恵袋の創価学会にまつわる質問での回答の一つに「創価学会員だと公営住宅に入りやすいというのは眉唾」というものがありました。

この話、まあこのブログをご覧のような皆様なら、ネット上や実際の身の回りで一度や二度は見聞きしたことがあるものではないでしょうか。

創価学会の都市伝説的な?

しかしこれ、事実です。ていうか、本当に知らないの?知っててわざと言ってるの?そのところがよく分からないですが。

何故こうも「事実だ」と断言するかと言いますと、実際にそうやって市営住宅へ入居している人(世帯)を複数知っているからです。

もう10年以上は前になりますか。

私の学会員である母親の、当時親しかった婦人部のご家族が、公明党議員先生の口利きにより(応募もしていないのに)市営住宅へ入居しました。

そのご家族は失礼な話ですが、経済的に裕福とはいえない状況でした。

たまたま私はその場に居合わせたのですが、その婦人部の方は公明党議員に仲介した(と思われる)同じく婦人部の学会員さん(役職持ちっぽい)に、地面に頭を擦り付けんばかりの勢いでお礼を言っていました。

あ、仲介した(と思われる)婦人部の人って私のママンじゃないですよw

「これで家賃が半額以下になりますわ~!!」と言って、何度も頭を下げていました。

当時は私、創価学会の何たるかなど全く知らない、ごくごく外部感覚の小娘でしたもので、それは普通にあることなのだと思っていました。(それはそれで問題ですね)

で、その市営住宅に引っ越された婦人部の方は、その後もフツーに平然と議員さんの口利きで入居したことを(ちょっと自慢げに)話していましたし、入居先の市営住宅の「誰々さん(学会員)も議員先生に入れてもらったんよ~」と話していました。

ですので私も余計に、公明党は創価学会員にそういうことをするものであると、それはみんな知っている一般常識に近いものであると思っていました。

だって誰も後ろめたそうにしてないし、隠しもしてないのですから。

いや、今考えたらおかしいことである、もっとはっきり言えば不正であると分かりますけどね。

まあそういう感じだったので、「公営住宅に入りやすいなんて眉唾だ」と言われても、私にしてみれば「え?それは本気で言ってる?タテマエ?」とマジで判断つかないのですが・・・。

学会員さんたちはその話はタブーだと思っているのですかね?少なくとも私の母親の周りではそんなことなく、当然のようにオープンな話でしたが。オープンて学会の中でオープンなのではなく、ご近所友達仕事仲間、学会に関係あるなし関わらずオープンでした。

私も当時友達にその話、世間話的にしましたもん。友達もそういうことがあると知っている風でしたよ。

ちなみにその時の婦人部の方の話から察するに、公明党の議員先生は公営住宅の入居枠を年間2件くらい持っているという話でした。「もう1件は誰々さん(当然学会員)に決まった」というように話していました。

ん~、当時アンチではなかったので記憶が曖昧で申し訳ないですが、たぶん2~3件。1件ではなかったと思います。

これはまあ、公営住宅の応募倍率とか地域性とか議員さんの力量とか?色々あるのではないかと思いますがね。私の聞いた時の話ではそうだったということです。

まさか学会員さんの中に「そんな事実はない」と思ってらっしゃる方はいないでしょうが、公明党による創価学会員への公営住宅入居斡旋は、間違いなく事実です。

それを狙って学会に入る人とかいるのかな?

ていうか、このことは問題にはならないのでしょうかね?問題視されているのを見聞きしたことがないですが、タブーだったりして?そもそも問題になるようなことではないのかな?

この記事ヤバかったらどうしよう( ̄ー ̄; ヒヤリ


財務ってなんですか? その16

2013-09-16 00:23:06 | 創価学会問題

-創価学会基礎知識・その16の(2) 「財務ってなんですか?」

【「白バラ通信 パンドラの箱」コメント欄】より

◎ 役員報酬と拝金教・・・信仰の原点を考えるために ① 

しばしば聞かれることですが、創価学会は、池田氏に近いポジションになればなるほど、池田思想の実際の一部始終を知ることとなり、幹部が造反し、内部事情を社会に暴露され、大変困ることになるようです。 

これまで、こうした造反者に相当なエネルギーを強いられてきた過去があることは、大幹部の相次ぐ告発書に詳しく紹介されています。( 竜年光、藤原行正、福島源次郎、大橋敏雄、原島 嵩、山崎正友、矢野恂也、等々 )
現在なお、末端の会員の非活化、脱会へは執拗な圧力を、そして、本部幹部に次ぐような存在の創価批判に対しては、徹底的な抑圧・弾圧をかけています。(現在、大学教授高倉氏への弾圧がそれそのものです)
 

組織内階層性によって「甘い汁」を与え、優越と忠誠の意識を強化・再生産することなくして組織を維持・発展させ得ないとすれば、これを公益団体・宗教法人と呼べるのか・・・。
外からの批判・非難より内部批判を恐れる団体を以って、「カルト」と呼ぶのは当たり前のことです。(ただし、カルトは宗教以外にもあります)

私は、かつて本部に出入りのあった人から、「本部役員、地方幹部らの処遇と暮らしぶりは、末端の会員はほとんど何も知らないか、かなり事実を曲げて知らされている」と、聞いたことがあります。
例えば、「本部役員・職員が、一般人へ向けて自らの立場を明らかにし、折伏、公明票取り、新聞啓蒙等を熱心にすることは殆んどない。まして、自宅の壁面に公明党ポスターを貼ることもない。中には朝夕の勤行さえしない者さえある」などが話されていました。
 

つまりは、自らの身分は隠し、汚い仕事は末端の者にさせ、美味しいところだけはご馳走になる、といったところでしょうか。
牧口、戸田仏法どころか、日蓮仏法でさえも「悪しく利用している」ような「創価の幹部」は、信仰者の集まりとはとても考えられない状況かと、私には感じられるのです。もしかすると、「池田教」でさえも自己保身のための「方便」に過ぎないのでは、と思われてしまいます。

創価学会で自ら学会員であることを会社などで隠す人は、バリ活さんにおいても相当の割合でいます。

そこは空気読んでいるんですねw

しかし本部役員や地方幹部の方々というのは、逆に正式な肩書きでもあるわけで、それを明らかにしないというのは、よーほーど、社会の風当たりが強いということを気にされているのですねw

分かります。気持ちはよく分かりますし、当然の対処だと思いますが、こういった体質が二枚舌~みたいに言われるということへの自覚は足りないですよね。

いっそ開き直ってくれたらまだ、盲信さんたちの覚醒のきっかけにもなろうというのに。

また、本部職員の人たちが「宗教貴族」と揶揄されるのも、一体どんな宗教だ!とツッコミたいですね。

それに折伏をしない、新聞啓蒙もしない、勤行さえもしない、というのは池田氏を真似しているんじゃないですかね。

下を見れば上が分かるというものです。

確か、ヒデさんの「のんびり創価学会」で書かれていたように思うのですが(記憶が曖昧で申し訳ない!)、組織で上に行けば行くほど信仰心はなく、子供にも信仰はさせない(職員に就職はさせたがる)、親族に折伏なんてもっての外。むしろ信仰心がある人は、上には行けない(やっていけない)、というような話がありました。

そりゃそうだと思いますよ。

まさか社会悪に加担しようとして創価学会の信仰を始める人はいないでしょう。

「創価学会・公明党ファイル」さんのブログにもありましたが、生活保護を受ける(受けやすくする)ために学会に入るとか、売れない芸人が創価枠狙いで学会に入るとか、そういうのはあるにしても、大多数の学会員さんは創価学会や池田氏の掲げた「タテマエ」に感銘を受けて信仰しているのだと思います。

世界平和とか、弱者救済とか、一家和楽とか、個人の幸せとか、人によっては重きに置くところの違いはあるでしょうが、まあ少なくとも崇高な精神でやっていると思っている方がほとんどであると思いますよ。

文化祭準備の楽しさを学会活動(特に選挙活動)に見出して活動自体が生き甲斐であるという方もいるでしょうが、そういった方々もあくまでも基本的には「善い事」をしているつもりでしょう。

で、そういう人たちは本部上層には向かない、ということです。

宗教ビジネスと言われることが多い学会ですが、まさにビジネス、単なる仕事、ハッキリ言えばお金(収入)のため!そう割り切れる人でなければ、なかなか本部職員とか勤まらないでしょう。

創価学会の上層部と言うものが、そういうものなのですから。

信仰者としての良心があれば離れていくか、内部告発者となるか・・・。しかし前回のコメントに少し登場したバリ活ブログ主の方のように、矛盾を飲み込むことを試練として喜びに思うようなドM体質の人もいますから、そういう人もいるかもしれませんね。

一般から見ればそういう性癖の方は少数派ですが、創価学会で揉まれるとそっちの方向に目覚める方も多い気がします(汗)。

話を戻しますと、そういった割り切った人たちが運営しているので創価学会はここまで来ているとも言えます。

そういった割り切った人たちだからこそ、学会員さんたちをコマとして扱い、数字や記号で見るような感覚で末端の方たちを見られるのです。そうやって発展してきたのが創価学会です。

MCは、する側の人間がいるということです。

そのような人たちが「私、創価学会職員です」なんて堂々と言うはずないんじゃないですかね。


お休みの日の卵豆腐

2013-09-08 23:05:18 | ブログ

今日は時間がないので、本チャン記事はお休みです。

え?いつもコピペじゃないかって?

いやいや、あれでも結構時間かかっているのですよ。ブログ用に見やすいように改行調整したり、抜粋する部分を厳選したり、自分の感想入れたりでw

どうですか、皆さんのお住まいの地域ではもう秋を感じておられるでしょうか?

私の住む関西ではもうビシバシ秋の気配を実感しております。

というか、急に秋になったっていう感じで、落差が激しいですね~。

さて、そろそろ温かい食べ物も美味しくなってきたということで、本日は趣向を変えまして、今晩私が作って食べた一品のご紹介♪

皆さん、卵豆腐って家で作ったことありますか?

作れるんですよ、私は実家を出るまで知らなかったですけど。

作り方は超簡単。

[用意するもの] 2人前
・卵 1個
・豆乳(無調整) 200cc
・めんつゆ 少々

卵をよく溶いて、豆乳と混ぜます。
この時、泡立たないように静かに混ぜます。
器に卵液を入れ、ふんわりラップを乗せてレンジ(強)で約1~2分加熱。
レンジの種類によるので加熱時間は固まり具合を確認して下さい。
ぷるぷるに固まっていたら、めんつゆをかけて出来上がり!

冷たくしても美味しいですが、温かいまま食べるのがイチオシです。

こういうのが美味しく食べられる季節になって来ました。

オリジナルのレシピには、お好みでネギやほぐしたカニカマなどを入れても美味しいとありました。試したことないけど、きっと美味しいんでしょう^^;

なぜ試したことがないか、それはそのままで充分美味しいからです。

ではでは、みなさんも食欲の秋を美味しく満喫してくださいね。


財務ってなんですか? その15

2013-09-01 21:55:33 | 創価学会問題

-創価学会基礎知識・その15の(1) 「財務ってなんですか?」

【「白バラ通信 パンドラの箱」コメント欄】より

◎ 役員報酬と拝金教・・・信仰の原点を考えるために ① 

『役員報酬と拝金教』 

◇創価学会の会計は、全く不透明で、正にベールに包まれた支出ですが、学会の支出の比較的見える部分を列記してみると・・・・、
〇創価職員3000人ともいわれる給与報酬。
〇創価学園、大学など関連事業に対する寄付支援。
〇会館、研修施設等の建設費、並びに維持・運営費。
〇池田氏、幹部等の外遊費、海外からの要人接待費。
〇新聞・グラフ等の印刷委託費、創価本等の広告費。
〇テレビ、ラジオ等番組のスポンサー経費、等々が挙げられるでしょう。
 

◇創価職員3000人とは、名実ともに一大企業ですが、この巨大な創価役員の年収についての資料は限られています。しかし、平成4~6年度の「四谷税務署公示」の公的資料からわずかにこれを見ることができます。 

〔四谷税務署公示〕(平成6年度納税額)
秋谷会長   1810万円
森田理事長 1550万円
八尋副会長 1135万円
上田副会長 1045万円
青木副会長 1024万円
名誉会長   2億4109万円
※(現在では、公示が廃止されている)
 

年間所得は、納税額の約3倍が相当とされています。
従って、名誉会長の年収は約7億2000万円、月給にして約6000万円にもなります。
また、因みに、秋谷会長の年収は約5400万円で、総理大臣の年収約5000万円を超えています。(最高幹部の年収は、一流大会社の役員より高収入となっています)
 

異常とも思えるこの年収、何を基準にしての高額なのか。それは、聞くところによると、本部職員の年収を1000万円(平均年齢42歳)程度として、年功序列にして計算されたものだそうです。 

また、地方の幹部では、家賃も自家用車も携帯電話費用も、すべて創価学会によって補填され、家族は悠々自適な生活だそうですが・・・?
財務から役員報酬を得て生活安泰な幹部、創価関連企業での一部の成功者らは、更に、これら家族の子弟を創価学園・大学へと送り込み、より優位に学歴を生かし、悠々の生活を手に入れさせることができている、とも言われています。
 

信濃町幹部、地方幹部にこれだけの収入を保証すれば、指示・指導に相当な無理があろうが、多少信仰がどっちに向いていようが、池田先生、創価組織に忠誠を誓うのは、自然なところでしょう。
そして、本部幹部は地方幹部へ、地方幹部は一般会員に対して厳しく活動を求め、活動の「福運」を説いているのです。
つまりは、厳しさは下部へ向けて増幅され、処遇の優しさは上部役員へ向けて手厚くといったところでしょうか。
 

厳しい生活と闘い功徳を得ようと懸命に財務する会員、生活保護を受けながらも「宿命転換の願い」を懸けて財務する極貧の会員、いつまでも貧困から抜け出せない圧倒的に多くの会員が存在する事実を見逃すことはできません。
(私の身近な会員、20数軒を見ても、豊かそうなお家は2~3軒でしょう。7割近くはとても福運・功徳を受けられているとは思えませんが・・・)
 

表向き、福祉と人権、教育と文化等、人間主義を標榜する創価学会・公明党は、厳しい格差社会で懸命に頑張っている全国の生活苦の人々に対して、実際には何ができたというのでしょうか?
時の政権に擦り寄り、日々懸命に働く国民の税金から分け前やおこぼれを頂く圧力団体を影で操作する程度の、宗教団体とも言えない組織でしか過ぎなかったと思うと、大変残念なのですが・・・。

「信じる者」と書いて「儲ける」という言葉が頭に浮かびます。

信者が三人いれば家が建つ、というだけありますねぇ・・・。

分かる。分かりますよ。これだけ高給ならば、別に信じてなくったって創価学会に就職したいと思いますよ。ウン。

実際職員、幹部となるほどに信仰心はあってないようなものであると、チラホラ話は聞こえますしね。

しかし、なんとな~くですが、名誉会長って無料奉仕でやってるとでも思っているかのような学会員さんたちがいなくもない気がするんですが、そんなことないですよね!?

さて、財務の流れが創価学会の中だけで回り、かつ創価学会が創価学会と学会員だけに影響を及ぼしているのならば、誰も文句は言いますまい。

勿論、財務によって家庭に不協和音を及ぼしているとか、そういう問題はありますが、まあ内輪の問題となるでしょう。

創価学会は巨大になりすぎた。

色々な社会的権力・影響力を手にしてしまった以上、誰からも文句が出て当然なのです。

そしてその批判に対する学会の姿勢によって、一般の人々は創価学会がどのような組織かというものをまざまざと感じ取っているわけです。

創価学会に対する、空気のようなある種ぼんやりとした嫌悪感は、こういったところから生まれているのではないですかね。

さて、今日から9月ですね。

確かに暑さは陰りを見せ、暗くなるのも早くなってきたのをはっきり感じます。

このような時期に真夏と同じ仕様で寝てたりすると、そりゃあ風邪の一つもひこうというものですw

あ、先週の半ばでもう治ってますので、ご心配には及びませんです、ハイ。

季節の変わり目、皆さんも体調管理にはご注意下さいませ。