乱脈経理 創価学会VS.国税庁の暗闘ドキュメント 価格:¥ 1,890(税込) 発売日:2011-10-21 |
第四章 ルノワール事件と宗門戦争より
「ルノワール事件」 その3
また三菱商事ディベロッパー事業部は、学会の墓苑を含め、学会関連施設の土地探しと買収・開発を一手に引き受け、業界では〝学会のお抱え〟と言われていた。三菱商事の学会関連土地の開発を巡っては、これまでも土地買収のために裏金が使われていた、といった話が学会内でたびたび取り沙汰されてきた。
ルノワールの名画と実在していないフランス人、日本最大の商社の三菱商事、さらにいまやマネースキャンダルの常連となった創価学会までからんだこの怪事件に日本中の関心が集まった。
朝日の記事が出た日の夕方、八尋氏が、かなり取り乱した様子で電話をかけてきた。八尋氏は、絵を東京富士美術館が買い取ったことを認め、「知らせなくて申し訳ない」と謝罪したが、なぜかしきりに「私は無関係だ」と強調していた。
・・・その4に続く
何故に三菱商事ディベロッパー事業部が出張ってきていたのか、ここで関係が明らかになりました。まあ、周知の事実ではあることなのですが。
これでルノワール絵画の取引が最初から創価学会のものであるということが分かります。
実在しないフランス人から三菱が買った2点の絵画を創価学会が買った、ではなく、創価学会が裏金作りのためにセッティングした取引に三菱を使った、と見るべきでしょう。
天下の三菱が。上得意様にはいいように使われてあげるわけですねw
あるいは最初から三菱商事のディベロッパー事業部も、創価学会の方々が入り込んでいるという可能性もあるのかな?
自作自演も学会お気に入りの手法ですからね。
話は変わりまして。
先週は我が家(実家)で法事でした。
これが以前にもこのブログでチラッと話題にしたのですが、開催方法について激しく揉めまして。
うちは親戚が少なく、実質父方のいとこ家族だけなのですが、絶縁宣言と言ってもいいくらいうちの母親にキレてしまい・・・。まあ、それくらいのことを母親がした(言った)んですけどね。そしてそれを調整・管理できない父親にも相当キレられてしまい。
今に始まったことではないのですが情けない話です。詳しくは避けますが、一応無事に滞りなく済ませることができました。は~疲れた。
そして昨日友人らとランチして話していたのですがね、友人らの周囲にも非常識な学会員さんがいるそうで、その愚痴に大盛り上がり。
結論として「良い人やね~って言える人格のある学会員ておらんよな」「自分ら(学会員)が学会の評判を下げてるんやんな~」ということに落ち着きましたw
草の根運動で学会の右に出るものはいない・・・w
もう一つ別の話題。
芸人・長井秀和のフェイスブックで更新がありましたのでお知らせまで。しばらく更新がなかったので止めちゃうのかと思っていましたが、色々なお寺を回っているようです。
更にもう一つ。
以前ご紹介させてもらった元創価職員のブログですが。こちらもちょくちょく更新されているようなのですが・・・。
学会の自作自演臭がきつくなってきた気がするのは私だけですか。彼ら元職員さんお三方は、学会の上の人に「お前ら、学会のために・・・死ねるな?」と肩を叩かれたってことはないですかね。
学会が釣りたい人間(アンチ側の人ですな)が、彼らに接触を試みることを狙っての「餌」とか・・・。陳腐ですが二重スパイみたいな。
いや、彼らのように純粋に心酔するあまり現実の見えない人っていうのもこの世には存在するんでしょうけど、あんまりにもあんまりで。
私の心が曇っているからなのか読解力の問題なのか、あちらの表現の問題なのか・・・。しばらく生温く見守っていきたいと思います。