もう選挙の熱は去り、結果の浮き沈みも喉元を過ぎた頃に何ですがw
今回の選挙で一番( ´,_ゝ`)プッ、となったのは安倍総理の発言でした。
何を言ったか。「(公明党の敗北に対し)もっと協力しとけば良かったね」みたいなこと言われてましたね。
安倍総理に他意はない・・・とは思いますが、心の中でGJと思わずにはいられなかった。総理にこう言われちゃ池田氏の伝説の名言「負けるが勝ち」って言えないじゃないですか!
きっと公明党が小選挙区で落とした地域の学会員さんなどは心の中であの伝説の名言を思い返していた人もいたのではないでしょうか。
安倍総理の発言は公明党(創価学会)が負けを認めるしかないような状況にさせてくれたと思います。現実を見れば、そういうことです。
今回の選挙は「(学会の集票力を発揮するには)準備期間が短かった」などと負け惜しみを言っている公明幹部もいるようですが、皆同じ選挙期間で戦っているのです。心の中でそう思うのは自由ですが、口に出すべきじゃない。
口に出した時点で、公明党の票は創価学会に作ってもらっていると恥ずかしげもなく触れ回っているのも同じです。そこに違和感を覚えない政治家は日本のため、国民のために政治家を志しているとは言い難い。
そんな雑感を抱いた選挙終わりの一週間でした。