真実と幻想と創価学会

創価学会について色々書いています。ほぼ毎週日曜更新。

コタツに食われる日々

2017-12-11 00:08:17 | 創価学会問題

タイトルそのまんまの土日でした。

本当はコタツで寝たら体に良くないのは重々承知しているのですが、いつの間にか寝てしまっているのですよ・・・!

それはさておき、本日は面白かったブログをご紹介。

創価ブログランキングで上位に入っているのでご存知の方も多いかと思いますが、さくらもちさんの「振り返ってみる日本人と創価学会」というブログが面白いのです。

今までのアンチ創価ブログでは珍しい、マンガ形式の記事を多数投稿されています。

残念なことにランキングで1位を獲っちゃったのでそれを機にお休みされるとのこと・・・。写真や絵で見るとよりイメージしやすいので、これからもたくさんの記事を拝見したかったのですがね。

まだご覧になったことのない方は、是非一度訪れてみてください。

もう一つはコチラのブログのコメント欄にも度々コメントを残してくださるアズラさんのブログで紹介されていた、選挙特番のご紹介。

池上無双と呼ばれる池上氏の選挙特番で公明・創価への切り込みは最早知れ渡っていることと思いますが、同じテレ東のワールドビジネスサテライトで「独占取材! 創価学会に異変!?」というニュースが放送されたというのです。

その番組を紹介しているデイリー新潮の記事がコチラ→「池上無双」もびっくり? テレ東「WBS」が「創価学会の異変」を独占取材のワケ

こちらの記事の最後の方に、聖教の貸刷りやCMの影響がないから放送できた・・・っていう一番の核心部分に触れています。私達のような創価学会に批判的な意見を持っている人間からすれば「何を今更」という感じかもしれませんが、一般の人、特にメディア上でこう語られるのは滅多にないことです。

この番組はユーチューブで観られます。「WBSが創価学会内部の異変を報道」(You Tube)

私もまだ全部観切れていないのですが、興味のある方は是非ご覧下さい。


4 コメント

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ご無沙汰です (招き猫)
2017-12-14 16:40:06
クロさん、皆さん、お久しぶりです。すっかり、ご無沙汰しておりました。学会員であった事が遠いこととなりました。実家に帰ったら、思い知らされますが。久々に学会ネタで笑わしていただきました。マンガでアンチは斬新で面白い続け頂きたいですね。近頃は微力ながら愛国運動、勝手にやってます。あはは。本当にこの一年、色々あり過ぎて、やばいですね。

本日久々に出てきたのは、今現在学会員さん達や離れた方々、政治思想が左に偏り、引っ張られる人達がいるのが心配で。あまり政治的な事をコメントするとクロさんに迷惑が掛かるので控えてましたが、どうしても、これだけは言いたい。共産思想だけは、絶対にダメです。戦争の原因になるからです。過去の世界大戦は、全て共産思想との戦いだと分かってきたからです。

戦前、日本もアメリカ、イギリスも世界は共産思想に染まりつつあり、日本もその脅威から国を守ろうとしていた。又白人列強からアジアを解放すべきとして、大東亜会議で東條英樹は人種差別撤回を宣言した。しかし国内のインテリ、官僚、軍部、新聞社、皇室にも、共産シンパがいて、ソ連やら中国共産やらのスパイ、いわゆるコミンテルが世論を誘導して、アメリカと戦争を起こさせた。軍国主義は、戦争末期の状態です。どこの国も戦争状態になれば当たり前です。勝つ為に。今の北朝鮮をみればわかります。北朝鮮はならず者国家です。戦前の日本と比べる事はできませんが。
学会の成り立ちも、最初は右翼団体からです。右翼と左翼は、元は一緒です。だから、昔は共産党とは同盟関係だった。共産革命と人間革命ですね。池田さんになって反日勢力中国朝鮮に傾いていった。
前に投票は共産党でも、いいので入れましょうと言ってしまいましたが間違いです。共産思想は危険です。絶対にだめです。でも選挙入れたい党がないのが今の日本の不幸ですね。健全な野党が極小で。バカな野党はモリカケそばばかり。ともかく今の共産思想は反日思想です。戦前の国思う左翼は今はいません。バックは、中国共産党です。平和主義ではありません。
マスコミ、テレビ、司法、池上彰に騙されないでください。ネトウヨと言われる大多数は、健全な保守で日本を守りたいだけなのです。日本は、和を以て貴しと為す国、八百万の神々がいる国です。たった一回戦争に負けただけです。GHQのウォーギルトインフォメーションプログラムが今も活きている。ルーズベルト、トルーマンは、民主党で、共産シンパです。オバマさんを見て分かりますね。世界を戦争の脅威に晒してしまった。平和主義、脱核兵器を掲げマスコミも味方にして。ほとんどのマスコミが、共産シンパと成り下がっているからです。だから、トランプさんやらドゥテルテさんなんかが出てくる。国を自国民を守る為に。
戦前が全て悪で戦後は全て善なのですか?歴史は繋がっているのです。日本人も同じです。皆さん、事実を知りましょう。私は右翼ではありません。ど真ん中です。

あー又、クロさんに迷惑かけるわ。クロさん、ブログ運営お疲れ様です。どうか、クロさん無理をせず、クロさんの幸せを願ってます。クロさん、皆さん、年末年始はきな臭くなってきますが、和やかに年を越せます様。では又、機会があれば。
^_^ 招き猫
学会員について (ポピー)
2017-12-16 15:55:37
黒さん、こんにちは。早いもので今年ももう師走ですね。
こちらを拝見するようになって、2年半になります。
3年前、創価脳の姉とのトラブルから学会員は何を思い、どんな活動をしているのだろうかを調べようとした事がきっかけでした。

組織としての創価はカルトだと認識していましたが、信者の気持ちはまったく解りません。何故、あんなものを信じて従っているのだろうかと。マインドコントロールと言ってもそれだけでは説明仕切れないほど不可解だったからです。

以前、黒さんにその辺りを書かせてもらった時に「彼らはアイデンティティが無いから他者の思想に染まってしまう。社会の中で様々な人と関わる中で自身のアイデンティティが出来てくる」そんなふうに説明してくれました。

最近になってようやくその意味が解ってきました。彼らはとても信用できて素晴らしいと思った人の意見にはいとも簡単に従ってしまうんですね。逆に自分を批判する人の意見は聴く耳を持たない。両者が同じような意見を語っても語る人によって賛否が左右される傾向が非常に強い。

確かに誰だって好きな人には影響されますが、だからと言ってその方の意見が全て正しい訳では無いし、ましてやその人が推す宗教も正しいだろうなんて事にはなりません。

それと時代的によく言われる戦後日本の特色の中で創価が発展した事はそのとおりですが、経済成長から見た時に当時、デパートがあちこちに出来て庶民も時々買い物に行くようになります。ちょうど小売り店から様々な商品が並べられた百貨店に移り変わるように創価という組織はある一定の人々の様々なニーズに答える様々な価値を取り揃えて提供していたのかな?と考えるようになりました。

「振り返ってみる日本人と創価学会」ブログ主のさくらもちさんも仰っていますが、「学会員時代回りに良い人がいっぱいいた。」百貨店の定員さんにステキな方が居た事も事実でしょう。

今、創価のおかしさに気がつく人々が増えているようですが彼らが自身のアイデンティティを確率して自身の思考を取り戻すまではそれなりの年月が必要なのかも知れませんね。
招き猫さんへ (クロ)
2017-12-25 00:27:17
お久しぶりです。創価と遠い日々をお過ごしのようで何よりです。
最初に申し上げたいのですが、このコメントは私と招き猫さんだけの話ということで他の方はお読みくださいね。

現役バリバリの学会員さんが左寄りなのは仕方ないというか、当然だとも思えるのですが、学会から離れた人にもリベラル思想が多いのは私がアンチになってから大変意外に思ったことの一つでした。
アンチになれば当然右寄りになると思ったからです。
けれどそういった思想は学会抜きにして続いていくものなのですね。それはアンチブログで情報を収集していくに当たり勉強になったものです。
無論アンチにも政治思想だけでなく色々な方がいますし、学会員さんの中でも保守思想バリバリな方もいらっしゃるでしょう。少なそうですけど。
だから「学会員だから~」とか「アンチだから~」と条件付けてしまうのはそもそもが間違いなのでしょうね。

共産思想の原点となるマルクスは、今で言うクズニート。
いかに自分(支配層)が楽して生きていくかという欲望を根底に共産主義が考えられた・・・ということのようです。
それを置いておいても、マルクスは皆がどんな働きをしても平等な賃金で最大限の労力と才能を発揮する、という夢のような前提を掲げていますのでそもそも破綻していると言っていいと思います。
平等や平和は崇高で、希求するべきものです。
リベラル派の人は何かと言うと保守陣営にはそれがないかのように考えるようですが(何故なんでしょう?)、現実的に平等と平和を求めているのは保守派の側だと私は思います。
まあ、日本のリベラル派というのはちょっと世界的に特殊で愛国心がないですからね。世界のリベラル派というのは、自国ファーストであることはどこも一緒だそうです。
健全な野党というのは、まさに自国を一番に考えるリベラル派(日本では)であるべきです。
招き猫さんには説明の必要はありませんが、日本の共産思想、リベラル思想というのは戦後にGHQに作られてそれが日本人の国民性と合わさって独特の成長を遂げた非常に厄介なものです。
平和を叫びながら暴力を振るうのも日本のリベラル(自称リベラルの活動家?)の他国にはない特徴ですけどね。

池上さんはどこまで計算なのか、言いたくても言えない場所(テレビ界)なのか、と思うことはありますがねw
印象操作に加担しているのは今やネットでは明らかで、そこまでの信用は若い人にはないのかなーと思います。
でもその発信力と独特の着眼点にはアンチとしては歓迎する部分もあるので、評価の難しい人ですね。そんなことを言ったらみんな何かしらのしがらみの中でやっているんでしょうけれど。

私も別に右翼活動は興味ありませんし、(健全な)左翼思想を全面否定する気もありません。
左右がどうの言う前にまずは自分の足元だろう、と思います。
その軸がしっかりしていないと、自分で立てない、自立できないというのは人間も国も一緒ではないでしょうか。
残念ながら今の日本は自分の足で立っているとは言い難い。けれど立てる力はあるはずです。
今の地球はとても狭く、どの国も近い。その国際社会の中で日本だけが無関係や無関心を貫くことは、自分勝手な無責任になります。
自分の足で立っている大人が自分にできることをする。それが社会貢献だと思います。

招き猫さん、けれど未来は明るいと私は思っていますよ。
もはやテレビメディアの広告価値はネットメディアのそれに抜かれています。
テレビと新聞が支配していた印象操作は薄れつつあります。少しずつでも、事実と真実が広まっていけば、世の中も変わっていくのではないでしょうか。

最後にせっかくコメントを下さっていたのにお返事が送れて申し訳ありませんでした。
12月の週末は全て何かしらの予定が入っていて・・・。
今宵はクリスマス。普通に月曜仕事ですがw
楽しいクリスマスをお過ごし下さい!
ポピーさんへ (クロ)
2017-12-25 00:37:28
こんばんは。お返事が大変遅くなり申し訳ありませんでした。


>彼らはとても信用できて素晴らしいと思った人の意見にはいとも簡単に従ってしまうんですね。

この特徴はとても顕著ですね。
でもこれも、MCによって飼い慣らされた思考の果てなのだと思います。元々の素質もあるでしょうが。
人に従うというのは、実はとても楽チンで責任がないものです。自分で考えてないのですからね。
人は自らの怠惰を正当化するためにはどんな言い訳も罪の意識が低くなってしまうものです。
そして、その言い訳を真実のものとするために「素晴らしい人」は絶対に素晴らしい人でなければならない、となってしまうわけですね。
色々よくできています。
肉体も使わなければ衰えてスタミナがなくなってしまうように、心も自分で考えて結果を出して・・・というのは切り替えたからといってすぐにできるものではありません。心にもスタミナをつける時間と訓練が必要です。
別に学会に関係のない人だって、自分の心が分からないというようなことは珍しくありません。
誰もが一つずつ自らの足で歩いて確かめる、そうやって自分の世界を広げて行って、そして世界の広さの分だけ自分の形や考えが周りを通して見ることができるということかもしれません。
だから学会員さんに望むことは、自分の足で歩いて確かめる。まずこの1歩かもしれません。