真実と幻想と創価学会

創価学会について色々書いています。ほぼ毎週日曜更新。

格言・名言

2017-07-23 22:13:35 | はじめに

毎日暑い日が続いていますね。皆様お元気でしょうか。

少し前にうちの4ニャンの末っ子マダラ君が腎臓の病気になったことを報告させて頂きましたが、今も(これからもずっと)点滴に通院しています。平日だと仕事から帰ってなので閉院前、19~20時くらいになるんですが、日は落ちても暑い!

自転車で行くのですがまあ汗だくですね。でも実際、猫にとっては冬の方が難題です。人間は暑さも寒さも対策も我慢もできますが、キャリーバッグの保温をどうすべきか。毎回車で行けるわけではないので今から考え中です。

そんなこんなで簡単に、本日は「これって学会(学会員さん)に当てはまるよな~」というニーチェの格言をご紹介。

「私はあなたに助言する。友よ、人を懲らしめたいという強い衝動を持つ者を信用するな!」

日蓮正宗、及び日顕さん、それと仏敵認定した奴は別、とか言いそうですね。

「悪意というものは、他人の苦痛自体を目的とするものにあらずして、われわれ自身の享楽を目的とする」

創価学会を信じている学会員さんは、外からの批判や指摘を耳にしても、「学会が(会員に対して)そんな酷いことをしようと思っているわけがない」という反応をする方も多いと思います。

創価学会は会員を苦しめたいわけでも痛めつけたいわけでもないのです。彼ら(池田氏や上層部)自身の享楽のために、色々やっているんだと考えれば辻褄は合うわけです。

「いつまでもただの弟子でいるのは、師に報いる道ではない」

師がそれを望んでいるのであれば、それは師に値する者ではないと言えましょう。

「若者を確実に堕落させる方法がある。違う思想を持つ者よりも同じ思想を持つ者を尊重するように指導することである」

ニーチェに創価家庭をお見せしたら、嘔吐してしまうかもしれませんね。

格言の紹介はここまで。いやー、まるで学会を見てきたかのような数々のお言葉ですね。そうだとしたらニーチェは大した皮肉屋さんですw

先週の記事に盛り込み忘れていたのですが、「創価学会批評ブログ」というブログを運営されていた時空無限さんが学会批判のブログやサイトをまとめたリンク集を完成させてくれました。

ここに貼っておきますので、皆さまも是非活用されて下さい。

「創価学会批判サイトリンク集」

改めて、とてもたくさんのブログやサイトがありますね。さすが創価としか言いようがないですw


Answer~ ふと思った瞬間に・・・

2017-07-17 00:32:27 | はじめに

先週の記事、私がふと思ったことについて書かせていただきました。

「創価学会には福運がない」ということに。

けれどふと思ったその一瞬後、ほぼ同時に創価学会の反論も思いついてしまっていたのです。悲しいかな、アンチ歴が長いと向こうの言いそうなことも想像がついてしまいます。

反論その1~「会員の要望に応えて」編

1.常日頃お世話になっている創価学会及び、これまで私達を指導し激励して下さった師匠に感謝の意を示すべく、微力ながら「財務」という形で創価学会が世界に広まるお手伝いを是非させて欲しい・・・という会員の要望に応えて財務というシステムを取り入れています。

2.最高の功徳を得られる「財務」をどうしてもさせて欲しい・・・という会員の要望に応えて財務というシステムを取り入れています。

これらは学会が資金として必要だから財務を集めているのではない、財務なんて必要ないけど会員がしたいって言うから仕方なく財務させてあげているんだよ、という体ですね。

反論その2~「更なる拡大のため」編

1.日本のみならず世界に広まり続ける創価学会。充分な会館施設の揃わない国もまだ多くあり、私達の力を集めて世界に広めていくことこそが弟子の使命であり最も尊い活動の最高峰に位置するものなのです。

2.そうしていずれ世界に広まり、広宣流布が達成された暁にこそ、私達の福運もいよいよ目に見えて現れるのです。

これらはまだ「途上」だから頑張らなくてはならない、というやつですね。

反論その3~「これくらいで済んでいる」編

1.本来ならばもっと過酷な状況、法難が降り注いで存続も危ういものであったはず。しかし創価学会、いや池田先生のご活躍に守られて私たちは今こうして信心させて頂いているのです。財務はできることが幸せなのです。

2.創価学会であったからこそ、財務をして功徳を積むという余裕のある信心ができるのです。一人ひとりが思う存分信心できるように、財務ができるという幸運な状況を我らは与えられているのです。財務が出来るということこそを得難いものとし、感謝して3ケタ目指しましょう。

これはその1「会員の要望に応えて」にも似ていますが、本来は必要ないけれど財務という会員の活動を確保するために敢えて財務が必要な状況になっており、会員が幸せになれるチャンスが多く与えられているんだよ、というものですね。

パッと同時に思いついたのはこんなところでしょうか。考えればもっと色々なパターンがでてきそうです。

あくまでこれらは創価学会の公式な見解や指導ではありません。

噂話のように会員の間に広まるもの、あるいは、会員自身が先週の私のようにふと疑問に思ったとき、自分で自分を納得させるために考える言い訳です。

学会があからさまにこうした反論は行うことはしません。はっきりと何か言えば、それに対する疑問や矛盾が更に生まれます。捉え方はいくら思考が統一訓練された学会員さんたちといえど、様々ですから。

ですから会員自らがそう考える、ように向かわせる、のが創価学会の仕事です。これが、マインド・コントロールと呼ばれるものです。


ふと思った。

2017-07-09 22:20:02 | 創価学会問題

創価学会自体は福運がない、ということかな?と。

財務の時期になるとよく聞かれる指導のフレーズに「(財務の)功徳でお金に困らないようになる」、「働く必要のない生活になって活動に専念できるようになる」みたいなものがありますよね。

なんでも「自然にそうなっていく」のだと。

では毎年財務を集めなければならない創価学会は福運には見放されているということですかね。

集めなくてもやっていけるようになる、というのが学会の説明のはずですから。

唯一の正統なる日蓮仏法の継承者であるはずの創価学会なのに、あれだけ名誉会長が日々賞賛されているというのに。まだ福運がつかないなんて、これでは一般会員の方たちが福運によって恵まれた生活を送れるようになるには千年信心しても難しいんじゃないんですかね。

昨日ふと思ってしまいましたw

あくまで素人の素朴な感想ですよ。はい。


某委員会にて。

2017-07-02 22:52:50 | 創価学会問題

東京では放送していない某情報バラエティー番組で、中国にスパイとして拘束されている12人(それ以上いるといわれている)日本人の話題があったのですが。

ピー音が入ってて真偽は分からないのですがその拘束されている内の一人が「日本の宗教団体の幹部。それも日本において政治的に強い影響を持っている組織なんですが・・・」という発言があったのですが、これって創価学会の副会長とかそういう人?と思ったりしました。

政治に対して強い影響力のある宗教団体って、あそこくらいしか思いつかないんですが・・・。他の宗教団体も特定の政党を支持しているとこもありますが、影響力まではないですよね・・・?

面白いのがその続きで元中国人のゲストが「(中国では)友好、友好と言う人間ほど信用しない」ってw

学会では日中(聖教では中日)友好の立役者として池田氏、及び創価学会が扱われているはずですが、もしあの番組を観ていたらどういう気持ちだったことやらw

仮に本当に学会幹部が拘束されているなら、学会として何かアクションするものなのか・・・?

中国でスパイは死刑ですけど・・・。死刑になって名前が出たら学会関係者だとすぐ分かってしまうのでは。

学会関係者かどうかはさておき、(スパイでないという前提ですが)無事に解放されるべきであると願っています。

学会は中国との友好関係を高らかに謳っている平和団体を自認するならば、ちょっとくらいそれらしいことを言ってみてもいいんじゃないでしょうかね。人権、大事でしょ?外交問題で難しくなるようなことを外から担えるのが、こういった宗教団体や人権団体の活躍の場なのに・・・。

ともかく一刻も早く、拘束された方々が無事に帰国されますように。