私が愛した池田大作 「虚飾の王」との五〇年 価格:¥ 1,785(税込) 発売日:2009-12-22 |
第二章 「下町のオッサン」として より
学会職員は一斉に禁煙成功 その1
~前略
池田氏は一九八五年(昭和六〇)年の冬に心臓の疾患で入院したことがあった。幸い軽症だったのだが、それからが大変だった。冷たい空気に触れては心臓に悪いというわけで、池田氏が移動するだけで大騒ぎ。移動の車を降りてから建物の入り口までの僅かな距離でも、通路そのものをすっぽりとビニールで覆い、暖房器具で暖めるのだ。実際、それくらい大事なお方だと思っているからそういうこともするのだが、具体的な行動で示さないと、後で叱られることになる。
また、池田氏はかつてタバコをすっていたが、あるときからピタリとやめた。すると何が起こったか。池田氏の目の前は当然として、学会本部全体が禁煙になったのだ。
~中略~
こうした忠誠心は、地方幹部でも同じだ。全国のほとんどの会館にはかつて、池田氏専用の「会長室」が設けられていた。実際に氏が来ようが来るまいが、関係ない。
極めて小規模な会館内の、たとえ十畳程度の狭いものであっても、きっちり床の間もあり押入れもあって、と立派な仕立てで部屋が一室、用意されていた。そこだけ総檜造りで、他の部屋よりずっと念入りな設計だった。
その2に続く・・・
先週、改めて本を開いてみたら面白い話が満載で、再び「私の愛した池田大作」の紹介をしたいと思います。
ああ、そりゃあ「ミイラ化」して永久保存したくもなるだろうさ!という池田愛に溢れたエピソードですねw
矢野氏は「後で怒られるから」と書いていますが、そう半ば冷めた目で見ていられた人は何割くらいでしょう?実際ここまでいくと、ヤケクソから本気の愛情・忠誠心に目覚めて、如何に池田先生のためになるかということを考えるのが楽しくなっているんじゃないかとさえ思ってきます。
だからドMじゃないかってね・・・フフフ。
あー、うちの母親も池田先生を見習って禁煙しないかな~。
とはいえ、池田氏はこうした周りの行動をご満悦で見ていたわけです。
それがどこぞの海外の大学から、知性がなんたらかんたらと讃えられるような人間性ですか?
普通の心ある人間ならば、そこまでしなくていいと逆に諌めるでしょう。
むしろ申し訳なさと恥ずかしさで、ビニールで覆われた通路なんか入れません。顔を真っ赤にして歩いてしまいますよ。そこを堂々と歩けるって、どんな神経ですかねw
禁煙の話にしてもそうなのですが、周りが「自主的に」そういった行動に出るそうなのです。
つまりそれはどういうことか?
池田氏の機嫌を損ねることを、回避し続けた積み重ねが、このようなコントみたいな結果を生んでいるということでしょう。
池田氏が素晴らしいから周りがそうしてしまうのだと、勘違いしてしまった人はコントの一部です。舞台から降りて観客になれば、きっと笑えますよ。
今日は創価新報が来たんですが、その9面に
「創価文化センターが開館1周年」と言うことで記事と写真が載ってました。
おやおや なんか見たことある写真だと思ったら ほらあのテルミン(笑)写真でしたよ。
1年前の写真ですが、今日のは両手をデスクの上に置いてるものでした。 やっぱり顔の表情が変と言うかなんと言うか…(笑)
名誉会長の隣で奥さんが同じようにデジタル展示を観賞してるんですが なんかつまらなさそう(笑)
この前の三代会長記念会議場での写真もそうですが 別アングルの写真を小出しにして載せたりしないで大きいアップ写真を載せたら婦人部のおばちゃんは喜ぶのになぁ(笑)
この創価文化センター館内に
「サンシャインホール」 「ピースフルラウンジ」 「正義会館」「金舞会館」がありますが、何かいかにもな名前ですね。
きのうの聖教の4面幹部座談会は友好拡大について書いてありました。
前にも書いてあったけどしつこくまたまた
「一人が10人の本当の友人をつくる」取り組みをと。
かつて名誉会長が
「一人が、十人の本当の友人をつくっていこう! そこに実質的な広宣流布がある」と随筆に書いたことがあるとか。
それでなのか10人の本友(アハハ短縮しました)作戦でも考えたんですかね。
記事を読んでいくと 「会合の時間や回数を見直し 各人が友好拡大や地域貢献に積極的に取り組めるよう 友好デー等を拡充していきたい…」ですって。
近づく動機が不純なんですから本当の友人なんて出来ないでしょうよ。
名誉会長もかつて世界に「本当の友人」をたくさん作って対談したり親交を深めたんでしたねえ 。
あのノリエガさんやチャウシェスクさんは
本当の友人ではなかった? いつしか会ったと言うことすら消えて…
人を見る目がなさ過ぎたんでしょう(笑)
本当の友人を作ろう記事の隣には
全く内容の違う
「巧妙化する『詐欺』に厳重注意」の見出しですから笑えますよ。
詐欺犯は巧妙な電話をかけてくるから用心するようにと。
「ともあれ、どんな内容の電話であろうと、すぐにお金を振り込まないことです。 少しでも不審に思ったらまずは家族や親戚、学会の同志などに相談してください」と。
そうですよね。財務に振り込む予定のお金を詐欺師に横取りされたら困りますもんね(笑)
最後は原田会長の
「《慌てず、冷静に、まず確認》を合言葉に、《前前の用心》を心掛け、真剣な祈りで、絶対無事故の日々を送ってまいりたい」で締め括ってありました。
いやはや幹部座談会も、火の用心の果てから詐欺の注意まで色々大変ですね(笑)
パンフレットをもらいましたが、これを見学してどうせいっちゅうねん!と言う感じです。いまさら創価の歴史パネルとか見て何がおもろいねん!です。
財務振込時期が近くなり、振り込め詐欺に要注意!というのは毎日のように言われるんじゃないですかね~。財務狙いの詐欺は実際毎年被害が出てますからね~。ご用心・・・。
一人が10人の友人を!は、私が女子部の頃から流行始めたようです。創価にいる限りは本当の友情を知ることはないでしょうね。自己満足の人間関係でも創価の方たちはご満悦で幸せと思っているんだから、どうしようもないです。
「詐欺師は欲望のタネを植えるだけ。被害者はそれを自分で育てて大きくする」
創価下種仏法ここにあり!
クロさんこんばんは。
師走ですねー。師匠をお見かけしませんが何処を走ってるんでしょうかね?
「ミイラ化計画」って・・・そんなおぞましいモノは見たくないですが、それってさらし者ぢゃあないですか。
その意味ではどんどん恥をさらしてくださいな。期待してますよ、エリート職員さん。
ミイラで思い出したのですが、「人体の不思議展」ってありましたよね。出張帰りに後輩がどうしてもと言うので寄ったんです。酷く後悔しました。
私が貧血起こしそうになってるそばで、中学生らが肝臓でキャッチボールしてましたけどね。確かに全てが作りモノっぽいのですが、想像力なさ過ぎだろうが。この時強く思ったのは、表情まで読み取れる程の姿ゆえ家族が見たら絶対に分かるはず・・・いいのか、これ?
このプラスティネーション技術はドイツ人医師によって開発されましたが、遺体の調達・加工が中国であったことから現地での模倣・事業派生したりしました。人権軽視の中国ですから遺体調達のグレーさもあって、現在では下火のようですね。
そこで迷案。
中国要人と仲の良いセンセイですから、名誉市民のついでに国籍でも貰ってあちらで加工してもらえばいいぢゃん。んで、モノとして逆輸入。御本尊と同じただのモノ。国内法のハードルが下がったでしょ? 名実共に永遠様の誕生です。
もう一案は、国内で無難に偶像化するなら石黒教授のアンドロイド化がいいですね。大誓堂に置けば集客力抜群です。色々な意味で。3代で3台並べると尚良い。ソフトを変えれば教義も変わる。お金も集めやすい。私も行きたくなる。半分冗談で言ってますが本気でやりかねないのが信濃町ですからね。
ところでセンセイ周辺のヨイショっぷりで思い出しました。男子部時代に秋の座談会でススキを飾ろうとして地区部長に制止されたことがあります。
センセイが「ススキは寂しいから嫌いだ」と何処かの会合で言ったとか。それ以来、学会行事にススキは御法度だと言われました。バッカじゃねーのと思いました。
一方では、センセイをお迎えする長い通路に飾り付けをしておいたら「なんだ、造花か」と言われてそれ以降は何処でも生花になったとか・・・発言の影響力を少しは考えろよと言いたいですが、それ以前に人としてどうなの?ってのはありますね。都市伝説だとしても逆効果ってもんです。
それにしてもセンセイを筆頭に褒められたい人ばかりの集まりとは・・・絶対的幸福が泣いてます。
最近強く感じるのは、信濃町の開き直りですね。
世間からどんなにオカシク見えようとも意に介さない。反省しないから改善もない。内部のコア層(優良顧客)を更に囲い込もうとの事業戦略だけ見えてくる。何処から見えるのかって? 打ち出しとセーキョー新聞を見てりゃ嫌でも分かるでしょ。
こんなに分かりやすいのに、踊らされている人は皆揃って見えてない。見たいようにしか見てないですから。これがMCなんですが・・・
学会活動はお祭りなんですね。同じアホなら踊らにゃ損ってのは感情的にあると思います。「課題を戦いに重ねろ」なんて指導がありますから。
踊り食いされてるとも知らずに。
今日の発見。
偶然に善いことがあると、一般人は「運がいい」と言い、学会員は活動の見返りとしての「功徳よねー」と言う。
学会員には単にラッキーなことは決して訪れない。
活動不要の一般人の方がお得です。
例の“創価エリート集団”かしらw クロさんの仰る通り、それを当然の如く享受する池田氏の神経も理解不能ですね。
尤も氏がそのように仕向けてきたのですが。
同中でも度々、「私ほど戸田先生に尽くした人間はいません!尽くして尽くして尽くし抜きました!」と机バンバン叩き売りw
その一方、「私は謙虚な人間です」だの「私ほど謙虚な人間はいない」と発言しています。
悪い冗談?いや、やはりコントというべきかw
常々、疑念を抱いていたのですが池田氏は口で言うほど戸田先生に対する追慕の念などなく、むしろ言葉とは裏腹に利用しているだけのように見えます。
一説によると、大蔵商事時代に借金取りをさせられたことを恨んでいたとか。
“禁煙”といえば少年~中等部頃のこと。
当時の池田氏は愛煙家だったのでしょう。
会合で幹部が、「日本中どの会館にもセンセイのお部屋がある。何時、センセイがいらしてもいいように“まるで、ちょっと席を外されている”という風に常に煙草等も用意されている」と得々と話していました。それを聞きながら内心、「いつ来るかも分からないのに勿体ないなぁ」と思ったのを覚えています。
何しろ、可愛くない子供だったのでw
しかし斯様な実態が問題視され、かつて国会でも取り上げられたわけです。
当時はセンセイ仕様の桁外れな豪華専用施設など知る由もなく騙されていたわけですが、大人になり更に覚醒した今となっては何とも…某政治家じゃありませんが、「怒りを通り越す」といいましょうか。
しかしながら実に哀れで虚しい老人ですね。
己の神格化のために、かき集めた夥しい名誉称号や著名人との代作対談の結果が現在の衰退と表に出られぬ氏の姿です。
仮に、仏敵認定者が今の池田氏同様の姿なら“罰だ!”と罵倒したと思います。その意味でも本部中枢は池田氏と同罪だと思います。
希望です。
クロ様のブログをご覧になっておられ
る皆様に、是非ともお力添え頂きたい
ことがあります。
創価学会員の裁判官に関する情報
をご存知の方は、どんなことでも結構
です。是非ともお知らせ下さい。
何卒よろしくお願い申し上げます。
でもさもありなんですね。
なんか犯罪現場みたいで笑ってしまいます。
それで思い出しました。
そうですねえ、もう二十数年前だと思います。
まだ主人が男子部だった頃、池田氏が地元に来て大きい会合があり、任務(警備?)についた時の話です。
センセーが到着する何時間も前から、会館の中もまわりも時間をかけて徹底的に『点検』したと。
何をそんなに『点検』するかというと男子部諸君もよくわかっていないんだけど、とにかくアブナイものはないかとスリッパの中からサッシのレールからトイレのタンク内から、文字通り隅々まで確認したそうです。
そして会合前には会場までのセンセーが通る廊下やらロビーやらの両脇に男子部がズラーッと並んで、四方八方に目を光らせてセンセーのお出ましを待つ。
何に目を光らせているのかも、男子部諸君やっぱりなんだかよくわかってないんですが
『偉大なセンセーは御命を狙われている!』と使命に燃えてとにかく直立不動で目だけはキョロキョロしてたんだと思います。
そしていよいよセンセーがお出ましの時には、男子部諸君は一斉に回れ右してセンセーが通る通路に背を向けるのだそうです。
なぜかと言うと、センセーを間近でガン見するのは大変無礼だし、万が一、センセーを襲う輩が現れた時には盾になってお守りしなければならないから・・・だそうです。
「センセーをじかに見てはいけない」と徹底されていたけれど、主人の場所からは鏡だかガラスだかに映るセンセーの姿が丁度みえたので、「おお~!」と思って見てたそうです。
センセーは両脇を屈強な男性に支えられて歩いて来て(なんで?コケそうになった時のため?)
会場入口の手前で、その両側の男性の腕をパッと払いのけて、ひとり颯爽と万雷の拍手のなかへ入場して行ったそうです。
純心な主人は、
「センセーは本当はお一人で歩けないほどのご心労なのに、いざ会合となると、みんなに心配かけまいとお元気そうに堂々と振る舞われる。素晴らしいね。」と感激していました。
「いやいや、その場面いろいろと変でしょ?!」
「せめてその両脇を支えていた男性達には、もうここでいいですよ、ありがとう、くらい言ってもいいのに、なんでパッと振り払うの?!」
・・・とは言えませんでした。あんまりにも感動してたので。
感動というより、心酔でしょうか。
子供みたいに単純な人でしたので、まんまとしてやられっぱなしの主人でした。
今は時が流れて、まあそれも主人の人生だったのだと静かに思えるようになりました。
両脇抱えられて。。。というのは私も目撃したことあります。
私もお花畑時期だったので、ご主人同様に、「歩けないほどお疲れなのに、、」と思ってました。でも実際、足がよろよろしてましたよ。
その時池田氏が何をスピーチしてたのか、全く記憶がございません。周りで泣きわめいてる女子部たちが気になって、私も泣くべきだろうか?とか、最後に歌う歌の歌詞を全く覚えてこなかったので、どうしようとか、そんなことばっかり考えてました。会場がぎゅうぎゅう詰めで、足を崩すこともできなくて、もう二度とごめんだと思いました。
また、センセーがおみえになったとか言って、あっちこっちの会館におっかけするのを付き合わされたことがあります。うんざりでした。結局会えなくて、その幹部は悔しさのあまりか、センセー専用の下駄箱をすりすりして「ここのセンセーが靴をお脱ぎになったのよ~」って、キモかった。全く理解不能でした。今から15年ほど前の事です。
主人も、抱えられてやっと歩いてる様子だったと言ってました。
それが急に溌剌と振る舞って喋りたおすわ片足で指揮執るわピアノ弾くわ。
どこかのブログで池田氏は重度の自己愛性人格障害と読んだ記憶がありますが・・・。
自分は大切に扱われるべきだ!と思うあまり、ほんとに病気になったりするんでしょうか。
ものすごく面倒くさいお方です。
崖っぷちさんのお話の、ぎゅうぎゅう詰めの我慢大会みたいな会合、ありましたありました。
「私も泣くべきか?!」というのも、しょっちゅうありました(*_*)
あのすし詰め状態で、会場中がワーッと大声出したり泣き出したり全員で「ハイ!!」とか、完全に狂っています。
普通にモノを考えろというほうが無理な話です。
センセーがほぼ幻みたいになってる今でもあんなことやってるんでしょうか。
話は変わりますが、タイはえらいことになってますけど、センセーはプミポン国王とも仲良しなんだから何かしたら?って思います。
まあそれを言うなら韓国や中国ともですが。
誇らしげに『金の架け橋を築くのだ』とかよくいってましたが、『キン』じゃなくて『カネ』だったのね。そりゃアカンわ。
今の池田氏は少なくともすべてを決裁していたころとは違い、存命しているものの精神的にも肉体的にも衰えていると推察しています。ですから限られた人間の前にしか出てこない。持ち上げられた結果、降りるに降りられないという状態なんでしょう。富や権力は得たでしょうが哀れな姿だと思います。この期に及んでまだ嘘を重ねるとは…。
本部幹部会で見た池田氏の言動で最もイヤだったのは、発言した後に反応がないと右手をサッと出して(ハイルヒットラーのようなポーズ)、聴衆があわてて「ハイッ!」と応えるシーンでした。いい歳して同意を強要してどうするのか。批判から逃げ回っているとこんな人間になってしまうのでしょう。「お元気」というのならこういう無条件に賞賛される場に出てこないはずはありません。何十年もそうしてきたのだから。でも私としてはこういうバカな行動を今後も続けてとっとと崩壊してもらいたいと思ってますから改善など期待しておりません。どんどん人が離れていく組織であってほしいものです。
私は「大誓堂」という名前に「すぐに誓わせるなあ」という印象を持ちました。やたらに署名させるのも同根だと思います。池田氏自身は自分の言ったことすら反故にするくせに他人にはアレコレ要求するんですよね。