これはとあるポイントサイトのアンケート結果のコメント。
質問内容は「人にお金を貸して返ってこなかったことがありますか?」というもので、「Yes」と答えた人のコメントがこちらです。
下の「匿名さん」が書かれているコメントに注目。S学会という宗教団体w日本にはS学会という宗教団体は一つしかない(たぶん)。
私もこのアンケートを見て「Yes」と思ったと同時に、その唯一の人は母親であるというお約束。
200万とまではいきませんが、事ある毎に返済期日に「事情が変わったから」と返済引き延ばしからの踏み倒し、ということが数知れず。
そういえば聖教新聞でも度々、金銭の貸し借りは厳禁であると注意されています。
そんな注意が必要なくらい学会員さんの金銭トラブルが後を絶たないということでしょう。人間できていないですね。
よく考えるまでも無く、人間ができていたら他人にお金を借りるようなことはしないのですが、匿名さんもお気の毒ですが人生の教訓とされるのがいいでしょう。
創価学会のことを批判したり、悪いところばかりを論うアンチブログを目の敵にするネット民の学会員さんは多いです。
しかし実際のところ、創価学会の評判を貶めているのは現実にいる学会員さんひとりひとりであり、最高責任者でもある池田氏に他ならないワケです。
アンチがいくらブログで書いたところで完全な外部の一般人にはさしたる影響はありません。脱会を考えているような現役学会員さんや、実際に身近に学会員さんがいるような人しかアンチ学会ブログは見ないのですから。
同時に、熱心な学会員さんたちが一生懸命池田先生と創価学会・SGIを褒め称えるブログを運営されていますが、これも同じこと。外部の人には何にも響かないのです。
外部の人間の印象、そして実際に脱会するまでの後押しをするのは、いつも現場にいる学会員さんおひとりずつの立ち居振る舞いです。
このブログや他のアンチブログにコメントされている方たちの経験を拝見するたび、そう実感します。
私自身も学会に薄ぼんやりとした嫌悪感は持っていたものの明確なアンチではなく、そうなるまでの知識すらありませんでした。そんな私にアンチブログを立ち上げさせたのは何を隠そう盲目学会員である母親ですからね。
しかしまあ、創価学会の教えを忠実に守もれば守るほど、人間性を捨てていかなくてはいけなくなるので自明の理と言えるでしょうね。