真実と幻想と創価学会

創価学会について色々書いています。ほぼ毎週日曜更新。

こんにゃろめ!

2009-08-27 22:57:33 | にゃんだふるライフ

何故かここ最近、夜にこうしてPCの前に座っているとメタボンが噛んでくる…。

我が家の初代アイドル、茶トラにゃんこのメタボンです。

Dscf0042

メタボンは歯の生え変わりの時期から激しく人の手足を噛むようになり、以来じゃれて遊ぶのと同様に人の腕や足を噛んできます(泣)。

獣医さんに相談したら、歯が生え変わって大人になったら噛まなくなるって言ってたのに~。もうコイツ一歳過ぎて立派な大人にゃんこですよ~。

というわけで、なかなかコメント返信ができません。

ちゃんと毎回読んでおりますので、気長~に返事はお待ちください。

昨日とおとついは寝入りばなにも襲ってきやがった(怒)。おかげで仕事中どんだけ眠かったことか!

えー、唐突にここで替え歌をひとつ。

リゲ〇ンのテーマに合わせてどうぞ。

両腕の傷は愛のしるし

24時間噛ませてやれますか?

メタボーン、メタボーン

今日もデコピンで返り討ち~♪

しょーもないですが、今日はここまで。お休みなさい☆


異常な光景ですね

2009-08-25 23:45:52 | 創価学会問題

もう色々なところに拡散されているので、見た方も多いと思いますが「チラシ配布妨害事件」の映像を紹介したいと思います。

本当にこんなことしているんですね~。しかも一人の男性は携帯で明らかに連絡を取り合っているか、指示を仰いでいます。組織的な妨害であることが見て取れます。

そしてもう一つ。せと弘幸Blog『日本よ何処へ』によれば、現職公明都議が関わっていたことが紹介されています。

このチラシ配布に対する一連の妨害は、配布していた人を五人で取り囲み、傘の先で目を突くという残忍な殺人未遂事件にも発展しています(8/2に足立区で発生)。

そしてまた暴力事件が発生しました。

「行政書士、社労士のぼやき」黒田大輔(日本を護る市民の会代表)

8/4に創価学会の批判ビラをポスティングしていたところ、複数回にわたって暴行を受けたそうです。この時の映像がUPされていたようですが、既に削除されており視ることができません。(復活希望!)

こうして暴力行為に走るということが、人間革命の結果なのでしょうか?

仏法が法律や憲法に勝るから、犯罪行為を犯してでも妨害しても良いと?創価学会のエセ仏法など小学校の学級目標にも劣ります。

小学生が守れる社会のルールが分からないほどに、勘違いさせられて使い捨てられる学会員さんは憐れです。

暑い中、危険を省みずにカルト撲滅に尽力してくださった勇気ある方々に、敬意と感謝を表します。


本屋にて

2009-08-23 02:11:36 | 創価本の紹介

今日は少し大きな本屋さんに足を運びました。

そして本屋に行くと最早習慣となってしまった、創価学会の関連本探しをしました。

関連本と言っても、「人間革命」とかではないですよ(笑)。批判本の方です。

しかし、「人間革命」とかが置いてある創価学会の書籍が置いてあるコーナーに(大きい本屋では)よく掲げられているの小旗。創価学会だか聖教新聞社だかは知りませんが、営業さんがこういうディスプレイにしろーってやっていくんでしょうねぇ。

私は二店舗で見たことがありますが、どちらも旗が棚から取れかかっていて、ガムテでぶら下がっている状態でした。むしろ取ったほうが見栄えがいいのに…(汗)。何もそんなに無理して飾ることないのに、何か規定でもあるんでしょうか…。

脱線はここまでにしておいて、社会問題のコーナーに創価批判の本は並んでいました。そこで「『黒い手帳』裁判全記録」(矢野絢也著)を見つけました。

「黒い手帖」裁判全記録 「黒い手帖」裁判全記録
価格:¥ 1,000(税込)
発売日:2009-07-01

実は今日見つけるまで、この本が出てることを知りませんでした。

他にも「池田大作の品格 PART2」(小多仁伯著)や、

池田大作の品格〈PART2〉創価テロリズムを許すな 池田大作の品格〈PART2〉創価テロリズムを許すな
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2009-07

「民俗化する創価学会」(島田裕巳著)、

民族化する創価学会 ユダヤ人の来た道をたどる人々 民族化する創価学会 ユダヤ人の来た道をたどる人々
価格:¥ 1,785(税込)
発売日:2008-11-05

「創価学会・公明党『カネと品位』」(福本潤一著)などを立ち読みしてきました。

創価学会・公明党「カネと品位」 創価学会・公明党「カネと品位」
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2008-10

買わないのかよ!とのツッコミが聞こえてきます…。

いえいえ、買いますよ。ネットで。

だけどいっぺんに買うと読む時間がないし、これらの本って結構高いんですよね…。もうちょっと安くして多くの人に買ってもらう方がこういう本は意味があると思うんですけど、まあ仕方ないですね。

で、今日は「黒い手帳」の続編でもある「『黒い手帳』裁判全記録」だけを購入して帰ってきました。

まだ序章しか読んでいませんので、内容はおいおい記事にしたいと思います。

今回はこの本の帯を紹介します。帯って新刊本に巻かれている、読むときかなりウザいあの紙です。しかし書いていることはなかなかいい感じですよ。

逆転勝訴

公明党・創価学会は

蒼白!

「脅迫」「証拠音声レコーダー改竄」の悪辣手口が、法の下で暴かれた驚愕のドキュメント。

裏面

読者の皆さんは、いやしくも政権与党である公明党のOB議員や創価学会が、たった一人の人間を社会的に抹殺するために、そこまでやるのかと驚かれるに違いない。

手帳奪取事件は、はからずも、創価学会という巨大組織の暗部の深さをクローズアップしているとも言える。(序章より)

この帯にある「証拠音声レコーダー改竄」というのはフォーラム21などで、私は最初に知りました。

矢野氏の自宅に押しかけ、家捜しの上手帳を強奪していった三人の公明党OB。彼らは矢野氏とのやり取りをICレコーダーで「(音声)隠し撮り」していました。

そして高裁判決文では、

本件音声データ中には、控訴人らと被控訴人矢野がやり取りの中で談笑する部分が存在するが、これは、控訴人らにおいて、控訴人伏木がICレコーダーを携行して隠し撮りをしていることを認識していたことから、録音結果がなごやかな雰囲気となることを意図して、表面上強い口調や大声を出すことを避け、会話中にあえて笑いを交えていた結果であり、他方、被控訴人矢野においては、平成五~六年ころの文芸春秋への手記の連載のため創価学会等に対して迷惑をかけたとの思いや、控訴人らを刺激することにより今後更なる糾弾をうけたり身に危険が及ぶといった事態を避けるために、あえて控訴人らに迎合する姿勢をとった結果と認められる

と、あります。

隠し撮りも卑怯ですし、それを改竄するなどもってのほか。そして録音内容を意図的に有利にしようと画策する姿勢もまた、恥知らずとしか言えません。

とはいえ、この隠し撮りを改竄して証拠として提出したことにより、創価学会は自らの首を絞める結果になっています。騙し通せる気でいたんでしょうねぇ。舐められたもんです。矢野氏も司法も。

しかしこういう人らが(単なる駒に過ぎませんが)公明党議員だったなんて、日本の政治ってほんとにもう…頭を抱えてしまいます。

この強奪された手帳の山は、まだこの世に存在しているんでしょうか…?

高裁判決で返還するように仮執行が言い渡されましたが、議員達はそれに応じないとの内容証明を送ってきたそうです。とんだ居直りです。

しかしたとえ最高裁で同様の判決が下ろうとも、創価学会としてはこの手帳は返すわけにはいかないのでしょう。

もはやこの世には存在していない、焼却されたのでは、との声もあります。

最後にはそれくらいしそうですね。また、池田氏の命ならば裁判所の判決など無視することも厭わない人は大勢いるでしょう。

矢野氏はどうか、創価学会においての自らの罪を認めるならば、今までのような甘い態度ではなく難しいことかもしれませんが、ハラを決めて創価学会の闇を世の中に引きずり出して欲しいと思います。

矢野氏にしかできないことがたくさんあります。

矢野氏だからできることがたくさんあります。

中途半端なまま終われば結局、「同じ穴の狢だったんじゃん」と言われてしまいますよ。


帰ってきたウトロさん

2009-08-18 20:42:52 | 創価学会問題

皆さんもうご存知かもしれませんが、ウトロさんの「斜め目線の創価学会」が装いも新たに帰ってこられました。

新しいバージョンをリンク先に追加します。旧バージョンも残しておきますので、是非ご覧になってください。活動家の方に多く見てもらいたいブログです。

新・「斜め目線の創価学会」

旧・「斜め目線の創価学会」

私は以前、こちらのブログで知った二代目会長、戸田氏の発言について、母親に「戸田城聖はこんな風に言ってるやんか!今の教えと全く矛盾するやろ!」と言ったことがあります。

私はさすがに戸田氏を出されたら、母親も言い澱むだろうと思いました。

ところがドッコイ、母親は平然とした顔で「それはそん時はそうや。今の時代は違うねん。戸田会長も今の時代におったら同じことしてたはずや」と言いました。

私が「は?戸田城聖が、今おったら、池田大作と同じことしてたって、そういうこと?」と聞きなおすと、深く頷き、「そうや」と返しました。そして母親の言い訳の常套句「事情が変わったんや」と…。

私はこの「事情が変わった」が出てきたので、これは母親の中の言い訳(脳内変換)だな、と分かりました。

母親がこの台詞をどういう場面で使うかと言うと、ズバリ借金を返さない(返せない)時です。

過去百回は下らない数を聞いていると思いますが、本当に突発的に事情が変わったこともあれば、大半は元々予想されていた状況の場合もあります。

例えば「光熱費の支払いがあった」とか、そんなもの毎月分かっていることやろう!今初めて払うみたいなこと言うな!とか…。

こんな低レベルの言い訳と同じレベルで、二代目会長の発言は母親の中で無害化されているのです。

私は戸田氏が会長として、信仰者として、立派な人であったかと問われれば疑問が残りますが、少なくとも三代目よりはマシだったのは疑いようのない事実です。

そして池田氏よりは遥かに、学会員を守ることに重きを置いていたと思います。

そんな戸田氏の信念を勝手な都合のいい解釈で、当の学会員がなかったことにしてしまうなんて、戸田氏も浮かばれないでしょう。

いくら組織や池田氏が一見理屈が通っていそうな言い方で戸田氏の発言を曲解したとしても、よくよくその背景を見ながらしっかり見聞きすれば、とてつもない矛盾の山だということは明白でしょう。

最後に戸田氏の発言を紹介します。

「お金のかかる宗教は邪宗である」

「前に言っていたことと、今言っていることが違う宗教は、邪宗である」

戸田氏が今の創価学会を見たら、ご自分の発言を撤回なさるか、創価学会を邪宗と認めるか、どちらでしょうね?


私も聞きたい

2009-08-16 19:26:08 | ブログ

ヘヴィーな話が続いたので、今回は面白こぼれ話をひとつ。

物を知らないことで(私の周りでは)有名な、現在同居中の下の弟。

この弟が小学四年生の時の話です。

子供らで祖母のところに泊まりに言っているとき、母親の愚痴になり私と上の弟が「なんであんな娘に育てたん!?」と祖母に言いました。

すると下の弟はきょとんとして、一言。

「おばあちゃんの娘って、誰?」

…。

……。

………。(大爆笑)!!

オイオイ、お前さん、母親の母親=おばあちゃんって知らなかったのか!?

気持ちは分かる!気持ちは分かるけど、お前もう小4や~ん!

え?じゃあ、おばあちゃんってどういう繋がりの人だと思ってたの?

何の関係もない人がこんなに世話焼いてくれるって、疑問もたないの~?

…と、大爆笑したこぼれ話でした☆

そりゃ創価小、落ちるわ。

ちなみにコイツ(弟)は19歳まで「姪」って何か知りませんでした。

重症や…(汗)。