こんばんは。クリスマスの夜、皆さま如何お過ごしでしょうか。
いい子の枕元には、朝にはサンタさんからのプレゼントが置かれているのでしょうか。私もいい子だったよ!(たぶん)
とはいえ、さすがにこの歳でサンタさんは望めないので自分でケーキを買いましたけどね。
12月、師走とはよく言ったもので私の週末は全て何かしらの予定が入っていまして、先週も更新できませんでした。
病院も土日に行くので、結構時間が潰れてしまいます。
ストレートネックによる体の不調はほぼほぼ改善していまして、重症化する前に手を打てたのは幸いでした。
とはいえこれからも体の歪みには気をつけていかないといけないですけどね。姿勢ってこんなに大事だったんだと、今更ながらに痛感しています。
けれど姿勢は一切のお金も手間も掛けずに、心がけ一つで手に入る美点の一つですからね。皆さまも姿勢美人&美男(?)を目指して下さい。もれなく健康もセットでついてきますよ。
創価の話題も少しばかり。先の選挙では随分票を減らしていましたが、今年の財務状況はどうなのでしょうね。
増減がブラックボックスなのがもどかしい・・・。
少し前、テレビ番組の街頭アンケートで「増税するならどれ?」という質問にぶっちぎりの1位だったのは「宗教法人税」でした。
そもそも宗教法人が税制免除されているのは公共の福祉であるから、というのが理由です。
また反対派の意見の中に、有名な観光寺はまだしも人の来ない貧乏寺など潰れてしまうじゃないか!というのが散見されますが、税金は収入に掛けられるものなので収入のない宗教法人は当然免除されることでしょう。
とはいえ、すぐに課税するのは難しいでしょうから、ここは是非収支の報告義務化から手をつけてもらいたいものです。別に今更な話ですが宗教法人(特に学会のような大きなお金を動かす組織)は反社会団体のマネーロンダリングの温床となっているということは、ずっと昔から疑われていることです。
そういったものも今は監視の目を厳しくしていかなくては。そしてその収支報告を元にして、課税するかどうか、どの程度の課税が相応しいのかを議論していけばいいと思います。
このことに反対できる全うな意見があれば聞いてみたいものです。
学会員の皆さん、個人が支払った財務を晒せというのか!プライバシーの侵害だ!というのではありませんよ。あくまで宗教法人としての収支報告ですから。個人献金の額を知るわけじゃありません。
というわけで、学会員の皆さまも是非、収支報告の義務化にご理解いただき、推奨してくれたら嬉しいです。それが今の社会情勢に適うことで、それは学会のような社会に認められているはずの日本最大の新興宗教が率先して行うべきことではないでしょうか。
ではでは、今年は最後にもう一回更新があるかな?そのつもりです。
皆さま、良いクリスマスを!