goo blog サービス終了のお知らせ 

真実と幻想と創価学会

創価学会について色々書いています。ほぼ毎週日曜更新。

はじめに

2025-04-20 00:58:58 | はじめに

はじめまして。クロの「真実と幻想と創価学会」においでくださり、ありがとうございます!

母親が学会員の元2.5世(祖母と母親が同時入会)学会員によるアンチ創価ブログでございます。

私自身、創価学会に悩まされ、創価学会の事を調べていくうちに、多くの方に創価学会の問題を知ってもらいたいと考え、このブログを立ち上げました。

創価学会に悩まされ、とは言ったものの私は学会活動・信仰共にしたことはありません。

ほぼ外部目線での創価学会の情報発信の場として、あるいは同様の悩みを語る場(愚痴吐き場)として記事を書いています。

基本的にリンクフリーですが、その際にはコメント欄にて一言残して頂ければと思います。

また、コメントは承認制です。ご了承ください。非公開を希望の方は、その旨を添えて頂ければ公開いたしません。

コメントを投稿の際には必ずお名前を入れてください。名無しの場合は原則として公開しませんので、ご了承ください。

なお、コメント欄のルールとして投稿されたコメントの全削除には対応いたしかねます。詳しくは「コメント欄の扱いについて」をご覧ください。

書き込む際には良識ある言葉遣いでお願いいたします。

毎週日曜日に更新(たぶん)。更新は不定期です(更新頻度低め)。勤め人なので土日にコメントの返信は集中します。

追記(2009/9/26):少し記事も増えてまいりました。初めて訪れた方は「自己紹介」の記事にて私・クロのことを簡単に紹介していますので、ご覧ください。

追記(2019/05/06):青字部分

追記(2021/01/04):このブログは終了しました。コメントの受付は停止しています。ご了承下さい。


格言・名言

2017-07-23 22:13:35 | はじめに

毎日暑い日が続いていますね。皆様お元気でしょうか。

少し前にうちの4ニャンの末っ子マダラ君が腎臓の病気になったことを報告させて頂きましたが、今も(これからもずっと)点滴に通院しています。平日だと仕事から帰ってなので閉院前、19~20時くらいになるんですが、日は落ちても暑い!

自転車で行くのですがまあ汗だくですね。でも実際、猫にとっては冬の方が難題です。人間は暑さも寒さも対策も我慢もできますが、キャリーバッグの保温をどうすべきか。毎回車で行けるわけではないので今から考え中です。

そんなこんなで簡単に、本日は「これって学会(学会員さん)に当てはまるよな~」というニーチェの格言をご紹介。

「私はあなたに助言する。友よ、人を懲らしめたいという強い衝動を持つ者を信用するな!」

日蓮正宗、及び日顕さん、それと仏敵認定した奴は別、とか言いそうですね。

「悪意というものは、他人の苦痛自体を目的とするものにあらずして、われわれ自身の享楽を目的とする」

創価学会を信じている学会員さんは、外からの批判や指摘を耳にしても、「学会が(会員に対して)そんな酷いことをしようと思っているわけがない」という反応をする方も多いと思います。

創価学会は会員を苦しめたいわけでも痛めつけたいわけでもないのです。彼ら(池田氏や上層部)自身の享楽のために、色々やっているんだと考えれば辻褄は合うわけです。

「いつまでもただの弟子でいるのは、師に報いる道ではない」

師がそれを望んでいるのであれば、それは師に値する者ではないと言えましょう。

「若者を確実に堕落させる方法がある。違う思想を持つ者よりも同じ思想を持つ者を尊重するように指導することである」

ニーチェに創価家庭をお見せしたら、嘔吐してしまうかもしれませんね。

格言の紹介はここまで。いやー、まるで学会を見てきたかのような数々のお言葉ですね。そうだとしたらニーチェは大した皮肉屋さんですw

先週の記事に盛り込み忘れていたのですが、「創価学会批評ブログ」というブログを運営されていた時空無限さんが学会批判のブログやサイトをまとめたリンク集を完成させてくれました。

ここに貼っておきますので、皆さまも是非活用されて下さい。

「創価学会批判サイトリンク集」

改めて、とてもたくさんのブログやサイトがありますね。さすが創価としか言いようがないですw


Answer~ ふと思った瞬間に・・・

2017-07-17 00:32:27 | はじめに

先週の記事、私がふと思ったことについて書かせていただきました。

「創価学会には福運がない」ということに。

けれどふと思ったその一瞬後、ほぼ同時に創価学会の反論も思いついてしまっていたのです。悲しいかな、アンチ歴が長いと向こうの言いそうなことも想像がついてしまいます。

反論その1~「会員の要望に応えて」編

1.常日頃お世話になっている創価学会及び、これまで私達を指導し激励して下さった師匠に感謝の意を示すべく、微力ながら「財務」という形で創価学会が世界に広まるお手伝いを是非させて欲しい・・・という会員の要望に応えて財務というシステムを取り入れています。

2.最高の功徳を得られる「財務」をどうしてもさせて欲しい・・・という会員の要望に応えて財務というシステムを取り入れています。

これらは学会が資金として必要だから財務を集めているのではない、財務なんて必要ないけど会員がしたいって言うから仕方なく財務させてあげているんだよ、という体ですね。

反論その2~「更なる拡大のため」編

1.日本のみならず世界に広まり続ける創価学会。充分な会館施設の揃わない国もまだ多くあり、私達の力を集めて世界に広めていくことこそが弟子の使命であり最も尊い活動の最高峰に位置するものなのです。

2.そうしていずれ世界に広まり、広宣流布が達成された暁にこそ、私達の福運もいよいよ目に見えて現れるのです。

これらはまだ「途上」だから頑張らなくてはならない、というやつですね。

反論その3~「これくらいで済んでいる」編

1.本来ならばもっと過酷な状況、法難が降り注いで存続も危ういものであったはず。しかし創価学会、いや池田先生のご活躍に守られて私たちは今こうして信心させて頂いているのです。財務はできることが幸せなのです。

2.創価学会であったからこそ、財務をして功徳を積むという余裕のある信心ができるのです。一人ひとりが思う存分信心できるように、財務ができるという幸運な状況を我らは与えられているのです。財務が出来るということこそを得難いものとし、感謝して3ケタ目指しましょう。

これはその1「会員の要望に応えて」にも似ていますが、本来は必要ないけれど財務という会員の活動を確保するために敢えて財務が必要な状況になっており、会員が幸せになれるチャンスが多く与えられているんだよ、というものですね。

パッと同時に思いついたのはこんなところでしょうか。考えればもっと色々なパターンがでてきそうです。

あくまでこれらは創価学会の公式な見解や指導ではありません。

噂話のように会員の間に広まるもの、あるいは、会員自身が先週の私のようにふと疑問に思ったとき、自分で自分を納得させるために考える言い訳です。

学会があからさまにこうした反論は行うことはしません。はっきりと何か言えば、それに対する疑問や矛盾が更に生まれます。捉え方はいくら思考が統一訓練された学会員さんたちといえど、様々ですから。

ですから会員自らがそう考える、ように向かわせる、のが創価学会の仕事です。これが、マインド・コントロールと呼ばれるものです。


メリークリスマス!2016

2016-12-25 22:27:48 | はじめに

今晩は。皆様クリスマスの夜、いかがお過ごしでしょうか?

私の祖母(学会1世)は私が子供の頃、飲食店をしていたため、クリスマスは書入れ時でした。当然のようにクリスマスツリーを飾り、クリスマスメニュー、クリスマスケーキ、クラッカーなどの盛り上げアイテムもたくさんありました。

そうした環境で育ったこともあり、その後(祖母の店を畳んだ後)、私の家でもクリスマスはツリーを飾りケーキやチキンを食べていましたし、サンタの正体は親子ともども承知のうえでしたが一応プレゼントも枕元に置いてありました。

なので学会のことを調べて初めて、今はともかく昔(少なくとも祖母の店があった頃)はクリスマスなど他宗のイベントが学会ではNGであったことを知り、とても意外に思ったものです。

祖母も母親もクリスマスがNGっぽいことを匂わせるようなこともなく、やはり商売は別という感覚があったのでしょう。そこでクリスマスの楽しさを知って育った子供たちに今更NGとも言えるわけもなく、続いていたのだと思います。

ちなみに私と弟二人、ちゃんとお宮参りもしているんですよ。祖母も神社で私らを抱いて笑顔で写っている写真が残っています。

父方が学会とは縁のない家でしたので、その辺りはやっていたようです。それに真っ向から反対することなく快く参加していた祖母は、学会1世とはいえやはり自身の信仰とそういった文化や習慣は別として考えていたのだろうと思います。正宗時代の入信でしたが、商売人だったから割り切れていたのかもしれませんね。

さて、話は変わり例の元職員3名のブログ、ちらちらチェックしています。

何でも不当解雇で訴えていた裁判は負けたんですね。学会側に証拠の捏造があったと主張していますが、それ、矢野元委員長の裁判でもやってたやつ!知ってんだろ、アンタらも。自分らがやられたらギャアギャア騒ぐなんて・・・。

当然証拠の捏造はいけません。しかしダブスタでは騒いだところで誰の信用を得られるというのでしょう。

そして今回、「謹慎処分」と「配置転換」の違法・無効を争う裁判では元職員3名側が勝訴したようです。そうですか~。これを機に、学会の裁判手段がいかなるものか、現役学会員さんたちが知るといいですね。

矢野さんが「証拠捏造だ」と言っても学会員さんは聞く耳も信じる心もないでしょうが、このお三方なら多少は聞く耳を持ち合わせる人もいるでしょうから。

では彼らのブログから目を疑う一文をご紹介。

「どこの世界でも、金銭や人事に厳格なところが最後は勝っている。あいまいなところは敗北している」(by池田先生)

今年の「おまいう大賞」はこれに決まりでしょう!

金銭は言うに及ばず、公明党の代表は党内選挙ではありませんね。誰がどう決めているのかさっぱりです。たくさんいる副会長とかもどうなっているのかな?

勝ち負けで表現しているところがまた「いかにも」ではありますが、言っていることは別に間違ってはいませんよね。しかしいくら良い台詞だったとしても、この言葉を紹介することに躊躇はなかったのでしょうか、元職員3名さん。

恥ずかしくないのか?自分の手でブーメラン突き刺しているようなものでしょうに・・・。その自覚がないなら、やはり彼らは創価学会の申し子としか言いようがないですね。彼らほど純粋で純真な創価学会員はいないと言っても過言ではないのではないでしょうか。

いつ見ても読む気を失せさせてくれる文章なのに、この弱点を抉るようについた池田氏の名言紹介。

彼らの自傷行為はいつまで続くのでしょうか。着地点が見えないのが怖くもあり、楽しみでもある、そんな聖なる夜です。

これが今年最後のブログ更新かと思います。

皆様、残り1週間を切りましたが、やり残したことはありませんか?

私は年賀状を買うところからやらなければいけませんw

それでは今年一年も大変お世話になりました。良いお年を!