今晩は。皆様クリスマスの夜、いかがお過ごしでしょうか?
私の祖母(学会1世)は私が子供の頃、飲食店をしていたため、クリスマスは書入れ時でした。当然のようにクリスマスツリーを飾り、クリスマスメニュー、クリスマスケーキ、クラッカーなどの盛り上げアイテムもたくさんありました。
そうした環境で育ったこともあり、その後(祖母の店を畳んだ後)、私の家でもクリスマスはツリーを飾りケーキやチキンを食べていましたし、サンタの正体は親子ともども承知のうえでしたが一応プレゼントも枕元に置いてありました。
なので学会のことを調べて初めて、今はともかく昔(少なくとも祖母の店があった頃)はクリスマスなど他宗のイベントが学会ではNGであったことを知り、とても意外に思ったものです。
祖母も母親もクリスマスがNGっぽいことを匂わせるようなこともなく、やはり商売は別という感覚があったのでしょう。そこでクリスマスの楽しさを知って育った子供たちに今更NGとも言えるわけもなく、続いていたのだと思います。
ちなみに私と弟二人、ちゃんとお宮参りもしているんですよ。祖母も神社で私らを抱いて笑顔で写っている写真が残っています。
父方が学会とは縁のない家でしたので、その辺りはやっていたようです。それに真っ向から反対することなく快く参加していた祖母は、学会1世とはいえやはり自身の信仰とそういった文化や習慣は別として考えていたのだろうと思います。正宗時代の入信でしたが、商売人だったから割り切れていたのかもしれませんね。
さて、話は変わり例の元職員3名のブログ、ちらちらチェックしています。
何でも不当解雇で訴えていた裁判は負けたんですね。学会側に証拠の捏造があったと主張していますが、それ、矢野元委員長の裁判でもやってたやつ!知ってんだろ、アンタらも。自分らがやられたらギャアギャア騒ぐなんて・・・。
当然証拠の捏造はいけません。しかしダブスタでは騒いだところで誰の信用を得られるというのでしょう。
そして今回、「謹慎処分」と「配置転換」の違法・無効を争う裁判では元職員3名側が勝訴したようです。そうですか~。これを機に、学会の裁判手段がいかなるものか、現役学会員さんたちが知るといいですね。
矢野さんが「証拠捏造だ」と言っても学会員さんは聞く耳も信じる心もないでしょうが、このお三方なら多少は聞く耳を持ち合わせる人もいるでしょうから。
では彼らのブログから目を疑う一文をご紹介。
「どこの世界でも、金銭や人事に厳格なところが最後は勝っている。あいまいなところは敗北している」(by池田先生)
今年の「おまいう大賞」はこれに決まりでしょう!
金銭は言うに及ばず、公明党の代表は党内選挙ではありませんね。誰がどう決めているのかさっぱりです。たくさんいる副会長とかもどうなっているのかな?
勝ち負けで表現しているところがまた「いかにも」ではありますが、言っていることは別に間違ってはいませんよね。しかしいくら良い台詞だったとしても、この言葉を紹介することに躊躇はなかったのでしょうか、元職員3名さん。
恥ずかしくないのか?自分の手でブーメラン突き刺しているようなものでしょうに・・・。その自覚がないなら、やはり彼らは創価学会の申し子としか言いようがないですね。彼らほど純粋で純真な創価学会員はいないと言っても過言ではないのではないでしょうか。
いつ見ても読む気を失せさせてくれる文章なのに、この弱点を抉るようについた池田氏の名言紹介。
彼らの自傷行為はいつまで続くのでしょうか。着地点が見えないのが怖くもあり、楽しみでもある、そんな聖なる夜です。
これが今年最後のブログ更新かと思います。
皆様、残り1週間を切りましたが、やり残したことはありませんか?
私は年賀状を買うところからやらなければいけませんw
それでは今年一年も大変お世話になりました。良いお年を!