2週続けてサボっていたため、大変遅れてしまいましたがシニフィエさんのブログ「対話を求めて」でなんと、600万アクセス!!という偉業を達成されました。
本来うちを含め、このようなブログが存在していることは喜ばしいことではないのですが、問題が問題として既にある以上、その助けになる「対話を求めて」のようなブログが広く認知されることは嬉しいことです。
巨大な組織で色々な世界に根を張っているが故になかなか劇的に「創価、壊滅!」みたいなことにはならないでしょうが、まあそれでも私が生きているうちにはその終焉を見届けられるのではと思っています。オウムのように分裂した組織が小さく散らばって残る、というのはあるでしょうが・・・。
創価の隆盛が時代のもたらしたものだというのは多くの人の共通認識だと思いますが、今の衰退も同時に時代がもたらしいているということです。
さて、その中でもやはり生き残ろうと必死に足掻くのが中の上の人たちですね。なにやら「創価学会会憲」というものが制定されたとか。
今まであった会則のことかな?と思いきや、その上を行く最高法規なのだそう。
会憲の制定で創価学会の宗教的独自性を明確にする、とも。今まで明確じゃなかったと認めちゃったww
で、前文には三代会長の偉業を記し、その指導と精神を永遠に創価学会の規範とするそうな。
この前文の説明だけで「ははーん」てなモンですね。
三代会長、とはしているものの(ところで三大会長でもいいんじゃないの?といつも思うw)実質規範としたいのは現名誉会長のことでしかありません。第一、池田氏のみならず初代牧口氏や二代目戸田氏のことについてもフィクション小説が学会の史実としてまかり通っており、そのフィクションである学会流史実が永遠の規範になるなんて一般社会なら驚きじゃないですか。事実と違うけどいいの?って。
それはさておき、この永遠の指導者制度、これを明文化し最上のものとしたかったのですね。
これこそが創価学会が今後生き延びるのに最も重要な看板であり、ツールであるからです。それでまあ、散々独自の宗教として歩めば?とアンチからは半ば呆れられていたので、オリジナル宗教として一歩進んだったぞ、といった感じでしょうか。借り物の教学からは脱却するぞー!という意気込みでしょうか。まだ意気込みだけのようですが。
ところでこの会憲、原田会長が提案したと創価学会公式サイトには書いてありますが、本当ですかね。いや、原田さんがどんな人か知らないですけど、会長の権限とか発言力ってそんなに強くなさそうなイメージなので。そんなリーダーシップある人なのでしょうか。
今までご本尊の定義やら、永遠の指導者やら創価学会仏などなど色々打ち出してはきましたが、アンチほど学会員さんたちの中で話題にならないというか、知らないという人さえいるという始末。
今回の会憲もどれくらい学会員さんの中で浸透するのでしょうね。組織的には結構大きな変革のはずなんですが、何故みんな無関心なのか。創価学会に必要なのは、一体、何、なんでしょうね。
お元気な池田先生はさて、どう思っていらっしゃることやら。学会員の皆さんにこそ、そのことを考えてもらいたいものです。
このたびは拙ブログをご紹介していただきありがとうございます。いろいろありましたけど(笑)なんとかここ(600万アクセス)までたどり着くことができました。これからもよろしくお願いいたしますm(_ _)m
しかし、15日の午後6時から、ブログを更新できそうです。
おかげさまで、私は元気一杯です。意気軒昂です。これか
らは、これまで以上に気合いを入れて精進して参ります。
クロ様のご指導ご鞭撻を心よりお願い申し上げます。
ブーム(?)に乗り遅れてしまい、ご紹介が遅れてしまって不甲斐ないばかりです。
あの膨大なコメントを管理し、また内容の濃い記事をアップし続けていくには相当の精神力を要すると思います。
「対話を求めて」には次々と新しい方もコメントを寄せられ、それだけ必要とされている世の中であるということなのでしょう。
その期待に見事に応えられているから、600万アクセスという場所まで到達されたのだと思います。
これからもまだ「対話を求めて」は多くの人の助けになることでしょう。
そのためにもどうか、ご無理をなさらずマイペースで続けていって欲しいと願います。
希望さんも無事にリスタートを切られたとのこと、何よりです。
実は私のパソコンも少し前、メモリ不足から来る不具合でどうにもこうにも難しい状況に陥っておりました。
何とか乗り切れましたが。
パソコンは消耗品ですからね。ついいつまでも使っていられると錯覚しがちですが。
お互いメンテやバックアップを怠らず、スムーズなパソコンライフを送れるように努めてまいりましょう。
創価だとか関連企業の情報を集めて
ブログを書いています。
独自のものやレア情報もありますので、
ぜひご一読ください。m(u_u)m
http://56285.blog.jp/
しにふぃえ?さんのところから、飛んでいきました。
>巨大な組織で色々な世界に根を張っているが故になかなか劇的に「創価、壊滅!」みたいなことにはならないでしょうが、まあそれでも私が生きているうちにはその終焉を見届けられるのではと思っています。
終焉を見届けられるのでしょうか・・・?あの資金力、すさまじいですよ?そもそも、入会者を増やすより、新聞啓蒙などによって資金力を得て、経営状態は盤石だと思いますのだわ。
創価だけでなくて、どこの団体も最後は経営に行き詰まれば崩壊するというのは、当然の理。一体何を根拠に終焉を・・・?
創価と同じように根拠なく「にっけん撲滅!」(もう死んだか(笑))とか、創価は詐欺だ!と言えば、願いが叶うのかいな・・・?くどくかね~・・・。創価以外にも、たいがいな団体がいっぱいあるんで、仮に創価がつぶれても、創価的な団体は消えないのでは・・・?いったい、何がしたいのだ??一生、反創価!創価ひどい!って言い続けるのが生きがいなんか・・・?
じいさんの頭にはわからんのだわ。じいさんの時間潰しですまんね。ちなみに、じいさんは、財務やら、Fやらで迷惑かけてきた友人たちに謝罪する活動中です。反省の意味も込めて、お金を返す活動です。
あたなもお金を返しましょうよ。相手にちゃんと謝罪してこそ、反省です。反省しましょう。
あと、無神論者なら、選挙は共産党ですよ!罰あたらないから!(笑)
最近のものだけですが、ブログ記事拝見させて頂きました。
物凄い情報量ですね。事実をどのように解釈するかは当事者でない限り個々人によるものだと思いますが、そのためにも客観的なファクトをより多く分析することが重要でしょう。
ブログタイトルにある「人工功徳」とは、とても面白い表現ですね。人工だから解析することが可能である、ということですね。
また過去のものも拝見させて頂きます。
脱会者の方なんですね。年金生活ということは、私の父親より少し年上でいらっしゃるくらいでしょうか。
終焉を見届けられるのではということの根拠は、私が寿命を全うできるということが前提ですが、まず池田氏より長生きできるであろうからですね。
仰るように資金力は凄まじく、私も記事に書きましたように一気に崩壊などということはあまり考えられないのですが、池田氏亡き後今あるような宗教団体としての体を保てるかどうかは疑問があります。
ここで言う創価学会とは「経営」ではなく「運営」されている宗教団体です。
もちろん創価学会は単体の宗教団体ではなく関連企業も陰日向にたくさんありますので、それらは名や形式を変えて残るものもあるでしょう。
そして宗教団体としての学会も分裂したり池田イズムを継承した別団体ができたりなど、やはり某かの形で残りはすると思います。
けれど今の皆さん(学会員さん)が認識している「創価学会」という存在のものはなくなるのではと思い、そのなくなる時を見ることはできるのでは、と思っています。
あくまで個人のブログでの感想・想像で、実際のデータや数字などに基づいた観測予報ではありませんのでご理解ください。
>あたなもお金を返しましょうよ。相手にちゃんと謝罪してこそ、反省です。反省しましょう。
こう書かれているのがよく分からないのですが、私には謝罪や返金を必要とする相手が存在しません。
ブログのトップページに書かれてある簡単な自己紹介でも明らかなはずですので、何故このように書かれたのかと思ったのですが「しにふぃえ?さんのところから、飛んでいきました」と書かれてあるのはもしかして「対話を求めて」のブログの読者でらしたのでしょうか。
そしてシニフィエさんや「対話を求めて」のコメント欄の皆さんに向けて、このように仰っているのかな、と思いました。
残念ながらここに書かれましても、「対話を求めて」の方たちには伝わらないと思いますのであちらのコメント欄にどうぞ。違っていたら申し訳ないですが。
ところで、お金を返しているのですか。これは財務のことですよね。
壮年部脱会者さんのお考えやお気持ちですから口を挟むことではないかもしれませんが、壮年部脱会者さんが私的に受け取って遣ったわけでもないお金を返す必要があるのかは大いに疑問です。
お相手も受け取ってはくれないでしょう。
仮に壮年部脱会者さんが池田名誉会長本人やそれに準ずる責任者の方で、財務を私的利用できる立場であったというならば話は違いますが、嫌がる人から強引に奪って財務に回したわけでもないでしょう。
迷惑を掛けたと思う相手がいて、その方に謝罪されるというのはとても立派なことだと思います。実際には大変な勇気のいることでしょう。
そうした行動に出られただけでお金ではなくとも、壮年部脱会者さんの誠意はちゃんと伝わると思いますよ。
私の考えは共産党の政策や存在そのものに反対ですし、選挙と罰を関連付けて考えたこともありませんので、自分の考えで投票したいと思います。
壮年部脱会者さんも選挙の際は是非、自分の考えで投票なさって下さいね。
わかりました。
>お相手も受け取ってはくれないでしょう。
そうなんですわ。かなしいかぎり。菓子折くらいならうけとってもらえるのだわ・・・。他の脱会者に聞いたら、村八分(八か?)になっているところもあるとか。創価の人のレベル?のちがいはあるのかの・・・。わたしがめぐまれてるだけ・・・。
>そうした行動に出られただけでお金ではなくとも、壮年部脱会者さんの誠意はちゃんと伝わると思いますよ。
ありがたい言葉。しかし、ここはわたしのポリセーなので、ゆずれぬところなのです。誠意は大切ですよね。そのとおりだと思います。
>私の考えは共産党の政策や存在そのものに反対ですし、選挙と罰を関連付けて考えたこともありませんので、自分の考えで投票したいと思います。
残念であります・・・。もちろん、わたしも自分の判断で投票へ!おいぼれなので、頭がきびしいのだけど・・・
じいさんのたわごとに丁寧な返信、ありがとう。
ご理解下さり、ありがとうございます。
迷惑を掛けた方にお詫びしたいという気持ちが、何より大事なことだと思います。
その為には自分が納得したいことを相手に押し付けるのではなく、相手が気持ちよくわだかまりを解消できることを考えるのが一番だと思います。
お相手の方の気持ちを想像して、思いやる気持ちこそ、何より受け取る側の喜ばれることではないでしょうか。
学会員という枠組みではない、健全で自然な人間関係をこれからも大切になさっていってください。