真実と幻想と創価学会

創価学会について色々書いています。ほぼ毎週日曜更新。

ログイン不可にて池上動画

2013-07-29 00:08:08 | 公明党

いやー、この「真実と幻想と創価学会」が利用しているブログサービスのOCNの「ブログ人」がですね、金曜からログイン不可になっておりまして。

OCNのサービス全体で使うログインIDが不正に流出したそうで、それの影響みたいです。

一応すぐに、各種サービスの一部がそれら専用のIDで利用できるようになったのですが、ワタクシすっかり「ブログ人」専用のIDを忘れ去っておりまして。

ちゃんとメモっておかないといけませんね。

コメントの承認とかは携帯からログインしてやっていたのですが(こっちのIDは覚えてた)、さすがにコメントのお返事や記事の更新といった文章量は携帯から書く気は起きず・・・。

また、私携帯スマホじゃないし、パケット代定額制じゃないんですよね。

で、そんなこんなだったのですが、今日の夕方に奇跡的にIDを思い出して急いでコメントの返事だけは書かせていただいたのですが、すっかりコメの返事も記事の更新も諦めていたのでブログネタを用意していないのです(汗)

いや、桃太郎さんのコメントの紹介とか、アンチ創価本の紹介とか、あるっちゃああるんですが、ネタよりもネタを練る時間と書く時間を用意してなかった、というのが正確なとこでして^^;

もうすっかり周知されて旬は過ぎていますが、例の池上彰さんの参院選特番の動画で簡単更新とさせてください。

ホラ、「そんなのみんな知ってるだろ~」とは言っても、明日からアンチ創価に目覚めてネットで調べ始める人もいるかもしれませんからw

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YouTube: 参議院選挙2013 池上彰解説 公明党と創価学会

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YouTube: 【池上彰の参院選ライブ 2013】 池上彰 vs 公明党・創価学会

注:8/4に確認したところアップしていた動画が削除されていたので、新たに同じ動画を貼り付け直しました。


参議院選挙2013

2013-07-23 00:32:15 | 公明党

皆さん、投票には行かれましたか?

カンカン照りの一日と言うこともあり、また散々「低くなる~低くなる~」と言われてもいた通り、投票率は高くなりませんでしたね。

選挙といえば、ねまさんの「創価学会と家族問題を考える」ですね~。

早速興味深い記事をアップして頂いています。

池上彰さんの公明党候補へのインタビューと、比例得票数と有権者数の推移から見る公明党の実質の集票率という内容です。

公明党はここ15年で最低の得票数となりました。

今回は7568080票。ちなみに前回10年参院選は7639432票だそうです。

やっぱり減っていくのは止められなかったんですね。

選挙が終わると、ねまさんのブログで結果を確認する私w

いつもありがとうございます。

皆さんも、一読の価値アリですので、どうぞご覧ください。

しかしそれにしても・・・。自民党が圧勝するのは分かるとして、それ以外の党の票の取り方というか分かれ方を見ると、日本人て本当に選挙とか政治に無知で興味がないんだな~という気がします。

ほんの4年前まで私もそうだったから、偉そうな事は言えませんが。

まあ、応援している政党や政治家はそれぞれなので、個人的感想ですがね。


歩行補助靴というものがあるそうです

2013-07-21 21:58:59 | 創価学会問題

前々回の「ク、クビが・・・」という記事のコメント欄で、7月7日七夕の聖教新聞に掲載されていた名誉会長の写真が不自然であるとの指摘が大変盛り上がりました。(クビ・肩の方は治っております。ご心配をおかけしました)

椅子に座って手を合わせている池田氏の足元が消えているようで不自然だとのことで、聖教オンラインで確認したところ確かに足首から下がないように見える画像でした。

これについてお馴染み「白バラ通信」のブログにシチズンさんが、歩行補助靴ではないかというコメントを投稿されております。

この靴は大きいので外見を気にする方は靴をすっぽり覆うような裾のズボンをはくこともあるとのことで、そのような出で立ちではなかろうかとのことです。

なるほどね~。確かに合成にしてはあまりにも不出来すぎるだろうと思っていましたよ。

アンチに指摘されてネットで晒されるような技術の聖教新聞ではないでしょうにw

脳梗塞などで歩行困難になった方が使用されるという介護用品で、池田氏もそのような症状ではとのことでした。

お年ですし、病気を患うことは何らおかしいことではありません。学会的にはどうか知りませんが。

それを隠して何もないように振舞うことの方がおかしいのです。

聖教新聞の記事が真実であるならば、こうして介護用品を使ってでも会館を訪れて勤行しているという姿をありのまま報じてこそ、池田氏を慕う学会員さんたちの励みになるというものではないでしょうか。

「いや、病気のことなんか隠してない」

「敢えて明言していないだけ」

それを元気だと学会員が勝手に思っただけだよ~。

聖教新聞の記事を書いている人たちはこんな風に思いながら、毎日せっせと名誉会長の記事を書いているのかもしれませんね。

でもこんなことばかりしていると、どんどん本当のことを公表できなくなってしまいます。

本当のこと、公表しないつもりなのでしょうかね~。

さて、もう一つご紹介。

リンクさせて頂いております「木花さんのブログ」にて興味深い論文が記事にされておりました。

<カルトマインドコントロールシステム>と題されたもので、創価学会におけるマインド・コントロールの手法について的確に解説されています。

軽く内容を紹介しますと・・・

教団(教祖)に依存した人間をいかにつくるか。

そのための自我を抑制し、自己への自信を喪失させ、代わりとなる教団への自信を植え付けるように持っていく。

論理的思考能力を徹底的に糾弾され、その環境に順応しようとする人間の本能を増長させ、感情に訴えかける。

そうしてカルト信者としての思考パターンを刷り込まれた人間が、いかなる心理や自己正当化によって外部からの批判をかわしているのか・・・などなど、細かな解説がなされております。
以前他のブログ(アンチ創価ではない)でも、アイデンティティの希薄な人間がいわゆるカルトに陥りやすい、というような記事を書かれていました。

それに通ずるものがあり、カルト依存という視点からそれらの信者になる人間の心理状態を説いておられるのが、非常に興味深かったです。

一読の価値アリ。是非ご覧くださいませ。


財務ってなんですか? その12

2013-07-14 23:55:25 | 創価学会問題

-創価学会基礎知識・その14の(2) 「財務ってなんですか?」

【「白バラ通信 パンドラの箱」コメント欄】より

「財務ってなんだろう」:その二 『マスメディアと金権支配』 

★広告・宣伝と金権支配

また、印刷業、出版業だけでなく、「原稿依頼」や「広告」などに、どの程度の資金が投入されているかも詳細ではない。創価学会の凄まじい出版量から考えて、日本の出版業・広告業の土台に深く食い込んいるのは確かである。

昭和50年代以降の厳しい学会批判に対抗するためには、自前の出版物だけでは間に合わず、新聞・雑誌等へ「巨額の広告費」を投じ、「学会批判骨抜き策」「学会イメージ昂揚策」を展開している。いわゆる。豊富な資金を使っての『メディアの抱き込み』である。

◇マスメディアである新聞社は、創価学会とその系列団体からどれほど広告料を貰っているのか、佐々木圭一氏の調査結果から見ると、ランキング第1位は「読売新聞」で二位以下を大きく離している。以下、広告出稿の多い順にあげると、「毎日新聞」「中日新聞」「西日本新聞」「北海道新聞」「朝日新聞」と続き、「産経新聞」「日経新聞」はかなり少ない。

定期的に、全国紙の一面を飾るカラーの全面広告。並みの企業ではとても支払うことのできない高額の広告料金。地方紙、月刊誌、週刊誌にも登場し、ラジオCMに至っては全国的規模である。
広告の出稿、紙面の買い取り、池田本の出版、機関紙・誌の印刷等々、創価学会は毎年、少なく見積もっても100億円以上の巨額のカネをマスコミ界に注ぎ込んでいると考えられる。

◇このように全紙が、特定の宗教団体でなお支持政党を持つ創価学会とその系列団体から、これほど広告を貰っていては、中立公正な報道はできないだろう。
これは、国民のために記者がまともな目で見て、公平に記事を書こうとしても、経営陣の思惑で掲載できないとすれば、国民に対して事件・問題の正確な内容が伝達される可能性は薄くなり、大変危険なことになってしまう。

広告料の支払いは、名目は創価学会ではなく、「聖教新聞」となっている。しかし、創価学会の思惑と許可なくして、多額の広告を出せるものではないだろう。各新聞社は”一般的な出版業者”の宣伝だから受け入れたと言うかもしれない。

しかし、「聖教新聞社」は独立法人ではなく、創価学会の宗教活動の一環として非課税で活動している。つまり、大新聞各社は、一般信者から集めたお金を創価学会を通して、広告料として貪っていることに変わりはなく、中立公正で批判的な記事を掲載することに腰が引けてしまわざるをえないわけである。

最近になっては、聖教新聞、創価大学など学会関連のコマーシャルが、ついにテレビ番組のスポンサーとして顔を出し初めている。
宣伝をし、少しでも多く売り上げて儲けたくても、広告費を捻出できない企業が山ほどある中で、優遇税制に恵まれながら、創価学会の広告料は宗教界のチャンナピオンである。

◇深刻な不況の影響を受けているとはいえ、多くの新聞メディアをはじめ、テレビ、ラジオ、あるいは一部の雑誌までもが、創価学会に迎合する姿を見せており、強大な金力の前に膝を屈した姿を世間に曝している。

元来、新聞社やテレビ局は「報道の中立」誇りとし、広告掲載についても厳格な規定を持っている。とりわけ、公共電波を利用しているテレビはスポンサーの基準が殊に厳しい筈である。
例えば、これまで、パチンコ等の遊戯関係、消費者金融、金融商品、宗教団体等が番組スポンサーから除外されてきた。ところが、2008年リーマンショック後、テレビ局などは、スポンサーの選択基準が無し崩し状態となり、創価学会のCM・「禁断の果実」に手を出すようになってきている。

前回の続きとなります、桃太郎さんのコメントを紹介します。

「鶴のタブー」と言われて久しい創価学会。日蓮正宗信徒時代の「鶴マーク」ですが、今なら「八葉のタブー」とかでしょうか。

まあこれからもずっと「鶴のタブー」と呼ばれるんでしょうけど・・・。

一応説明すると「鶴のタブー」とは、マスメディアにおける創価学会スキャンダルのタブー(自主報道規制)です。

このように創価学会は巨額の資産にモノを言わせて、情報戦において常に優位に立ってきました。

情報を握るのはとても有効かつ賢いやり方であったと言えましょう。宗教団体「らしさ」は微塵もありませんがね。

しかしご存知の通り、この数年で情報のあり方やそれに伴う情報戦は急速に形を変えつつあります。

ネット環境の普及です。

一昔前ならば間違っているはずがないと無条件に信じられていた新聞やテレビ報道が、偏向・捏造・イメージ操作していることが広く知られつつあります。

そして真実・事実がネットによりあっという間に広まり、更にはマスメディアによる偏向・捏造・イメージ操作がすぐさま暴かれすればするほど信用を失墜させているというのが今の時代です。

まだまだ社会全体でその認識を持つには至っていませんが、スマホの普及もあって若い人を中心にテレビ・新聞以外のツールでの情報収集は珍しいものではなくなっています。

創価学会も勿論、そのスタイルに合わせた情報戦を展開しているでしょうが、先に述べたように偏向や捏造はその手法や意図まですぐさま暴かれるというのが、このスタイルの特徴です。

「真実」の情報で勝ち目があるかな?創価学会は。

百の嘘が力を持ったのは昔の話。

一の真実が、あっという間に百にも千にも万にもなるのです。

情報で欺いてきた者達が情報によって追い詰められるのは時間の問題かと思います。

さて、話は変わりましてもうすぐ参院選挙ですね。

私は既に期日前投票を済ませてきました。

創価学会のことを知り始めてから、本当に選挙の大切さを学ぶ日々でした。

「誰に入れても一緒」「誰に入れていいか分からない」なんて言っていたことが懐かしい。

応援したい候補や政党があるならばいいのですが、そうでないという人も多いでしょう。

そういう人に言いたい。

選挙とは当選させたい人(政党)を選ぶものではない。当選させたくない人(政党)を選びに行くものだ、とね。

リンクしてありますコオロギ丸さんの「嫌創価流」で私はそのことを学びました。

投票率が低そうで心配な今回の参院選ですが、組織票を活躍させないためにも選挙に行きましょう!


財務ってなんですか? その11

2013-07-07 21:52:48 | 創価学会問題

-創価学会基礎知識・その14の(1) 「財務ってなんですか?」

【「白バラ通信 パンドラの箱」コメント欄】より

「財務ってなんだろう」:その二 『マスメディアと金権支配』 

◎マスメディアと金権支配  

◇創価学会では早くから報道・宣伝の重要性に目を向け、「聖教新聞」を昭和28年に、雑誌「潮」「第三文明」を昭和35年より発刊している。  

昭和39年、聖教新聞紙上に小説「人間革命」の連載が始まり、当時は池田大作氏の著作とされ、中でも第二巻には、戸田城聖氏の前で即興の詩を詠う、学会員にとっては、感動の名場面が描かれている。
そこには、山本伸一こと池田大作自身が「布教のあるべき姿」として次のように述べている。

『 ・・・・、或る人は利口気に言う。布教に、ラジオを使うべきだ、テレビを使うべきだと。何と浅はかな言であろうか。俗に言うPRなど、学会には絶対に必要ないのだ。それこそ、多くの新興宗教が取るべき、悪質な「企業宗教」の手段にほかならない。正法は、断じて「法」を下げるような方法は取らない。取る必要がないのである』と。

◇池田大作氏の代作者(ゴーストライター)に語らせたとしても、立派な決意表明である。ラジオ、テレビを利用した布教は「法」を下げ、『悪質な企業宗教』と断じている。

昭和44年、「創価学会を斬る」(藤原弘達著)等の出版を妨害し、厳しく批判された池田氏・創価学会は、その後、表向きは反省のポーズを示しながらも、心底から非を認めることはなかった。

『今回の事件で、とにかく日本中に浸透した。有名になった。本当は政教分離どころか、政教一致で私が指揮を取りたいよ。どこでもやっていることだ、・・・・、新聞記者はどんな時でも味方につけなければならない』(昭和45年2月第32回社長会)

◇その後、国家権力、マスコミの威力を恐れた池田氏は、検察、裁判官、官僚、弁護士等、権力への浸透と、マスメディア対策に猛進することになる。
 

『口八丁手八丁、なんでもうまくやるんだ。一般社会だって利益のためならあらゆる手段を使う。うちは、信心、学会を守るためだ』(昭和51年6月)  

★大手新聞社と金権支配  

◇聖教新聞が日刊紙になったのは昭和40年からであり、その過程で聖教新聞の印刷を自前でするのではなく、毎日新聞の子会社をはじめ、外部各紙の関連会社に発注している。

本来なら、聖教新聞社が自前で印刷所を持ってもいいようなものだが、敢えてそれをしないで、わざわざ新聞社に印刷を持っていくところに、学会のマスコミ対策の芸の細かさがある。要するに、日ごろの利害打算を伴う付き合いを重ねておくことが、「いざ、鎌倉」の時に、「保険」として機能することをよく知っているのである。

◇創価学会は文科省に収支報告をしているが、公明新聞と違って聖教新聞をどこの印刷所で、どれくらい刷っているかは公表されていない。
しかし、ほぼ間違いなく「公明新聞」を印刷している各新聞系列社は、すべて「聖教新聞」を印刷していると考えられ、関係している新聞社は24社、全国37か所の印刷工場にもなるとされている。

平成22年では、公明新聞の印刷費の総計は、16億7千万円に達し、その中でも、最も多額の収益を得ているのが、毎日新聞社系で約7億3千万円である。更に、西日本新聞社が1億800万円、四国新聞が1億200万円、その他に神戸新聞社、時事通信社、朝日新聞社系、読売新聞社系、等々5千万円を超える新聞社が6社にも達している。
また、このほかに「宣伝作業費」「材料代」等の項目で、『電通』に約9400万円が支出されている。
( 黒藪徹哉氏記事、宝島社「池田大作と暴力団」掲載、「平成22年度政治資金収支報告書」より)
 

平成22年、「公明新聞」の80万部の印刷費だけでも、28社で年間約16億7千万円の経費をかけている。この公明新聞の印刷費から単純計算すると、聖教新聞550万部の印刷費は毎年100億円を下回らないことになる。

◇しかし、一般紙と違って、購読者は信者で固められていて、印刷部数も目標設定されるので、収益は安定的に確保でき、印刷費、広告費等にあてる経費に支障はない。無駄を少なくするようにシステムが非常に管理されている、といってよい。

先週は「ぎっくり腰」ならぬ「ぎっくり肩」に、痛い目に遭わされたクロでございます。

幸いにも2日ほどで大体治りました。どうもお騒がせ致しました。

また、ご心配のコメントを寄せて下さった方々、本当にありがとうございました。

さてさて、続いております桃太郎さんのコメントのご紹介です。少し長くなるので分割して今回のコメントはご紹介します。

確か、小説「人間革命」は現代の御書とか言われていませんでしたっけ?

「布教に、ラジオを使うべきだ、テレビを使うべきだと。何と浅はかな言であろうか。俗に言うPRなど、学会には絶対に必要ないのだ・・・」

都合のいいところだけ「フィクションだ」と言うつもりなのでしょうが、口が曲がっても知りませんよw

いや、逆ですね。

都合のいいところだけ、「真実だ」と言うのですよね。

ほぼフィクションである。しかし、例えば山本伸一(池田大作)の入信神話などは「真実だ」と。

いやいや、「人間革命」においてフィクションでないところはほとんどないんじゃないですか。

ネット上で散々暴露されてきた池田氏の即興詩付きの戸田城聖氏との出会いですが、「池田大作の品格」(小多仁伯著)という本で詳しく暴かれています。

池田氏自身が聖教新聞(昭和32年10月18日付け)で「教学部長から折伏された」とし、「宗教と信仰の心理学」(小口偉一編)という本の中でも「学校時代の友人に誘われて創価学会の本部に行きました。~中略~南妙法蓮華教は嫌いだったので、ずいぶん反対したのですが、理論で敗れて信仰しなければいけないということになってしまったのです」と発言しています。

また入信神話の舞台になった三宅家の三女である妙子さんが、この池田氏のでっち上げ神話を否定しています。

こうして色々な方面から事実として入信神話は否定されていますが、では学会側はそのようなことを知らないというのでしょうか。

実際どのように指導されているかはしりませんが、おそらく「本当のことのように話す」だけで誰も「真実とは言っていない」というスタイルなのだと思います。

アンチやこういった事実を知った学会員さんなどから追求されたとき、「事実ではないとは言っていないが、真実だとも言っていない」というかわし方なのでしょう。

つまり「勝手に学会員たちが信じたのだ」という切り捨て方です。

これが絶対正義で唯一正法の宗教だそうです。

なかなかできることじゃないですよねw

騙された~!と言って怒るのは初歩の初歩として、どうしてここまでして信者を嘘で騙すのでしょう。外部に嘘をつくのではなく、信者を騙すのです。勿論外部も騙してますが。

騙して誰が得をするのか。何が得なのか。

次の段階まで考えるようになると、創価学会はより一層複雑で奥の深い、得体の知れないナニカであることが見えてくるでしょう。

そして複雑さを超えた先には、とってもシンプルな「理由」が存在しているような気がします。

まるで小さな裸の王様が、得体の知れないナニカを何重にも身に纏って肥大化しているような感じでしょうか。

早く「素」の王様の姿が見たいものです。