真実と幻想と創価学会

創価学会について色々書いています。ほぼ毎週日曜更新。

今日は何の日?

2015-02-22 20:51:37 | にゃんだふるライフ

本日は2月22日です。

何の日かご存知ですか?

竹島の日。それも重要なことです。

しかしそちらはもっとそちら方面でちゃんとした(?)ブログ様にお任せするとして、うちで取り上げるべきは!

何といっても「にゃん・にゃん・にゃん」で猫の日!でございます。

猫を愛すが我が人生・・・。

猫と一緒に暮らすようになり、猫だけでなく他の生き物全般に対しても愛情が増したのを実感します。全ての命を愛おしく思うような・・・なんて言うと大袈裟かもしれませんが。

人間より小さくて、儚く思える命ですが、だからこそ大事にしたい守りたいと強く思うわけです。

 

股間メンテナンス中のやさぐれ顔シロにゃん。

 

すずいと、きゅるぴん顔でどアップ。

何もない(ハズの)一点を見つめるマダラ君。

実は手を握り合っているラブラブのヨコヅナとシロにゃん。こっそり背後にはマダラ君w

シメは長男メタボンにグラビア風悩殺ポーズでお願いしましょう。ベロ出てるよ~(´m`)クスクス

あぁ、なんて幸せなことでしょう。お姉ちゃんと一緒にいてくれてありがとうね!

毎晩のようにベッドの上の寝場所の獲り合いでお姉ちゃんの腹の上でケンカしようと、みんなで一緒に眠れる幸せは何ものにも代えがたいです!

本日は猫の日。

と言うわけで、ただの猫自慢にお付き合いくださり、ありがとうございました!


池田大作の品格PART2 第六章より「『創価テロリズム』の実態」 その1

2015-02-15 17:07:52 | 創価本の紹介
池田大作の品格〈PART2〉創価テロリズムを許すな 池田大作の品格〈PART2〉創価テロリズムを許すな
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第六章 対談「創価テロリズムの申し子『広宣部』とは」 佐貫修一×小多仁伯 その1

前略~

佐貫 「教宣部」というのは、四者(壮年・婦人・男子・女子)にまたがって組織されている、「表」の組織です。これに対し「広宣部」は、男子部、それも創価班などの中から選りすぐりを集めた「裏」の組織です。ですから、部外者が名前を聞いただけでは混同してしまうかもしれませんが、全く違う組織です。

小多仁 その違いについて、分かりやすく説明していただけませんか。

佐貫 そうですね。「教宣部」は日蓮正宗対策のために組織されたものであり、これに対し「広宣部」は、反学会陣営対策で作られた組織、ということになると思います。
 実質的な活動内容で区別してみると、「教宣部」に与えられた役割は、専らプロパガンダ活動であるのに対し、「広宣部」は専ら謀略活動を行っている、というところでしょうか。
 法華講員のところに知り合いの学会員が訪ねてくることがありますが、その時に、その学会員が連れてくる、見ず知らずの弁舌の立つ学会員、それが「教宣部」のメンバーだと思って、ほぼ間違いありません。
 彼らは、日蓮正宗に対するプロパガンダ教育を徹底的に受けていて、法華講員との対論に乗り出したり、脱講運動のために法華講員を訪ねてきたりするのです。
 これに対し、創価学会員を熱心に折伏する法華講員や、我々のように、反創価学会の活動を行っているメンバーを尾行してくる学会男子部、こちらは、「広宣部」のメンバーだと思ってほぼ間違いありません。
 名前が似ているうえに、同じ人間が、組織の「表」では「教宣部」に所属し、「裏」では「広宣部」の部員として暗躍する、ということもあり得ますので、二つの組織は余計に混同されやすいのかも知れませんね。

~中略~

小多仁  それによると「教宣部」―――正式名称は「教宣部委員会」だそうですが、そのトップは竹入央通副会長で、その設置にあたっては、当時、学会の会長であった秋谷栄之助が、「新たに、教宣部が設置された。方面、県、そして末寺ごとに、二十一世紀を前にして、本格的な日顕宗対策を進めていく」「創価学会に手を出したらとんでもないことになる、それを骨身に染みて分からせるまでやる戦いである」などと発言しています。
 そして、「日顕宗対策」という内部通達では、具体的な活動として大きな項目を三つ、一つめは「寺院への徹底した攻撃」、二つめは「法華講救済運動の推進」、三つめは「組織への啓蒙」を挙げ、それぞれに細かい方針を定めています。

・・・その2に続く。

これは一体何処の国の何の話だと思ってしまいます。

創価学会がこのような謀略が好きな組織であるか、必要にかられての謀略組織結成なのかは分かりませんが、両方である気がしますし、このような状況である時点で宗教団体としてはまともではないということは明白です。

よく聖教新聞では「〇〇の戦いだ!」とか「勝ち抜くのだ!」みたいな文言が頻発します。

それを目にしている熱心な学会員さんでも、そのスローガンを日常生活でそこまで本気に意識している方は少ないと思います。多くは「学会はこういった単語が好きだからなぁ~」といった感じで慣れっこになっている、小学校とかの「学級目標」程度にしか感じていない方がほとんどではないかと思います。

しかし実態としては、そういう学会員さんたちも知らずに本当の戦いをしている実働部隊が存在する、というわけです。

認識されているのは到底本気にしていない、ただのスローガンとしての「戦い」。

けれど本当に「徹底した攻撃」を明言した指示でもって行動に移しているということを知っても、同じように「学会はそういうことが好きだからなぁ~」で済ませられるでしょうか。

反学会勢力だからそれは当たり前?

正義は学会にある?だから何をしてもいい?

法律よりも学会の指導が勝るから功徳になる?

私は仏教に関しては素人程度の知識しかありません。それでも疑問に思うことは多々あります。

そもそも攻撃して叩きのめさないといけない「敵」という存在を作ってしまった時点で、仏教的には道を外れているのではないでしょうか。

ああ、正法だから魔が競う、という考えでしたっけ。

けれど私の仏教に対するイメージでは、「魔」は敵ではなく克服すべき弱さとか、断ち切るべき誘惑・欲望みたいなものなのです。いやまあ、ちゃんとは知らないですけどね。(「聖☆おにいさん」のマーラのイメージw)

知らないですけど、実在する人や組織に攻撃を加えること、迷惑をかけること、不愉快にさせること、こんなことが許されるとかましてや正しいことだとは言えないということは、分かります。

外部に敵(仮想敵)を作り、それに向かって一致団結して戦うという構図はM・Cの手法として知られています。お隣の国々などが良い事例ですね。

また敵があるということは、自分たち(学会)が被害者であるという意識を持たせ、悲劇に酔うことができますし、活動のモチベーションにも繋がります。順風満帆で何も障害がないより、立ち向かうべき「何か」があった方が活動しやすいでしょう。

そして被害者意識は選民思想にも繋がります。

被害者であるということは、正当性は自分たち(学会)にあるということです。その正しさを理解できないから「敵」であり、自分たち(学会)は正義に属する優位性を備えているということです。

正義で優位に立つからこそ、悪を打ち滅ぼさなければならない・・・という理論構築もできますね。

大きな問題は、それらは大半が無意識で行われているということです。誰もこのようなことを、真剣に考えずに一種の「空気」でそれらの考えが浸透しているということです。

「疑問を持ってはならない」。これが如何に重要なことか、創価学会の皆さまは大変よく御承知のようですね。


ウィキで最近気付いた

2015-02-08 15:42:20 | 創価学会問題

アンチ創価に興味のある方ならば、「創価学会」を一度や二度はウィキってみたことがあると思うのですが。

魚拓ってなかったから最初からそうだったのかは分からないのですが、「創価学会」って「創価学会インタナショナル(SGI)」の「日本支部」という位置づけなのですね。

私が思い違いしていただけで、今更なのかな?

ウィキには創価学会項目の冒頭で、

宗教法人創価学会(しゅうきょうほうじんそうかがっかい)は、文部科学大臣所轄の宗教法人。現在は創価学会インタナショナル (SGI) の日本組織である。

と記されています。

私は学会のことを調べ始めてからずっと「SGI」って「創価学会」の下部組織(SGIが支部)だと思っていたのですが、少なくとも「SGI」は「創価学会」の同列以上という組織体系なわけですか・・・。

とするとSGI会長である池田名誉会長って、名実共に学会組織のトップで責任者なわけですな。日本の創価学会が「SGI・日本支部」なわけですから、創価学会の責任を負うのは当然池田SGI会長である、と・・・。

日本の創価学会のあくまで「名誉」会長(名誉職)だから、池田氏には責任を負う必要がないという理論がたま~にありますが、そんな言い逃れできない構造ですね。

ていうか、ほんとに私が知らなかっただけで、これは現役学会員さんや現役アンチ側の人には周知のことなのでしょうか。それとも、どうでもいい些細なことなのかな・・・。

しかし普通に考えてみれば、ある会社の本社社長が地域支部の名誉会長になるようなもので、凄く違和感を覚えるのは私だけ?ww

今日の記事は、ウィキに項目のある学会のグループを紹介しようと思ったのですが、つい冒頭の文言が気になってしまいました。

では改めて。

創価学会の中には人材育成グループと称して色々なボランティア活動を任務とする学会員さんで構成されたグループがあります。

創価班:男子部会員で構成される、会館での場内整理、駐車場誘導が主な任務。仏道修行の一環なので当然無償。

牙城会:創価班と同じく男子部会員で構成され、会館の警備が主な任務。仏道修行の一環なので無償。頭文字から「G」と略称される。

金城会:学会最高幹部の警備が主な任務。第一警備(創価学会本部の部署)に所属する私設SPが指揮するもとで活動している。池田名誉会長や最高幹部の警護をし、訪問先に先回りして不審物・不審者の警戒と対処を行う。

白蓮グループ:24歳以下の女子部(未婚会員)を中心に構成される。会合時の受付、場内整理が主な任務。仏道修行なので無償。

とこの4つがウィキの項目にあるわけです。元活動家の皆さまには、当然ご承知の内容ではないかと思います。

私も大体内容は知っていましたが、何故今回紹介したいかと言いますと、ちょっと笑えるからw

例えば牙城会。

「任命を受けて無報酬で(粗品としてカップ麺を貰ったりすることもある)活動しており・・・」
「現在は特別な期間中の場合や一部の会館を除いて、セコムによる機械警備に取って変わられている」
「中心会館以外の小規模会館では牙城会が着任する時間帯以外は、壮年・婦人の有志が牙城会と同様の任務をおこなっている。地域ごとに名称や活動内容にはバラつきはあるが、この有志を一日会館長、一日室長などと呼び、有志によるグループを宝城会、創城会、王城会と呼んでいる」

カップ麺、セコム、一日会館長・・・w

カップ麺は、アンパンと牛乳(通称パンギューかアンギュー?)だったとどこかのブログで拝見した記憶が。これらは例外なく「池田先生より」と言われて支給され、有難がるようです。

近所迂回・・・もとい金城会の項目では、

「金城会が警護するのは池田名誉会長のみで、創価学会の秋谷栄之助会長以下の創価学会幹部の警護にはつかない」
「金城会と類似の任務を帯びた組織に、長城会、日光警備(創価学会が経営する警備会社)、転輪会(池田名誉会長の来訪時に赤絨毯を用意する等、パーティに関する専門家グループ)があり、全て第一警備の指揮監督下にある」

池田名誉会長のみの警護、赤絨毯・・・w

上記で気になったのは「日光警備」です。学会系列とはいえ、民間警備会社の体を為すものが創価学会のイチ部署である第一警備の指揮監督下にあるわけですか。

また、宗教法人として税の免除を受ける学会の施設内に民間事業所の施設があるというのは違法ではないかと問題視されています。日光警備、年商16億って・・・( ̄◇ ̄;)エッ

あと、これはどうでもいいことなんですが、上記グループのウィキの文章誤字多いw

そんなわけで、詳しくはリンク先の項目を読んで下さい。私的には「へ~」と思うより「プッ」「クスッ」て感じでしたw

まさかのレッドカーペット部隊が存在することは「へ~」でしたけどね!


リンク追加のお知らせ

2015-02-01 20:41:47 | 創価学会問題

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、新しくリンクに追加させて頂いたブログをご紹介します。

以前からコメントを下さっていた「のん」さんがお名前を「アズラ」さんと改められまして、ブログをはじめられています。

Escape from "LABYRINTH"

祥蘭さんのブログにも度々コメントされていたので、ご存知の方も多いかと思います。

アズラさんは学会三世で、10代の頃に熱心に活動されていましたが、現在は主婦となり覚醒されてご自身の感じてこられた違和感や悩みを真摯に綴っておられます。

やはり自分で体験してきたことを語る文章は、説得力が違います。

元活動家の方たちには、より共感できるブログなのではと思います。

是非ご覧になってくださいませ。

アズラさんにはこちらのブログもリンクして頂き、ありがとうございます。

どうぞこれからもよろしくお願い致します。

本日は時間が取れなくて、簡単更新です。

大変寒くなっていますので、どうぞ皆さま体調管理にはお気をつけ下さい。


 

kanさん、先の記事にてコメントの返信に言葉の抜けがありました。

最後の一文。「kanさんの名言がまた一つ増えましたね。とても考え方だと思います。」→「kanさんの名言がまた一つ増えましたね。とてもステキな考え方だと思います。」です。

引越し前のブログならコメントの編集ができたのでチョチョイと修正したのですが、今のgooブログはそれができず・・・大変失礼致しました。