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私が愛した池田大作 「虚飾の王」との五〇年 価格:¥ 1,785(税込) 発売日:2009-12-22 |
第二章 「下町のオッサン」として より
冷凍車二台分のマグロを献上 その2
以前は元旦には、私や他の党幹部も必ず学会本部に挨拶に行っていた。池田氏は本部別館の大広間のソファにどっかりと座っている。広間には長机と盃が用意されており、挨拶に来た幹部がそこに着くと、一〇人くらいの振り袖姿のお嬢さんがお屠蘇をついでくれる。
すると、池田氏から、
「おお、竹入、矢野。来たか。こっちへ来い。ここに座れ」
と横に来るよう招かれることがある。旗本になったようでいい気分である。もちろん、招かれなかったからと言って、「ハイ、さようなら」は禁物だ。必ず後で「あいつは逃げていった」とボロクソに言われる。だから、とにかく側に行って、「来るな」と言われたり、手で追い返すような仕草をされたりすれば、部屋の一番後ろのほうの隅に座る。押しかけるようにしてでもお側に座りたいと思うのが、弟子なのだ。
次々訪れる客も当然、池田氏の側に誰が座っているかを見る。
「ああ、竹入さん、矢野さんが池田先生のお側に座っている」
情報はその日のうちに、あっという間に広まる。これが我々の権威づけになる。
~中略~
余談だが毎年贈っていたマグロや牛肉の贈り物が、国税調査で「政党から個人への利益供与(贈与)ではないか」と問題になったことがあった。発覚のきっかけは、学会と関係の深い「日本図書輸送」という運送会社の車両運転日誌だった。そこには池田氏の出張先に調度品や身の回り品、食料などを配達した記録が、細かく残っていたのである。
「いや、みなで分けて食べるので、個人への利益供与には当たりません」
必死にそう反論するのだが、たしかに送り先はあくまで「池田先生へ」と個人宛になっている。「学会のみなさま宛」などと言って届けると不機嫌になるから、そう書くしかないのだが、国税は池田氏が受け取ったあと、どう配布しようと利益供与を受けたのは池田氏個人だと主張して、困り果てた覚えがある。
さっさと国税に摘発されてれば良かったのに。
ていうか、国税もちゃんと分かっているんだと思います。さて、どこがブレーキ役をしていたのでしょう。
それに「皆で分けるから~」っていう反論も冷静に考えると変。国税が言うように個人が受け取った後配布されているのですから、大量の贈り物をすればするほど配布分が増えて利益供与がデカイということじゃないですか。またこの場合の「利益」とは贈答品そのものの価値ではなく、それを配布することによって得られる池田氏の権威(=利益)でしょう。どっちにしろ詰んでいるわけですが。
お正月、池田氏の足元に土下座せんばかりの勢いで膝をつく公明党議員の様子が写された写真もありましたねぇ。あの現場で隣に控えてたら、旗本気分ですかw
しかしその光景が物語っているのは、学会>公明党の図であり、公明党議員が尽くすのは日本や国民ではなく池田名誉会長であり、創価学会であるということなのです。
その事実をもって「けしからん!」と思うのは外部。当たり前だと思ったり、誇らしく感じたり、偉そうになれるのが学会員さんであると思います。
まあ学会員さんたちは、そのために公明党に投票しているとも言えますしね。そういった優越感も含めて選挙の功徳なのでしょうw
数年前まではお殿様気分を味わっていたであろう池田氏は、3日後の元旦をどのように迎えているのでしょうね。
このようにまだ公明党議員が挨拶に来ているのでしょうか?
矢野氏の記述からすれば、後から何を言われるか分からないので本人の判別能力があろうがなかろうが取り合えずお側に押しかける、というところでしょうか。
さて、本年のブログ更新はこれが最後です。
コメントを下さった沢山の皆さま、今年一年大変お世話になりました。
読んで下さっているすべての皆さま、ありがとうございます。
良い一年をお過ごしになられたでしょうか。私は今年の目標であった一人カラオケに行くことができず、少し残念な気分もなきにしも非ずw
いざ、と思うと気恥ずかしくなってしまって、結局弟を誘って行ってしまいましたよ~^^;
来年こそは・・・!もう少しハードルの低い目標を立てよっかな☆(←充分低いってw)
大掃除もまだまだ残っているし、年の瀬は大忙しです。
皆さま良いお年を!来年もどうぞ、よろしくお願い致します!