『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

僕にとってサッカーは生きて行くための糧の一つ

2017年11月27日 | Weblog

今日は夜6時から、昭島市サッカー協会が主催するシニアフットサルが、
昭島市にある多摩スポーツプラザであるので、いつも通り参加するつもりで居たけれど、
夜7時から、道を挟んだ向かい側にある、昭和中学校のグラウンドを
前の会社の近くでハンバーグ店を営んでいるサッカー仲間が借りて、
ナイターでのスキルアップ練習会を開くらしく、それに誘いがあった。

予定では7時半くらいまでフットサルに参加して、ひと汗かいてから
サッカーに参加するつもりだったのだけれど、肝心のフットサル用のシューズを忘れ、
結局、最初からサッカーに参加することになっちゃった。
フットサルのシューズも、サッカーのスパイクと一緒に車に積んでおかないとダメですね。

今日の練習会は、僕のようなシニアチームの連中より、若い人対象だったかな?。
それでも僕のシニアチームのメンバーから3人、元の会社の都リーグに参加する若手が5人、
他は店主と、その知り合いのシニアが3人、10~20代くらいが8人くらいの総勢19人。

最初は梯子のような器具や三角コーンを立てて、簡単なサーキットトレーニング。
若い頃にさんざんやって来たトレーニングは、なんだか新鮮な感じでした。
意外と若い子が出来ないんですよね。ちょっと意外でした。

ボールを使ったトラップやパスの練習も、僕みたいな下手クソ以上に、
若い人に基礎技術が無いのでびっくり・・・・
ただ走って、ボールを蹴るだけのサッカーをやって来たのかなぁ?

一通りのスキルアップ練習が終わったあとは、9人ずつに分かれて
通常の1/3くらいのスペースにフットサル用のゴールを置いてミニゲーム。
これは普段やって居る、昼休みのゲームとほぼ同じ。

そして最後にフルコートで10:9のゲームをやって汗を流した。
広いコートでやる方が、自分で動いてプレーするスペースを作れるから、
走る距離が多くなっても、僕はやっぱりフルコートの方が好きですね。

今日は人数が少ないせいもあって、相手の裏に走り込んだり、
チャンスを何回か作れて、シュートも打てたから楽しかった。
それに思っていた以上に自分が走れた事が、何よりも嬉しかった。

サッカーをやると、何だか気持ちがすっきりする。
気の合った仲間たちと、一つのボールを追いかけて、繋いでゴールを狙う。
上手く行く時も、全然ダメな時があったり・・・・
サッカーは、人生の縮図だなって、いつも思います。

それに僕からサッカーの楽しみを取あげられたら、多分一気に老けこむでしょう。
僕にとってサッカーは、生きて行くための糧の一つなのです。

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